黄昏の手品師 クーリエ(Pn37)
芋畑のエンジニア ぼや(Pn37)
ヤルカナレギオン『夢』 『夢』(Pn37)
【浄天烈地の灼陽】 ラー(Pn37)
深海の水竜姫 ミィリス(Pn46)
呪具現の魔女 フィルロズ(Pn46)
グルメ妖精 シー(Pn46) | 『お願い、私はただ眠っていたかっただけなの』 ―― あなたが私の領域≪夢≫を侵すと言うのならば…… ―― 『私が棄てた真実を、私の夢を否定した人々の住まう過去なんて、見たくないから』 ―― ならば、私もそれ相応の対応をさせて貰うとしようか ―― 『お願い、私の前からいなくなって、思い出させないで』 |
「さぁて、今日のツキはどんなモンだろうな?」 サイコロが3つ、チリンと音を立てた。 ![]() ![]() ![]() |
| 少女の試練、難攻不落起死回生の怪粘液。 震慄のスライミーを召喚………… エラーコード410 対象エネミーが存在しません。 エラーコード410 対象エネミーが存在しません。 エラーコード410 対象エネミーが存在しません。 対象に一番適合率の高い者で再検索…………1件該当。 少女の試練を開始します。 ■■■■■■……> |
フィルロズ「僕様を倒して酷いことするつもりでしょう。薄い本みたいに。薄い本みたいに。」 |
シー「はい?」 |
「えーっ戦闘するんですか!お手柔らかにお願いします……」 |

クーリエルフィ「さてさて、開幕にございます。良き時間となりますように。」 |
ぼや「練習ばって、手加減はナシなんな!」 |

ラー「さて、肩慣らしといこうか」 |
「ちょいと一つ手合わせ願おうか」 |

ミィリス「模擬戦闘ですか…まあほどほどに頑張らせて頂きましょう。」 |

「いくノよー」 |

フィルロズ「みんなー。あつまれー。僕様が模擬戦するよー。さほどしたくないけどー。」 |
シー「練習?練習っすよね!?その武器なに!?」 |

フィルロズ「お主も悪よのう。いえいえ僕様ほどでは。誰が悪だ。怒るよ。」 |
シー「こんなの持ってきちゃったっす」 |
フィルロズ「偽体接続。耐毒呪符起動。毒なんてポワゾンだけでお腹一杯だよ。」 |
フィルロズ「偽体接続。耐封呪符起動。精神攻撃とか僕様がやるから。君のはダメだ。」 |
フィルロズ「来たれ内なる烈風雷音。皆まとめて超加速。呪いと共に具現せよ。『ダァク・ダァク・アクセラレイト』。」 |
フィルロズ「轟け千里を駆ける遠吠え。僕様からの歪な祝福さ。呪いと共に具現せよ。『ブレス・トワイス・ハァモニクス』。」 |
『僕様が叶えてあげよう。気が向いたらね。向かないけど。』 |
ラー「『其の叡智は数多を拓く』」 |
ラー「『無明の幕開け』」 |
ラー「『踊れ神煌、我が同胞を心躍らせるべく――』」 |
ラー「廻れ神煌、我が具現よ。天に座す光忌の力、思い知れ――――」 |
ラー「『照らせ星光、闇夜進みし旅人の道標と成れ』」 |
ラー「『照らせ星光、闇夜進みし我の道標と成れ』」 |
シー「ひらりひらり」 |
「すみません!ちょっと止めさせていただきます!」 |

「おいおい、どこ見てンだ?」 |
シー「ひらりひらり」 |
フィルロズ「おっと。」 |
「ちょっとおじゃましますよっ」 |

「えっと、ひとまず落ち着きませんか……?」 |

「これが私の蠢く墟城!」 廃村、廃墟、砦の瓦礫が紫色の粘液によって集められ、巨大な巣が形成される── |

<ベルンシュタイン反撃ノ構え:衝> |
<ベルンシュタイン反撃ノ構え:斬> |
フィルロズ「お断りします。」 |
「たぶん意地悪されたカードが綺麗さっぱりする感じだと思うんすよね……」 |
シー「はわわわわわわわ」 |
シー「はわわわわわわわ」 |
シー「何が飛んできても打ち返すっすよ!自信ないけど」 |
シー「ほっほー、これは中々のレアカード……」 |
クーリエルフィ「タネも仕掛けも、ございません。」 |
シー「うわー手が滑ったっすぅうううう!」 |
シー「曲がっちゃった……直るかなコレ……」 |
シー「はえー。ニンジャっすか?」 |
クーリエルフィ「タネも仕掛けも、ございません。」 |
ぼや「んわッ?!」 |
ミィリス「ここは私の領域です。今決まりました。」 (周囲に濃い霧が立ち込める…) |

ミィリス「…?(あれ??おかしいですね?)」 |
| ふらふら漂流スタイル Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 地上げ屋 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「吐いていいのは僕様だけだ。おえー。まあ何も出ないけど。」 |
フィルロズ「公平に戦わないと。ズルしていいのは僕様だけだよ。そうでしょ。」 |
フィルロズ「後ろで何を隠してるのかな。そういうの。僕様的にはNGです。」 |
フィルロズ「狙いはいいけど僕様の動きはもっといい。」 |
「あ、アイドルってこんな感じですか…?」 |

「あ、ちょっと楽になった……」 |
クーリエルフィ「暖かき声援に感謝を。」 |
ぼや「力が漲るんな!」 |
ラー「助かったよ」 |
「あ、ちょっと楽になった……」 |
クーリエルフィ「暖かき声援に感謝を。」 |
ぼや「力が漲るんな!」 |
ラー「助かったよ」 |
ミィリス「くふふっ それじゃ当たりませんよ?」 ミィリス「(…あっぶな、今の当たったら絶対痛い) 」 |
フィルロズ「呪具が一つ。肉塊大盾来たれ。ああ危ないところだった。」 |
「一攫千金、狙ってみるかぁ?」 |
「チェーンデストラクション!」 |
「私ノ愛は海より深い!」 |
シー「助かるっすー」 |
「くはは!」 |
「セルフサービスってなぁどうも気に食わねぇな……」 |
ミィリス「ふふふ!まだ私の力が必要な様ですね!」 |
フィルロズ「見る目があるね。助かるよ。」 |
シー「助かるっすー」 |
「金の切れ目が縁の切れ目ってかぁ?」 |
シー「はわわわわわわわ」 |
クーリエルフィ「どうか、ひと欠片もお見のがしなきよう。」 |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
「おいおい、どこ見てンだ?」 |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
フィルロズ「もう少し右だよ。うっそでーす。」 |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
ミィリス「くふふっ それじゃ当たりませんよ?」 ミィリス「(…あっぶな、今の当たったら絶対痛い) 」 |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
ミィリス「あ、危ないじゃないですか!?」 |
ミィリス「狂乱の叫びを聴け!!」 |

ミィリス「待ちなさい、当たらないじゃないですか。」 |
「あ、あぶなかった……」 |
ミィリス「待ちなさい、当たらないじゃないですか。」 |
ミィリス「待ちなさい、当たらないじゃないですか。」 |
ミィリス「待ちなさい、当たらないじゃないですか。」 |
ミィリス「待ちなさい、当たらないじゃないですか。」 |
ミィリス「一斉攻撃です。…皆さんいきますよ!!」 |
シー「ささ、繋げていくっす」 |
シー「ぜぇ……ぜぇ……ま、まだまだいくっすよ~……げっほげふ!」 現在18本目。この地獄の責めに一体いつまで耐えられるかな!? |
シー「はえー。ニンジャっすか?」 |
「あ、あぶなかった……」 |
クーリエルフィ「タネも仕掛けも、ございません。」 |
シー「はえー。ニンジャっすか?」 |
ミィリス「水竜の本気、見せてあげます、ちょっとだけですけどね!」 |
ミィリス「待ちなさい、当たらないじゃないですか。」 |
ミィリス「待ちなさい、当たらないじゃないですか。」 |
フィルロズ「君達に捉えられるかな。具現せよ。夢現の狭間を行く影よ。なによりも虚しい魂たれ。」 |
フィルロズ「人形劇はお好きかな。具現せよ。風の精霊。その魂。その殻よ。」 |
『呼べるものならよかったのにね。』 |
フィルロズ「なんと今なら回復手数料をBUGが全額負担。つまり。君を殺す。」 |
ぼや「ンン、こげな時に不発かえ?」 |
「あれ、制御ミスっちゃいました?」 |
「ア、アイドルってこんな感じですか?」 |
「照準再調整しますね~」 |
「照準再調整しますね~」 |
「照準再調整しますね~」 |
ミィリス「くふふっ それじゃ当たりませんよ?」 ミィリス「(…あっぶな、今の当たったら絶対痛い) 」 |
「照準再調整しますね~」 |
シー「ひらりひらり」 |
「ありがとうございます~!たすかった……」 |
クーリエルフィ「暖かき声援に感謝を。」 |
ぼや「力が漲るんな!」 |
ラー「助かったよ」 |
「セルフサービスってなぁどうも気に食わねぇな……」 |
ミィリス「ふふふ!まだ私の力が必要な様ですね!」 |
フィルロズ「君よく気が利くって言われない。気が利くね。」 |
シー「助かるっすー」 |
シー「いじめられたらじぶんに言うっす。ビシっと言って……」 シー「あー……お薬塗ってあげるっす」 |
シー「はわわわわわわわ」 |
シー「こらっ!反省するまでここから出さないっすよ!」 辺りを説教部屋の幻影が包む。おやつを勝手に食べただのなんだの身に覚えのない悪事で叱られる! |
「おいおい、どこ見てンだ?」 |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
「おいおい、どこ見てンだ?」 |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
ミィリス「『水を操る力』は、こういう使い方もあるんですよ…。 水蛇さん、やっちゃいなさい。」 |

| ふらふら漂流スタイル Chain 遠殺傷火炎Lv4(1) 全低下Lv3(2) 散低下Lv4(3) 戦車Lv3(4) 遠自傷火炎Lv4(5) 散治癒活気Lv3(6) 全限界治癒Lv2(7) 散低下Lv3(8) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 地上げ屋 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「呪いと共に具現せよ。抗抗ウイルスウイルス。早口言葉みたいだね。その防護膜ちょっとなくしてよ。」 |
「あ、ちょっと楽になった……」 |
クーリエルフィ「暖かき声援に感謝を。」 |
ぼや「ありがえての!」 |
ラー「助かったよ」 |
「照準再調整しますね~」 |
フィルロズ「おっと。」 |
「照準再調整しますね~」 |
シー「ひらりひらり」 |
「チェーンデストラクション!」 |
フィルロズ「じゃあやろうか。」 |
フィルロズ「大抵の人間は脳を揺らしたら死ぬけど。まあ開拓者だから平気でしょ。バーン。」 |
「えいっ」 |
「これで終わり!」 |
「ありがとうございます~!たすかった……」 |
クーリエルフィ「暖かき声援に感謝を。」 |
ぼや「ありがえての!」 |
ラー「助かったよ」 |
ミィリス「一斉攻撃です。…皆さんいきますよ!!」 |
「一攫千金、狙ってみるかぁ?」 |
「あ、あぶなかった……」 |
「がら空きだぜ?」 |
シー「はい次~」 |
シー「これ、かなりいいやつっす。中に貰った餡とか入ってて凄く美味しいやつ。みんなで分けて食べて欲しいっす」 |
ミィリス「深い深い闇の底まで飲まれるがいい…」 |
ミィリス「待ちなさい、当たらないじゃないですか。」 |
「セットアップ完了ですね!そろそろあったまってきましたか?」 |
ぼや「したっけ……」 |
フィルロズ「最速クリア報酬とかないの。そう。じゃあもう少しのんびりしようか。」 |
シー「4時間経過したっすよ」 |
フィルロズ「君達ばっかりそんなのはずるい。そういうのは僕様だけのもの。」 |
フィルロズ「僕様の妨害をしようだなんて。こういうのは。こうして。ポイ。」 |
「ありがとうございます~!たすかった……」 |
クーリエルフィ「暖かき声援に感謝を。」 |
ぼや「ありがえての!」 |
ラー「助かったよ」 |
シー「ささ、繋げていくっす」 |
フィルロズ「先駆けは僕様が貰う。」 |
「えいっ」 |
「砕き穿つ三段!」 |
「まだまだぁ!」 |
シー「まだいくっすよ~」 |
シー「一人で食べる量じゃないっすよ。欲張るとおなか壊しちゃうと思うんすけど」 |
シー「おしまいっす」 |
クーリエルフィ「まだタネは尽きておりません。」 |
クーリエルフィ「まだタネは尽きておりません。」 |
クーリエルフィ「驚かれましたでしょうか。ですがタネも仕掛けも、ございませんよ?」 |
心をかき乱す怪鳥の歌が響く。 |
| ふらふら漂流スタイル Chain 遠殺傷火炎Lv4(1) 全低下Lv3(2) 散低下Lv4(3) 戦車Lv3(4) 遠自傷火炎Lv4(5) 散治癒活気Lv3(6) 全限界治癒Lv2(7) 散低下Lv3(8) 休息Lv2(9) 遠傷火炎Lv4(10) 転変Lv5(11) 星Lv3(12) 散低下Lv1(13) 深傷殴打Lv3(14) 火炎吸魔Lv3(15) 列治癒活気Lv2(16) 全治癒Lv3(17) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 地上げ屋 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「呪いと共に具現せよ。焼けた靴。踊っておくれ。僕様の為に。醜い醜いダンスパーティだ。」 |
フィルロズ「呪いと共に具現せよ。縛動リボン。これ相手を捕らえるのに滅茶苦茶便利。今なら6億Tipで販売中。」 |
「がら空きだぜ?」 |
「がら空きだぜ?」 |
ミィリス「一斉攻撃です。…皆さんいきますよ!!」 |
フィルロズ「じゃあやろうか。」 |
フィルロズ「夢魔って聞いてサキュバスをすぐに想像したでしょ。えっち。」 |
「えいっ」 |
「断ち斬り三段!」 |
「あ、あぶなかった……」 |
「ふえ~~~~ん><」 |
シー「はいはい次~」 |
シー「こんな魔法も使えちゃうっす。謝るなら今のうちっすよ!」 びびびびびと電撃が敵を襲う!程よい電撃のマッサージ効果により敵はリラックスした! |
ミィリス「行きなさい、水の刃ッ!」 |
ラー「時は来た…集まりし叡智よ、鎖と為りて力を示せ!!」 |
ラー「『熾焔よ、乱れ咲け――』」 |
シー「うぎゃーーーーーー!!!!!」 |
「照準再調整しますね~」 |
フィルロズ「こういう時身体パーツが取り外し式だと避けやすくていいね。」 |
クーリエルフィ「おひとつ続けて、いかがでしょうか?」 |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
フィルロズ「お断りします。」 |
ラー「『五つ―――――』」 |
ラー「『烈華よ、焼き尽くせ──』」 |
シー「うぎゃーーーーーー!!!!!」 |
ラー「””貰った””」 |
シー「それだけはやめて!!!!」 |
「物理防御…?ってなんですか?」 |

「あ、ちょっと楽になった……」 |
「あ、ちょっと楽になった……」 |
「あ、ちょっと楽になった……」 |
「あ、ちょっと楽になった……」 |
「あ、ちょっと楽になった……」 |
「あ、ちょっと楽になった……」 |
「ありがとうございます~!たすかった……」 |
クーリエルフィ「暖かき声援に感謝を。」 |
ぼや「力が漲るんな!」 |
ラー「助かったよ」 |
ぼや「ほっ……」 |
ラー「『鎖は十分に成った―――ここで墜ちろ』」 |
ラー「『華焔よ、咲き誇れ――』」 |
ラー「隙だらけだ」 |
「あ、ちょっと楽になった……」 |
ぼや「ム、すばしっこいやっちゃな……」 |
ラー「『鎖は十分に成った―――ここで墜ちろ』」 |
ラー「『天の光は地に実りを齎し、地の実りは天に信を捧げる』」 |
「あ、ちょっと楽になった……」 |
「あ、ちょっと楽になった……」 |
クーリエルフィ「暖かき声援に感謝を。」 |
クーリエルフィ「暖かき声援に感謝を。」 |
「ありがとうございます~!たすかった……」 |
クーリエルフィ「暖かき声援に感謝を。」 |
ぼや「ありがえての!」 |
ラー「助かったよ」 |
フィルロズ「NDK。NDK。」 |
ラー「『鎖は十分に成った―――ここで墜ちろ』」 |
ラー「隙だらけだ」 |
クーリエルフィ「おやおや、乱暴にされては困りますね。」 |
「みなさん!ここはがんばりましょう!」 |

「あ、ちょっと楽になった……」 |
クーリエルフィ「暖かき声援に感謝を。」 |
ぼや「ありがえての!」 |
ラー「助かったよ」 |
クーリエルフィ「まだタネは尽きておりません。」 |