フィルロズ 「僕様を倒して酷いことするつもりでしょう。薄い本みたいに。薄い本みたいに。」 |
まりあ 「縦斬り横斬り、どっちが好みかしら?」 |
ヤナギ 「もうカシラに怖いものなんて無いっす!頑張りましょ!」 榊原 「勝手に決めつけんな。」 |
シー 「はい?」 |
ダナン 「今、ドラゴンって言ったのは誰かなあ?」 |
フィルロズ 「みんなー。あつまれー。僕様が模擬戦するよー。さほどしたくないけどー。」 |
シャラヴィス 「お手合わせ願うよ」 |
まりあ 「お手合わせ、お願いしまーす」 |
榊原 「動いたら眠れるとも限らねーんだけどな。」 |
シー 「練習?練習っすよね!?その武器なに!?」 |
烟玖 「……ええと……よろしく」 |
|
小さく羽ばたいた。 |
黄金原さん 「気をつけていきましょう。 大怪我とかしないように……」 |
ダナン 「いっぱい吊るすね。」 |
フィルロズ 「お主も悪よのう。いえいえ僕様ほどでは。誰が悪だ。怒るよ。」 |
シー 「こんなの持ってきちゃったっす」 |
フィルロズ 「手加減してくれるなんて優しいね。惚れそう。惚れないけど。」 |
シャラヴィス 「遅いよ」 |
おいおい、大丈夫かよ。 |
フィルロズ 「偽体接続。耐毒呪符起動。毒なんてポワゾンだけでお腹一杯だよ。」 |
フィルロズ 「偽体接続。耐封呪符起動。精神攻撃とか僕様がやるから。君のはダメだ。」 |
フィルロズ 「来たれ内なる烈風雷音。皆まとめて超加速。呪いと共に具現せよ。『ダァク・ダァク・アクセラレイト』。」 |
フィルロズ 「轟け千里を駆ける遠吠え。僕様からの歪な祝福さ。呪いと共に具現せよ。『ブレス・トワイス・ハァモニクス』。」 |
『僕様が叶えてあげよう。気が向いたらね。向かないけど。』 |
覆い隠すかのように。 |
まりあ 「黒の刃は無限に舞い踊る!」 |
漆黒の瘴気が身体を覆う! |
ダナン 「にゃーにゃー。」 |
ダナン 「にゃーにゃー。」 |
ダナン 「にゃーにゃー。」 |
ダナン 「次は絶対に吊るすからね。」 |
榊原 「クソ、なんでだ!」 |
ヤナギ 「あんまし騒ぐと怒られるんすよねー。」 |
シー 「たぶん意地悪されたカードが綺麗さっぱりする感じだと思うんすよね……」 |
シー 「今日のごはんを半分捧げるのでちょっとだけオマケしてくださいっす」 |
シー 「このハチミツ、戦闘中に瓶が割れると危ないので預かってて欲しいっす。見てないからって勝手に食べちゃイヤっすよ?」 |
シー 「はわわわわわわわ」 |
シー 「ほっほー、これは中々のレアカード……」 |
シー 「うわー手が滑ったっすぅうううう!」 |
シー 「曲がっちゃった……直るかなコレ……」 |
『ウィッチズ・ラウディ・パレェド』 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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烟玖PT Chain |
まりあ 「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
シー 「ひらりひらり」 |
シャラヴィス 「遅いよ」 |
君に一つ提案を出す。 |
黄金原さん 「ありがとうございます」 |
ダナン 「吊らなくっちゃ。」 |
相槌を打つ。 |
彗星 「 … 」 |
彗星 「 … 」 |
彗星 「 … 」 |
シャラヴィス 「ありがとう、これでまだ戦える」 |
シャラヴィス 「ありがとう、これでまだ戦える」 |
シャラヴィス 「ありがとう、これでまだ戦える」 |
文句は無い。 |
フィルロズ 「吐いていいのは僕様だけだ。おえー。まあ何も出ないけど。」 |
フィルロズ 「公平に戦わないと。ズルしていいのは僕様だけだよ。そうでしょ。」 |
フィルロズ 「後ろで何を隠してるのかな。そういうの。僕様的にはNGです。」 |
シャラヴィス 「押し通るぞ!」 |
シャラヴィス 「通らせてもらおうか」 |
シャラヴィス 「私に続いてくれ!」 |
まりあ 「なかなかやるじゃない!」 |
首巻がたなびく。 |
黄金原さん 「おっとぉ」 |
まりあ 「なかなかやるじゃない!」 |
嫌そうだ。 |
まりあ 「なかなかやるじゃない!」 |
まりあ 「なかなかやるじゃない!」 |
シャラヴィス 「ふたつ!」 |
シャラヴィス 「我が力、ここにあり。 恐れよ。ひれ伏せ。これより”戦車”の凱旋である!」 |
シャラヴィス 「ふぅ、一息だ」 |
シャラヴィス 「これにて終わりだ」 |
ヤナギ 「てってれれ~~~ん♪サポート入りまーす!」 |
榊原 「クソ、なんでだ!」 |
榊原 「クソ、なんでだ!」 |
シー 「はわわわわわわわ」 |
…そういうこともある。 |
夜霧を飛び交う。 |
フィルロズ 「やーだよ。」 |
シャラヴィス 「やるじゃないか」 |
シャラヴィス 「ここが弱いんだろう?」 |
シャラヴィス 「やるじゃないか」 |
ダナン 「次は吊るすからね。」 |
フィルロズ 「君達に捉えられるかな。具現せよ。夢現の狭間を行く影よ。なによりも虚しい魂たれ。」 |
フィルロズ 「人形劇はお好きかな。具現せよ。風の精霊。その魂。その殻よ。」 |
フィルロズ 「あれ。もう始まるの。しょうがないなあ。」 |
ヤナギ 「フィーバーターイム!!!」 |
ヤナギ 「たまにはオレ自ら突撃するっす! うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」 |
シー 「はい次~」 |
シー 「ぜぇ……ぜぇ……ま、まだまだいくっすよ~……げっほげふ!」 現在18本目。この地獄の責めに一体いつまで耐えられるかな!? |
シー 「はえー。ニンジャっすか?」 |
シー 「はえー。ニンジャっすか?」 |
シー 「はえー。ニンジャっすか?」 |
フィルロズ 「チャンスには乗るのが爆アド。」 |
『呼べるものならよかったのにね。』 |
フィルロズ 「にア まんたん。嘘ですもっと回復したい。」 |
フィルロズ 「〆は僕様が貰っていく。」 |
シャラヴィス 「ただ触れるだけ、それでいい」 |
シャラヴィス 「ただ触れるだけ、それでいい」 |
シャラヴィス 「やるじゃないか」 |
嫌そうだ。 |
シー 「いじめられたらじぶんに言うっす。ビシっと言って……」 シー 「あー……お薬塗ってあげるっす」 |
シー 「一度で二度美味しいっす」 |
『ウィッチズ・ラウディ・パレェド』 Chain 連反動活気Lv2(1) 列素傷殴打#物攻Lv6(2) 休息Lv2(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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烟玖PT Chain 全殺付封殺Lv3(1) 遠傷投射Lv5(2) 鎖奪Lv2(3) 散過治癒Lv4(4) 全殺付封殺Lv4(5) 遠傷投射Lv6(6) |
シャラヴィス 「こっちだ」 |
シャラヴィス 「やるじゃないか」 |
シャラヴィス 「こういうのはどうだ?」 |
ダナン 「にゃーん。」 |
フィルロズ 「呪いと共に具現せよ。抗抗ウイルスウイルス。早口言葉みたいだね。その防護膜ちょっとなくしてよ。」 |
《――この期に及んで命を惜しむなんて馬鹿馬鹿しいだろう?》 |
フィルロズ 「NDK。NDK。」 |
シャラヴィス 「遅いよ」 |
シー 「ささ、繋げていくっす」 |
榊原 「とっとと失せろってんだよ!!!」 |
榊原 「……おい、なんでお前さん三人もいるんだ?」 |
黄金原さん 「おっとぉ」 |
シー 「はいはい次~」 |
シー 「おやすみなさーい」 |
シー 「お休みをいただくっす」 |
フィルロズ 「【僕様速報】めっちゃ連携してる。」 |
フィルロズ 「呪具がひとつ。脳寸勁銃来たれ。これで一撃死したら楽なのにね。」 |
シャラヴィス 「むっつ!」 |
虚像が掻き消える。 |
シャラヴィス 「やるじゃないか」 |
ダナン 「次は吊るすからね。」 |
榊原 「ったく、歳食ってから燃費も悪ィってのによお!」 |
榊原 「……おい、なんでお前さん三人もいるんだ?」 |
榊原 「……おい、なんでお前さん三人もいるんだ?」 |
ダナン 「次は吊るすからね。」 |
シー 「ばよえーん」 |
シー 「こらっ!反省するまでここから出さないっすよ!」 辺りを説教部屋の幻影が包む。おやつを勝手に食べただのなんだの身に覚えのない悪事で叱られる! |
シー 「はえー。ニンジャっすか?」 |
首巻がたなびく。 |
シー 「おしまいっす」 |
フィルロズ 「お腹減ったから休憩していいかな。だめ。そう。」 |
シャラヴィス 「そろそろ温まってきたか」 |
シー 「4時間経過したっすよ」 |
何か思うところがあるようだ。 |
黄金原さん 「勝負どころですね」 |
ダナン 「この足首、ロープで結びにくいなー。」 |
君を見ている。 |
影が濃くなる。 |
黄金原さん 「ありがとうございます」 |
ダナン 「吊らなくっちゃ。」 |
まりあ 「なかなかやるじゃない!」 |
嫌そうだ。 |
まりあ 「なかなかやるじゃない!」 |
嫌そうだ。 |
まりあ 「なかなかやるじゃない!」 |
まりあ 「なかなかやるじゃない!」 |
フィルロズ 「君達ばっかりそんなのはずるい。そういうのは僕様だけのもの。」 |
フィルロズ 「僕様の妨害をしようだなんて。こういうのは。こうして。ポイ。」 |
まりあ 「なかなかやるじゃない!」 |
お断りだ。 |
シャラヴィス 「くそっこんな時に!」 |
『ウィッチズ・ラウディ・パレェド』 Chain 遠殺付混乱Lv2(1) 列侵食斬払Lv4(2) 転変Lv5(3) 散活気Lv4(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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烟玖PT Chain 全殺付封殺Lv3(1) 遠傷投射Lv5(2) 鎖奪Lv2(3) 散過治癒Lv4(4) 全殺付封殺Lv4(5) 遠傷投射Lv6(6) 全付混乱Lv4(7) 散治癒活気Lv4(8) 全付封殺Lv4(9) 列傷投射Lv6(10) 雑活気Lv2(11) 全治癒活気Lv3(12) 隠者Lv3(13) 運命Lv3(14) 列傷投射Lv5(15) |
咳き込んでいる。 |
…そういうこともある。 |
彗星 「 … 」 |
彗星 「 … 」 |
烟玖 「……」 |
シャラヴィス 「遅いよ」 |
君を見ている。 |
翼を広げた。 |
黄金原さん 「ふぅ……」 |
ダナン 「吊らなくっちゃ。」 |
フィルロズ 「呪いと共に具現せよ。焼けた靴。踊っておくれ。僕様の為に。醜い醜いダンスパーティだ。」 |
フィルロズ 「呪いと共に具現せよ。縛動リボン。これ相手を捕らえるのに滅茶苦茶便利。今なら6億Tipで販売中。」 |
シャラヴィス 「実はこんな時のために用意してある」 |
シー 「ささ、繋げていくっす」 |
フィルロズ 「あれ。もう始まるの。しょうがないなあ。」 |
シャラヴィス 「ふたつ!」 |
シャラヴィス 「私の間合いだ、纏めていくぞ!」 |
黄金原さん 「おっとぉ」 |
シャラヴィス 「やるじゃないか」 |
ヤナギ 「 」 |
ヤナギ 「はーいエナドリ入りまーす。」 |
(煙草に火をつけた。) |
シー 「まだいくっすよ~」 |
シー 「これ、かなりいいやつっす。中に貰った餡とか入ってて凄く美味しいやつ。みんなで分けて食べて欲しいっす」 |
フィルロズ 「真面目にやれって怒られたので真面目にやります。」 |
フィルロズ 「夢魔って聞いてサキュバスをすぐに想像したでしょ。えっち。」 |
シャラヴィス 「むっつ!」 |
シャラヴィス 「ここが弱いんだろう?」 |
ダナン 「にゃーん。」 |
ダナン 「にゃーん。」 |
シャラヴィス 「やるじゃないか」 |
お断りだ。 |
榊原 「ふんっ!」 ヤナギ 「おぉ~~~!めっちゃ飛んだぁ~~~!!!」 |
榊原 「……おい、なんでお前さん三人もいるんだ?」 |
虚像が掻き消える。 |
榊原 「クソ、目が霞む……。」 |
黄金原さん 「おっとぉ」 |
シー 「ばよえーん」 |
シー 「一人で食べる量じゃないっすよ。欲張るとおなか壊しちゃうと思うんすけど」 |
シャラヴィス 「ありがとう、これでまだ戦える」 |
シャラヴィス 「ありがとう、これでまだ戦える」 |
シャラヴィス 「ありがとう、これでまだ戦える」 |
シー 「おしまいっす」 |
まりあ 「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
まりあ 「なかなかやるじゃない!」 |
まりあ 「うふふ、効くでしょう?」 |
シー 「ひらりひらり」 |
ダナン 「吊るすよ~。」 |
黄金原さん 「それじゃ、いきましょう」 |
ダナン 「もう一回吊るせるもん!」 |
ダナン 「にゃあああ!!」 |
彗星 「 … 」 |
彗星 「 … 」 |
彗星 「 … 」 |
シー 「助かるっすー」 |
シー 「助かるっすー」 |
シー 「助かるっすー」 |
ダナン 「もっと吊るせるよ~!」 |
ダナン 「にゃあああ!!」 |
翼を広げた。 |
翼を広げた。 |
翼を広げた。 |
翼を広げた。 |
翼を広げた。 |
翼を広げた。 |
ダナン 「もっと吊るせるよ~!」 |
ダナン 「にゃー。」 |
ダナン 「次は吊るすからね。」 |
榊原 「クソ、やりやがったな……!」 |
君を見ている。 |
影が濃くなる。 |
黄金原さん 「ありがとうございます」 |
ダナン 「吊らなくっちゃ。」 |
君を見ている。 |
影が濃くなる。 |
黄金原さん 「ありがとうございます」 |
ダナン 「吊らなくっちゃ。」 |
彗星 「 … 」 |
彗星 「 … 」 |
翼を広げた。 |
翼を広げた。 |
黄金原さん 「ありがとうございます」 |
黄金原さん 「ありがとうございます」 |
ダナン 「吊らなくっちゃ。」 |
ダナン 「吊らなくっちゃ。」 |
呼吸を整える。 |
黄金原さん 「ふぅ……」 |
ダナン 「もっと吊るせるよ~!」 |
ダナン 「にゃー。」 |
ダナン 「次は吊るすからね。」 |