フィルロズ 「おや。世界がリセットされちゃったね。僕様はまあ。問題ないけど。 振ったサイコロも。書いた日記も。手紙も。施設の予約も。 全部消えたみたいだし。これは大変だ。急いでやりなおそう。」 |
メル 「────アァ? …アラ、全白紙でも喰らッタかしらァ? 何れニせよ支度ハし直シた方がイイわネェ?」 |
お金の神様 「【施設利用】【移動設定】【行動設定】【目的地変更】【メッセージ】【投票雑多】の登録データが消滅したとのことです。 再度の継続を忘れないように…!!!!」 |
バニラ 「しょうがないなぁ。支度をし直そうか。 ……な、なに? べ、別に最初から準備何もしてなかったなんてことはないからね……。」 |
ヤナギ 「やや、準備し直しっすか? ……あっ、真っ白だったんでうちは無傷っすね!」 |
散白紙Lv10 ライム(Lv30) の設定のうち日記をBlankカードへ強制変換! ライム(Lv30) の設定のうち戦闘設定をBlankカードへ強制変換! ライム(Lv30) の設定のうち移動設定をBlankカードへ強制変換! |
全白紙vol.33! |
まりあ 「全白紙Lv33……なんて恐ろしい……!」 |
*まっさら* |
ライム 「サイコロさんノ意地悪で、遥かなる地へはいけなくなったノー・・・しょぼぼんぼん」 |
ウーリ 「嘘だろ!まっさらなんて・・・!!!」 |
ウーリ 「なにもしてなかったのでノーダメージだった」 |
チェノー 「あ、もしかして大通りも『メッセージ』だからBlankに……? なんて恐ろしい……」 |
メイカ 「物忘れが激しくなるような年だ……ったかなぁ?」 |
ニール 「うっわ・・・・真っ白になってた・・・・まぁ移動とメッセと日記に手を出してなかったのは不幸中の幸いってか・・・・にしても何時もの通りにしていたら危なかった・・・・」 |
ニール 「うわ・・・・1足りない・・・・今までの反動が遂に来たかぁ・・・・」 |
シェリィ 「(日記を保存してなかった顔)(でも半分寝つつ書いてたので何書いてたのかも曖昧な顔←ぉぃ)(鶏レースは回避したい顔)」 |
レナ 「こじろバニシング」 |
フィクスト 「メッセージが消えたりするのもこじろのせいだった……?(錯乱)」 |
レナ 「あ、こじろの人……」 |
フィクスト 「こじろの人で認識するんじゃない」 |
ライム 「2人合わせテ、その認識なノ・・・」 |
レナ 「私もこじろなのか」 |
フィクスト 「(むしろ自覚なかったのか、って顔してる)」 |
ウーリ 「ふたりはこじろ こじろブラックとこじろホワイト」 |
ニール 「ブラックとホワイトよりも・・・・こじろブルーと、こじろピンクとちゃうの・・・・色的に」 |
シー 「言葉の意味はワカランっすがヒーローっぽいっすね。 でも妖精だしバリバリ戦うよりこじろパワーを少年に預けてサポートに回った方が安全だと思うっす。こじろパワーで少年はマジカル☆こじろに変身っす」 |
ライム 「ナビゲート妖精さん!勇者ノお供なノ~ そういえばここは妖精さんが二人・・・どこかに勇者がいるのかナ・・・?」 |
NAS 「えっ、皆のデータが真っ白なんです!?」 NAS 「…この時期でもまだ何もしてなくてノーダメージだったけど…ピ~ヒョロロ~【口笛を吹いてごまかしている。中にヒトが入っているかのような反応である】」 |
レナ 「こじろフェラリオなのでフィクストさんにこじろ力を貸しますね。 こじろ力を高めてハイパーこじろ斬りです!」 |
フィクスト 「ふたりはこじろだのマジカル☆こじろだの、何で魔法少女的なノリになってんの? あんなフリフリな服着るのは流石に恥ずかしいから嫌なんだけども。 あとこじろ力ってなんだよ。変な概念エネルギーを作るんじゃないよ」 |
ラムネ 「次でやっと、美食協会から言われてた果てに辿り着くよ♪ でも、思ったほど食材が拾えてない気がするのは、気のせい?」 |
レナ 「こじろ油田」 |
シー 「仮に勇者が居たとしても、じぶんじゃナビはナビでもお料理ナビしかできないっすね」 |
レナ 「私なんてナビが出来るかどうか……」 |
ライム 「猫お爺さんのおせち料理?に瓶詰めノお菓子、ビブリププ、腐ったチーズ、お持ち帰り食、お食事会ノお料理・・・確かにもう少しここ固有ノ食べ物が欲しいノよ?」 |
まりあ 「妖精さんは森の奥でお店を開いてたり、怪我や疲労を癒してくれたりするのよ。私も若い頃は良くお世話になったわ……」 |
チェノー 「妖精の概念に隔たりを感じるね。 夜間の旅人をナビして沼に落とすどこぞの土精に聞かせたいよ」 |
レナ 「私は大人しめな氷精と活発な風精の間の子ですからね。 ちょっと周りの妖精とは違うのかもしれません」 レナ 「でも知り合いの雷精は道案内とかもできるので、 案外人間と同じで個人個人の才能みたいなとこはあるのかも!」 レナ 「ま、商売やってるのは大抵クソですけど、うちの同胞」 |
レナ 「むう、距離が足りないのであれば動かして……」 レナ 「(変動幅:左へ11) 動き過ぎだよ!!!!!!」 |
フィルロズ 「やあ。僕様だ。今日は開拓日。ではなく。明日になってたね。 惑星規模の全白紙。こわいこわい。もう終わった君も。まだの君も。 もう一度予定を見直してみたらどうかな。」 フィルロズ 「さておき。妖精ね。美味しいよね。大抵甘い味がする。 そしてよく働く妖精より。働かない妖精の方が。なぜか美味しい。 だから働かない妖精は供物に捧げられちゃうのさ。全く関係ないけどお腹減ったね。」 |
シェリィ 「原因不明の腱鞘炎もどきでキーボード打つのが辛いぃぃぃメセがぁぁぁ……と、背後が唸ってる(…。湿布べたーん」 |
ニール 「妖精かぁ・・・・そういや此処に来るまで、まともに見た事なかったんだよね・・・・出身世界には居てなかったし・・・・というか要は妖怪の仲間みたいなもんでしょ・・・・妖精ってさ?」 |
シー 「じぶんはよく働くっす!すごく働くから激マズっす!!(ドタバタと明日の準備をしている)」 |
レナ 「いや、私ミントの味しかしないんで……いやマジで……」 |
ニール 「・・・・妖精って食えるのか・・・・食ったら食ったで人として色々と失いそうだけど」 |
チェノー 「僕食べても砂を噛むような味と食感しかしないから! 妖精食べちゃダメ! ダメゼッタイ!」 |
NAS 「えぇ…。妖精さん食べちゃうんです? ナスちょっと怖いんで後ずさっておきますぞ…。」 |
ニール 「。o(それはそうと、この妖精たち何で自分の味が分かるんだ・・・・自分で自分を齧ったのか?・・・・まぁ確かに僕達、人間も血の味とかは分かるけどさ・・・・舌噛んで出血した時とかに・・・・それと同じ事か?)」 |
シー 「たまに仲間同士で食べる話になるっすよねー。カイタクシャさんの食欲には困ったもんっす」 シー 「それより今日っすよ!カイタク!早めに準備したカイタクシャさんは謎の白紙カードされてないか再チェックっす!」 |
ライム テテーン (再ダイスの悪さに納得いかないけど開拓を待つのみのスライムだ!) |
ライム 「ちなみにスライムは味がほとんどしないらしいノ。それでも食べようとする人間さんノ食欲と調味料は怖いノー」 |
エアリス 「なんてったって私たちは食の開拓者、自分で食べてみないと新しい可能性は切り開けないだろ? 実際問題、冒険してるとロクなもの食べられないから、 魔物や悪い妖精も食べちゃうことがあるんじゃないかな」 |
野良猫 「アオア~~~~」 |
ニール 「スライムには味が無い・・・・味が無いと言う事はほぼ0カロリー・・・・と・・・・言う事は食っても太らない?」 |
エアリス 「ピャオゥッ!」 |
コガレ 「いや味のないゼロカロリーって食う意味なくないか?」 |
NAS 「味のないゼロカロリー……。 それって『虚無』って言うやつでは……? 霞でも食べてるみたいなアレ……。」 |
シー 「味はないけど高カロリー食!呼んだっすか?食べる? ライムちゃんは食べてもおなかの中で元気全開で大変なことになりそうっすね」 |
*もぐもぐ* |
野良猫 「プルルルルルルルルル」 |
アレル 「今日は準備し忘れないはず…ないですよね…?」 |
ニール 「味は無いけど食える・・・・水とゼラチンみたいな・・・・あ・・・・ソレだと多少はカロリー有るか・・・・?」 |
ウーリ 「きゅうりかな? オリーブオイルと相性イイゾ」 |