来たな、BUG! |
【銃を構え、雰囲気が変わる・・・そして女の力が吹き上がったッ!】 ジョーカー 「さて・・ひとつやりますか」 |
フィルロズ 「僕様今足元の砂粒を数えるので忙しいんだけど。だめですか。そうですか。」 |
ミザール 「手合わせ願うぜ!」 |
メイカ 「模擬戦だね?相手になるかしんないけどよろしくー」 |
ジョーカー 「戦闘か・・さて、やるわよ みんな!」 |
アルザーン 「君の美しさ、もっと近くでみせておくれ」 |
シロ 「……。」 |
俺 「たべるれんしゅう」 |
チェノー 「あなたは害虫? それとも……」 |
ユスティ 「お手合わせよろしくお願い致します」 |
NAS 「練習試合カ~、ヨロシクオ願イシマース!」 |
フィルロズ 「みんなー。あつまれー。僕様が模擬戦するよー。さほどしたくないけどー。」 |
メイカ 「…ちっとぐらい身体蝕まれたってわけない、植物であった事実は……私に未だ残っている!」 |
メイカ 「使えるもんつかってねーんでもってあとよろしくねー!」 |
フィルロズ 「偽体接続。耐毒呪符起動。毒なんてポワゾンだけでお腹一杯だよ。」 |
フィルロズ 「偽体接続。耐封呪符起動。精神攻撃とか僕様がやるから。君のはダメだ。」 |
フィルロズ 「来たれ内なる烈風雷音。皆まとめて超加速。呪いと共に具現せよ。『ダァク・ダァク・アクセラレイト』。」 |
フィルロズ 「轟け千里を駆ける遠吠え。僕様からの歪な祝福さ。呪いと共に具現せよ。『ブレス・トワイス・ハァモニクス』。」 |
フィルロズ 「僕様がそんなの受けたがる訳ないじゃん。やーだよ。」 |
メイカ 「ほいっとなー」 |
【変換された魔素が魔弾へと変わり、銃に装填されていく】 ジョーカー 「ここは魔素が濃くて助かるわ さ、続いていきましょ」 |
【彼女を包む生命力の波動が味方に力を与える】 ジョーカー 「あまり長引かせたくはないけれど、これで多少はマシになるはずよ」 |
【離脱用に敵陣側に爆弾を仕込んだ】 ジョーカー 「いざとなったらこれで・・ボンッってね」 |
【自己の能力を応用して防御壁を張る】 ジョーカー 「焼け石に水だろうけどないよりマシでしょ それ!」 |
【大きく深呼吸】 ジョーカー 「・・ふぅ よし、やりましょう」 |
【仲間の生体情報を銃に入力】 ジョーカー 「これで魔弾は相手だけをとらえるわ みんな行くわよ!」 |
NAS 「バリア制御装置、起動スルヨ~。ポチットナ!」 プチトマ 「アッ、護リヲ固メナクチャ!バリア装置赤、展開ナノデス!アンチファイアー!」 |
ピー 「ピィー!!【豆型ベビーロボは大泣きモードで対衝撃機能を展開した…と同時に、モニターに抗議の声を出力した!】」 |
NAS 「対レーザー兵器用強化障壁、起動するよ~。ポチッとな。 …レーザーにしか反応しないのが、玉に瑕だけどね! …アッ、ラデーさん、エネルギーパック運搬をお願いしますぞ~。」 ラデー 「了解。頑張る。」 |
NAS 「バリア制御装置、起動するよ~。ポチッとな!」 プチトマ 「アッ、護リヲ固メナクチャ!広域バリア装置【レーザー】Ver.3、展開ナノデス!」 |
NAS 「バリア制御装置、起動するよ~。ポチッとな!」 プチトマ 「アッ、護リヲ固メナクチャ!広域バリア装置【実弾】Ver.4、展開ナノデス!」 |
NAS 「イーヤー!?何か強そうなBUGがこっちに来るよーーー!? 効き過ぎて怖い!ですぞ!!」 |
NAS 「キィーーヤァーー!!何これ超うるさーい!!」 |
チに誘われて Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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俺たちゃ陽気な穀潰し Chain |
ミザール 「俺はいつだって強者にフォーリンラブなのさ!」 |
シロ 「……。」 |
メイカ 「……なにもおこらんね。」 |
チェノー 「ザラザラだ」 |
フィルロズ 「ふふ。何度だって見せてあげるよ。僕様の創り出し。そして砕ける。幻想の理を。 呪いと共に具現せよ。『ブロウクンファンタズム』。」 |
フィルロズ 「さあ。踊ってみせて。砕けた世界で。足場を探して。迷い踊れ。 呪いと共に具現せよ。『逆さ妖精の迷々々々森林』。」 |
『呼べるものならよかったのにね。』 |
フィルロズ 「にア まんたん。嘘ですもっと回復したい。」 |
ジョーカー 「あっちゃぁ・・妨害されちゃったかしら」 |
【ジョーカーの闘気が場に広がり、相手の動きが鈍り始める】 ジョーカー 「往生際が悪い子にはお仕置きね 覚悟しなさい」 |
ユスティ 「っ……!!」 |
──ハゲタカが影を落とすのは、屍肉以外にあり得ない。 |
ユスティ 「っ……!!」 |
シロ 「……。」 |
シロ 「……。」 |
NAS 「アッ!ソコハバリアノ薄イポイント…。」 |
シロ 「……。」 |
NAS 「アッ!ソコハバリアノ薄イポイント…。」 |
シロ 「……。」 |
NAS 「ギャー!!ポッドガ!!」 |
シロ 「……。」 |
シロ 「……。」 |
NAS 「ギャー!ポッドノ損傷率ガ規定値ヲ超エテル!!戦闘区域カラ離脱!」 |
俺 「たべる まだ」 |
チェノー 「えっと……そこで休んでて!」 |
ユスティ 「……だ、大丈夫ですか?」 |
フィルロズ 「【僕様速報】やばい。」 |
アルザーン 「今のは効いただろう?」 |
アルザーン 「こんなこともあろうかと用意しておいたんだ」 |
チェノー 「うぐっ……!」 |
アルザーン 「今のは効いただろう?」 |
チェノー 「うぐっ……!」 |
アルザーン 「今のは効いただろう?」 |
アルザーン 「今のは効いただろう?」 |
ユスティ 「っ……!!」 |
メイカ 「このまま行けるといいねー。」 |
ジョーカー 「いいペースね この調子で行くわよ! みんな」 |
チェノー 「ここを乗り越えれば……!」 |
ユスティ 「…………」 |
フィルロズ 「うーん。困ったね。勝てるかな。危ないかな。」 |
フィルロズ 「呪いと共に具現せよ。抗抗ウイルスウイルス。早口言葉みたいだね。その防護膜ちょっとなくしてよ。」 |
ユスティ 「連鎖行きますよ……!」 |
俺 「つやつや」 |
俺 「つやつや」 |
チェノー 「肥えるー」 |
チェノー 「肥えるー」 |
フィルロズ 「見る目があるね。助かるよ。」 |
フィルロズ 「君よく気が利くって言われない。気が利くね。」 |
俺 「とぅー」 |
チェノー 「いずれは枯れ」 |
『チェノー』 「マトワリツケ」 |
フィルロズ 「【僕様速報】めっちゃ連携してる。」 |
フィルロズ 「呪具がひとつ。脳寸勁銃来たれ。これで一撃死したら楽なのにね。」 |
フィルロズ 「残念賞でポケットティッシュだ。」 |
ユスティ 「……」 |
ユスティ 「……」 |
アルザーン 「余所見はいけないな」 |
俺 「たべる」 |
アルザーン 「降参だ。降参」 |
ミザール 「残りは俺の取り分ってこったあ!!」 |
メイカ 「……無理せず下がれな。」 |
ジョーカー 「なんてこと・・許さないわよ?」 |
シロ 「……。」 |
チェノー 「萎め」 |
チェノー 「手薄じゃない?」 |
【女の周りの空間が視認できるほどに歪んでいくッ!】 ジョーカー 「あなたたちの力、悪くないわね でもココじゃ無意味よ!」 |
【自動照準装置での相手のロックオンが完了した・・!】 ジョーカー 「どんだけ避けようが、魔弾はあんたたちを逃がさない さぁ!撃たれる覚悟をしておきなさい」 |
ミザール 「ゲヒャア!」 |
俺 「ん”」 |
ユスティ 「……うぅ」 |
チェノー 「えっと……そこで休んでて!」 |
フィルロズ 「あれ。先に帰るの。むう。」 |
シロ 「……。」 |
シロ 「……。」 |
チェノー 「うぐっ……!」 |
シロ 「……。」 |
チに誘われて Chain 活気Lv2(1) 全殺傷突刺Lv3(2) 列活気Lv2(3) 惨殺傷突刺Lv3(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||
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俺たちゃ陽気な穀潰し Chain 転変Lv5(1) |
ミザール 「出番かッッ!!?!?」 |
体を構成する土が、服の形をしていた土が、ボロボロと崩れ落ちていく。 |
フィルロズ 「ごめんちょっと調整忘れてた。」 |
フィルロズ 「この程度で砕け散るほど僕様ヤワに作られてないんですよ。」 |
フィルロズ 「なんと今なら回復手数料をBUGが全額負担。つまり。君を殺す。」 |
フィルロズ 「にア まんたん。嘘ですもっと回復したい。」 |
フィルロズ 「君達ばっかりそんなのはずるい。そういうのは僕様だけのもの。」 |
正義が心に力を与える。自分に非はない、あいつのせいだ。 |
個は自己の繁栄を至上とする。妨げとなる他を排除することに何の異議があろう? |
カードは枯れ朽ちてしまった。 |
【ジョーカーの闘気が場に広がり、相手の動きが鈍り始める】 ジョーカー 「往生際が悪い子にはお仕置きね 覚悟しなさい」 |
【ジョーカーを中心に生命力に溢れたフィールドが構成される】 ジョーカー 「乱戦だから相手も入っちゃうのがたまに傷ね でも効果的なはずよ」 |
チェノー 「うぐっ……!」 |
チェノー 「うぐっ……!」 |
ミザール 「ゲヒャア!」 |
チェノー 「ダメ、もう無理!」 |
フィルロズ 「【僕様速報】やばい。」 |
ミザール 「漲ってきたァ!」 |
メイカ 「サーンキュー!」 |
ジョーカー 「ありがとね おねーさん助かっちゃう☆」 |
シロ 「……。」 |
シロ 「……。」 |
シロ 「……。」 |
ミザール 「ここからだ!」 |
メイカ 「温まってきてるかなー?」 |
ジョーカー 「よし、温まってきたわ ほら、かかってきなさいな」 |
シロ 「……。」 |
フィルロズ 「もう既に帰って寝たい。そう思う僕様なのでした。」 |
フィルロズ 「僕様の妨害をしようだなんて。こういうのは。こうして。ポイ。」 |
フィルロズ 「君達に捉えられるかな。具現せよ。夢現の狭間を行く影よ。なによりも虚しい魂たれ。」 |
フィルロズ 「人形劇はお好きかな。具現せよ。風の精霊。その魂。その殻よ。」 |
【愛銃ヴェスラインを自己の魔力回路にコネクトさせる】 ジョーカー 「オートロックシステム、魔弾生成・・どっちも稼働っと♪ さて、やるわ!」 |
【増幅した活力を周りに分け与えた】 ジョーカー 「沁みたりしないから安心なさい さ、もうひと踏ん張り行くわよ」 |
メイカ 「サーンキュー!」 |
ジョーカー 「さて、仕切り直しよ?」 |
シロ 「……。」 |
フィルロズ 「僕様の柔肌が傷付いたらどうするのさ。まあ人形の肌だから柔くないんだけど。」 |
フィルロズ 「こういう時身体パーツが取り外し式だと避けやすくていいね。」 |
フィルロズ 「僕様の柔肌が傷付いたらどうするのさ。まあ人形の肌だから柔くないんだけど。」 |
シロ 「……。」 |
シロ 「……。」 |
シロ 「……。」 |
フィルロズ 「あれ。身体が動かないや。」 |
ミザール 「おらああああああああああああ!!」 |
メイカ 「ん、おつかれさまー」 |
ジョーカー 「なんだか撃ち足りないわ もっと出てこないかしら」 |
アルザーン 「君の魂のきらめきは大体わかったよ」 |
シロ 「……。」 |
俺 「おいしいよ」 |
チェノー 「……土がついちゃったか」 |
ユスティ 「お手合わせありがとうございました……」 |
NAS 「ウゥ…強過ギデスゾ…ナス降参…。」 |
フィルロズ 「もしもしポリスメン。負けたんだけど。あっ悪戯じゃな 切られた。」 |