呪具現の魔女 フィルロズ(Pn204)
悲願華の魔女 まりあ(Pn204)
若頭 榊原(Pn204)
グルメ妖精 シー(Pn204)
白群研究所所属研究員兼被検体 コガレ(Pn19) フィルロズ「何。僕様の前を塞ぐつもり。いい度胸だ気に入った殺すのは最後にしてやる。」 |
まりあ「縦斬り横斬り、どっちが好みかしら?」 |
ヤナギ「もうカシラに怖いものなんて無いっす!頑張りましょ!」 榊原「勝手に決めつけんな。」 |
シー「はい?」 |
誰にも知覚されない死角── もしかすると、彼女が『いるかもしれない』場所に、 幻術士は、音もなく現れていた。 「こんにちは、こんばんは。 始めまして、お久しぶり。 教えてくれるかい、わたしの名前を」 |
フィルロズ「みんなー。あつまれー。僕様が模擬戦するよー。さほどしたくないけどー。」 |
「お手合わせ願うよ」 |

まりあ「お手合わせ、お願いしまーす」 |

榊原「動いたら眠れるとも限らねーんだけどな。」 |
シー「練習?練習っすよね!?その武器なに!?」 |

「お手柔らかにお願いします……」 |
「《模擬戦闘か!するまもなく実戦に放り込まれたから楽しみだな!!》」 |

「さて、腕試しといこうか」 |
「実験データを取ろうか。これも、開拓のためさ」 |

フィルロズ「お主も悪よのう。いえいえ僕様ほどでは。誰が悪だ。怒るよ。」 |
ヤナギ「てってれれ~~~ん♪サポート入りまーす!」 |
フィルロズ「偽体接続。耐毒呪符起動。毒なんてポワゾンだけでお腹一杯だよ。」 |
フィルロズ「偽体接続。耐封呪符起動。精神攻撃とか僕様がやるから。君のはダメだ。」 |
フィルロズ「来たれ内なる烈風雷音。皆まとめて超加速。呪いと共に具現せよ。『ダァク・ダァク・アクセラレイト』。」 |
フィルロズ「轟け千里を駆ける遠吠え。僕様からの歪な祝福さ。呪いと共に具現せよ。『ブレス・トワイス・ハァモニクス』。」 |
フィルロズ「僕様がそんなの受けたがる訳ないじゃん。やーだよ。」 |
まりあ「黒の刃は無限に舞い踊る!」 |
漆黒の瘴気が身体を覆う! |

「清濁飲み込んで世界はなお綺麗だ」 |
「見えるかい聞こえるかい感じるかい人々の息遣いを」 |
「予想外のハプニングが、君たちを待ち受けているよ」 |
「慎重であるに越したことはないさ」 |
/ なんでーっ \ |
「どうして、今それを行う必要があるだろう?」 |
「あらら。」 |
シー「ひらりひらり」 |
耐性の形成を確認。モノアミンオキシダーゼの阻害にまで至らないように注意しつつ、投与量増加。 覚醒作用ほか、口渇、神経過敏を感覚。 |
「多少は消費を軽減してくれるはずだよ」 |
「<<相手の武装をハッキングしてロックをかけた、時間稼ぎにはなるだろう>>」 |
「《敵の機動力を見誤っていたか…》」 |
フィルロズ「おっと。」 |
「《敵の機動力を見誤っていたか…》」 |
シー「ひらりひらり」 |
「《敵の機動力を見誤っていたか…》」 |
「遅いよ」 |
まりあ「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
「《敵の機動力を見誤っていたか…》」 |
「《敵の機動力を見誤っていたか…》」 |
「遅いよ」 |
「《敵の機動力を見誤っていたか…》」 |
まりあ「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
「《敵の機動力を見誤っていたか…》」 |
「《敵の機動力を見誤っていたか…》」 |
「遅いよ」 |
まりあ「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
榊原「なんだ、お前さんも寝不足か?」 |
シー「ひらりひらり」 |
フィルロズ「狙いはいいけど僕様の動きはもっといい。」 |
「遅いよ」 |
まりあ「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
「遅いよ」 |
「遅いよ」 |
「たぶん意地悪されたカードが綺麗さっぱりする感じだと思うんすよね……」 |
シー「今日のごはんを半分捧げるのでちょっとだけオマケしてくださいっす」 |
「このハチミツ、戦闘中に瓶が割れると危ないので預かってて欲しいっす。見てないからって勝手に食べちゃイヤっすよ?」 |
シー「はわわわわわわわ」 |
シー「ほほー、これはいいカード……」 |
シー「うっかりハチミツついた手でカードさわっちゃった……」 |
シー「洗えば落ちるかな……」 |
「あっ……ぶなッ!」 |
| 『ウィッチズ・ラウディ・パレェド』 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| コガレPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「ふふ。何度だって見せてあげるよ。僕様の創り出し。そして砕ける。幻想の理を。 呪いと共に具現せよ。『ブロウクンファンタズム』。」 |
フィルロズ「さあ。踊ってみせて。砕けた世界で。足場を探して。迷い踊れ。 呪いと共に具現せよ。『逆さ妖精の迷々々々森林』。」 |
『呼べるものならよかったのにね。』 |
フィルロズ「にア まんたん。嘘ですもっと回復したい。」 |
![]() |
「なんで?ねえなんで??」 |
「押し通るぞ!」 |
「この辺り……」 |
「私に続いてくれ!」 |
「ふたつ!」 |
「我が力、ここにあり。 恐れよ。ひれ伏せ。これより”戦車”の凱旋である!」 |
「ふぅ、一息だ」 |
「これにて終わりだ」 |
榊原「クソ、なんでだ!」 |
「<<相手の防御フィールドに干渉する、準備してくれ>>」 |
「《直撃弾を見舞った!ハッハー!そのまま起き上がってくるんじゃあないッ!》」 |
シー「敵の皆さんにもおすそ分けっす。これをつけて食べてね」 |
フィルロズ「呪いと共に具現せよ。抗抗ウイルスウイルス。早口言葉みたいだね。その防護膜ちょっとなくしてよ。」 |
「ああ、こんなものか」 |
![]() |
「あの時を境に時間は止まってしまったんだ」 |
シー「いじめられたらじぶんに言うっす。ビシっと言って……」 シー「あー……お薬塗ってあげるっす」 |
シー「一度で二度美味しいっす」 |
「《攻撃を一点に集中させろ!》」 |
「伏せた手札の答え合わせと行こうか」 |
|
2'nd chain!! |
「喰らい尽くされないように、気を付けてね。 私もそこまでは望んじゃあいないけど、 なかなか制御が難しくってさ」 |

「あらら。」 |
「おっと!いい感じに使えそうなトラウマじゃん、お代はこの一撃で!」 |
きみの血は、何色なのだろうね。 |
きみの血は、何色なのだろうね。 |
「ごめんね、痛いかな。すぐに終わるからね」 |
「《本官の弱点を的確に…!?むむっ、こいつできるぞ!》」 |
/ なんでーっ \ |
「おっと!いい感じに使えそうなトラウマじゃん、お代はこの一撃で!」 |
「《助かる、君が治して本官が撃つ、完璧だな!》」 |
「《助かる、君が治して本官が撃つ、完璧だな!》」 |
「すごいね、まるで回復されてるみたいだよ!」 |
「いやぁ助かるよ~!あとでコーヒー淹れたげるっ」 |
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6'th chain!! |
この拳銃で今すぐに撃ち抜かねばならない。今、すぐに! |
シー「うぎゃーーーーーー!!!!!」 |
「《損傷を修復する、護衛を頼む》」 |
「すごいね、まるで回復されてるみたいだよ!」 |
「《気持ちのいい一撃だったな!踏み潰してやれ!!》」 |
「くそっこんな時に!」 |
| 『ウィッチズ・ラウディ・パレェド』 Chain 傷殴打Lv5(1) 全低下Lv4(2) 死Lv3(3) 列侵食斬払Lv4(4) 列傷殴打Lv5(5) 散低下Lv4(6) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| コガレPT Chain 散治癒活気Lv2(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フィルロズ「君達ばっかりそんなのはずるい。そういうのは僕様だけのもの。」 |
フィルロズ「僕様の妨害をしようだなんて。こういうのは。こうして。ポイ。」 |
「《ジャムった!?》」 |
「こっちだ」 |
シー「うぎゃーーーーーー!!!!!」 |
「ああ、こんなものか」 |
「通らせてもらおうか」 |
「ここが弱いんだろう?」 |
![]() |
「あてずっぽうよりはマシだね?」 |
シー「ささ、繋げていくっす」 |
ヤナギ「フィーバーターイム!!!」 |
ヤナギ「たまにはオレ自ら突撃するっす! うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」 |
シー「はい次~」 |
シー「ぜぇ……ぜぇ……ま、まだまだいくっすよ~……げっほげふ!」 現在18本目。この地獄の責めに一体いつまで耐えられるかな!? |
シー「はえー。ニンジャっすか?」 |
「あっ……ぶなッ!」 |
シー「はえー。ニンジャっすか?」 |
「よっつ!」 |
「私の間合いだ、纏めていくぞ!」 |
「ここが弱いんだろう?」 |
榊原「ったく、歳食ってから燃費も悪ィってのによお!」 |
「《本官の弱点を的確に…!?むむっ、こいつできるぞ!》」 |
榊原「クソ、目が霞む……。」 |
シー「もうこんなもんでやめとくっすか?」 |
シー「こらっ!反省するまでここから出さないっすよ!」 辺りを説教部屋の幻影が包む。おやつを勝手に食べただのなんだの身に覚えのない悪事で叱られる! |
フィルロズ「ところで今何連鎖目なの。へー。そうなんだ。」 |
フィルロズ「【具現】を使えばこんな所の傷もほら。らーくらく。」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
榊原「ああ、悪い。」 |
フィルロズ「ありがとう。僕様はキラキラしたエフェクトを具現させて回復感出す仕事するね。」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
榊原「ああ、悪い。」 |
ヤナギ「ヒューッ!!!」 |
榊原「吹っ飛べ!!!」 ヤナギ「なんでオレを投げるんすかぁぁぁぁ!!!!!!」 |
シー「ばよえーん」 |
シー「一人で食べる量じゃないっすよ。欲張るとおなか壊しちゃうと思うんすけど」 |
シー「お休みをいただくっす」 |
シー「お休みをいただくっす」 |
シー「お休みをいただくっす」 |
シー「おしまいっす」 |
「<<さて、これはかなり広範囲に広がるぞ!!>>」 |
|
3'rd chain!! |
背中に手を回す、ひょいと振る、いつの間にかボロボロの兎のぬいぐるみを持っている。 間を置かず炸裂したぬいぐるみから、悍ましくも血濡れた無数の針が飛び出した。 |
「《助かる、君が治して本官が撃つ、完璧だな!》」 |
「《助かる、君が治して本官が撃つ、完璧だな!》」 |
「《助かる、君が治して本官が撃つ、完璧だな!》」 |
「《助かる、君が治して本官が撃つ、完璧だな!》」 |
「《助かる、君が治して本官が撃つ、完璧だな!》」 |
「《助かる、君が治して本官が撃つ、完璧だな!》」 |
フィルロズ「ぱぱらぱっぱぱー。4ターンお知らせ機ー。4ターン目になるとアラームが鳴ってお知らせしてくれるすご\ビーッビーッ/」 |
「そろそろ温まってきたか」 |
シー「4時間経過したっすよ」 |
「《敵の特性を分析した、この試合勝てるぞ!!》」 |
「んー、目が覚めてきたよ」 |
フィルロズ「人形劇はお好きかな。具現せよ。風の精霊。その魂。その殻よ。」 |
![]() |
「世界はゆっくりと停滞していく。破滅は近いよ」 |
It`s show time! |

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2'nd chain!! |
「そうして失った時間が一番の対価さ!」 |
「《助かる、君が治して本官が撃つ、完璧だな!》」 |
Show is over... |
「窮地こそ好機に!行くぞ!」 |
「《ジャムった!?》」 |
「すごいね、まるで回復されてるみたいだよ!」 |
シー「のわーーーーーーー!根性ーーーーーー!!!」 |
シー「お休みをいただくっす」 |
シー「お休みをいただくっす」 |
シー「天変地異が起きて奇跡的に逆転できる効果であれ……!」 |
シー「お休みをいただくっす」 |
シー「ささ、繋げていくっす」 |
フィルロズ「カワイイ僕様が後続の道を示しまーす。」 |
フィルロズ「にア まんたん。嘘ですもっと回復したい。」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
榊原「ああ、悪い。」 |
「ふたつ!」 |
「一息に」 |
「ここが弱いんだろう?」 |
榊原「ふんっ!」 ヤナギ「おぉ~~~!めっちゃ飛んだぁ~~~!!!」 |
榊原「おーおー、随分と痛そうだなァ?」 |
「《本官の弱点を的確に…!?むむっ、こいつできるぞ!》」 |
榊原「おーおー、随分と痛そうだなァ?」 |
シー「まだいくっすよ~」 |
「おや?中からチクタク音がするっすね……?」 |
シー「お休みをいただくっす」 |
シー「お休みをいただくっす」 |
シー「お休みをいただくっす」 |
シー「お休みをいただくっす」 |
シー「お休みをいただくっす」 |
シー「お休みをいただくっす」 |
シー「おしまいっす」 |
| 『ウィッチズ・ラウディ・パレェド』 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| コガレPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「流れを変えていこう!」 |
シー「ははーん、負けそうっすね」 |
「《相手の戦闘能力を見くびっていたようだな…》 《総員陣形を変更!面食らわせなければ勝てんぞ!》」 |
「……いい具合に肩の力が抜けてきたよ」 |
フィルロズ「呪いと共に具現せよ。焼けた靴。踊っておくれ。僕様の為に。醜い醜いダンスパーティだ。」 |
フィルロズ「呪いと共に具現せよ。縛動リボン。これ相手を捕らえるのに滅茶苦茶便利。今なら6億Tipで販売中。」 |
「《被弾…!ううっ、装着員は無事か!?》」 |
「ここが弱いんだろう?」 |
「さて、次だ」 |
「あはは、もう、体が動かないや」 |
|
「ウッソあとオレらだけでやるの!?」 |
「《データの収集に尽力しろ!君はもう下がっていい!》」 |
まりあ「会心の一撃!」 |
「まだ……まだこの体は、止まらない!」 |
「ふぅ、一息だ」 |
「ふぅ、一息だ」 |
「実はこんな時のために用意してある」 |
榊原「おーおー、随分と痛そうだなァ?」 |
フィルロズ「これがだんけつのちからだー。とか言えばいいのかな。」 |
まりあ「ここからが本当の地獄よ?」 |
榊原「マズいな……煙草ももう残り少ねえ。」 |
「《損傷率が非常に高い、この後本官は離脱する!あとを任せた!》」 |
榊原「クソ、なんでだ!」 |
榊原「生かすか殺すかは俺が選ぶ。 生きるか死ぬかも俺が選ぶ。」 |
(煙草に火をつけた。) |
ヤナギ「はーいエナドリ入りまーす。」 |
榊原「クソ、目が霞む……。」 |
シー「ささ、繋げていくっす」 |
シー「こんな魔法も使えちゃうっす。謝るなら今のうちっすよ!」 びびびびびと電撃が敵を襲う!程よい電撃のマッサージ効果により敵はリラックスした! |
フィルロズ「僕様が援護しちゃうぞ。」 |
フィルロズ「呪具がひとつ。脳寸勁銃来たれ。これで一撃死したら楽なのにね。」 |
フィルロズ「残念賞でポケットティッシュだ。」 |
「みっつ!」 |
シー「まだいくっすよ~」 |
シー「フィーバーターーーイム!!今がチャンス!!食べまくれーーー!!!」 |
フィルロズ「君よく気が利くって言われない。気が利くね。」 |
フィルロズ「カワイイ僕様を癒してくれてありがとう。君もカワイイよ。」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
榊原「ああ、悪い。」 |
榊原「ああ、悪い。」 |
シー「お休みをいただくっす」 |
シー「お休みをいただくっす」 |
シー「おしまいっす」 |
フィルロズ「倒されたなら少し魂を分けてよ。呪具を作るのに使うから。」 |
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「……くそっ、残りで何とか……」 |
「《データの収集に尽力しろ!君はもう下がっていい!》」 |
| 『ウィッチズ・ラウディ・パレェド』 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| コガレPT Chain 列異常Lv4(1) 遠異常Lv3(2) 治癒活気Lv5(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
シー「しぬ~。誰かポケットに避難させるっす!」 |
まりあ「SAY BYE(成敗)!」 |
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「ウッソあとオレらだけでやるの!?」 |
「《データの収集に尽力しろ!君はもう下がっていい!》」 |
「ッは、随分ととろいじゃないか!?」 |
まりあ「会心の一撃!」 |
まりあ「SAY BYE(成敗)!」 |
「《損傷率オーバー!本官は離脱する!》」 |
「えっ……」 |
| 『ウィッチズ・ラウディ・パレェド』 Chain 遠殺付混乱Lv2(1) 突刺吸魔Lv3(2) 傷殴打Lv7(3) 散治癒Lv3(4) 貫殺付魅了Lv2(5) 列傷殴打Lv6(6) 列活気Lv2(7) | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| コガレPT Chain 列異常Lv4(1) 遠異常Lv3(2) 治癒活気Lv5(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||
榊原「はは、俺にはこれがお似合いってか。」 |
まりあ「会心の一撃!」 |
コガレ「い゛……ッ」 |
榊原「クソ、やりやがったな……!」 |
「私に続いてくれ!」 |
フィルロズ「何事も先に始めた方がえらい。つまり僕様はえらい。」 |
「ふたつ!」 |
「一撃、集中……」 |
「ふぅ、一息だ」 |
榊原「精々歯ァ食い縛るこった。」 |
榊原「吹っ飛べや!!!」 |
コガレ「ッ!?」 |
「へえ、こういうのは苦手か?」 |
シー「まだいくっすよ~」 |
シー「ていていてい!!食べてくれないなら無理矢理口に入れるだけっす!!」 |
シー「お休みをいただくっす」 |
シー「お休みをいただくっす」 |
シー「お休みをいただくっす」 |
フィルロズ「真面目にやれって怒られたので真面目にやります。」 |
ヤナギ「へいへいカモーン!」 |
榊原「……あ。」 ヤナギ「ぬわぁぁぁぁ!!!!!!」 |
(ひゅ、と喉が鳴る。) |
シー「…………やりすぎなのでは??」 |
シー「おいしい?どうかな……おいしいっすよね?」 |
フィルロズ「ありがとう。僕様はキラキラしたエフェクトを具現させて回復感出す仕事するね。」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
榊原「ああ、悪い。」 |
フィルロズ「あっごめん僕様の出番来たから切るね。後で連絡する。じゃ。……てやー。」 |
フィルロズ「突然の吹雪。眠くなった人から死ぬらしいよ。はやく眠くなって。」 |
「まだまだいくぞ!」 |
「ふぅ、仕切り直しだ」 |
「ふぅ、一息だ」 |
「これにて終わりだ」 |
フィルロズ「倒されたなら少し魂を分けてよ。呪具を作るのに使うから。」 |
「……ッ、これ以上は、……」 |
フィルロズ「じゃあ僕様帰るんで。お疲れ様でーす。」 |
「いい経験になった。ありがとう」 |
まりあ「まぁ、ざっとこんなものね」 |
榊原「……はは、なんだよ、できんじゃねーかよ俺。」 |
シー「わっかんねーけどなんか勝ってたっす!」 |
「検討し直さなきゃな……」 |
「《損傷率が高いな…タイム、タイムだ!戦線を離脱するよ、ガール》」 |
「……限界だな」 |
「うぅ、降参だよ降参。なかなかやるじゃないか」 |