樫の木で作られたロッドを構える。 |
誰にも知覚されない死角── もしかすると、彼女が『いるかもしれない』場所に、 幻術士は、音もなく現れていた。 ■■■■ 「こんにちは、こんばんは。 始めまして、お久しぶり。 教えてくれるかい、わたしの名前を」 ^^^^^^ |
クラヴィス 「行きましょう ぼくもあなたも ひとりではないのです」 |
ネムム 「……そろそろかな」 コルク 「そのようだ」 【ネムムとコルクはゆったりとした動作で相手に視線を向ける】 【それと同時に宝玉内に光の文様が一瞬流れた】 |
ネムム 「……そろそろかな」 コルク 「そのようだ」 【ネムムとコルクはゆったりとした動作で相手に視線を向ける】 【それと同時に宝玉内に光の文様が一瞬流れた】 |
「大丈夫、落ち着いて…」 ぐっと左手を握る。腕輪がぽわと光った。 |
ハイハラ 「少し集中」 |
エアリス 「んじゃ、お相手よろしく」 |
クラヴィス 「よろしくおねがいいたします(๑•ᴗ•)」 |
シーレ 「……」 |
ネムム 「……準備終わり 」 コルク 「では始めるか」 |
ライラ 「はろーはろー。模擬戦ね。」 |
君に向けて手を振っただろう。 |
ネムム 「……準備終わり 」 コルク 「では始めるか」 |
ミリウ 「よろしく…。」 |
レイア 「よ…よろしくお願いします!」 |
エアリス 「あ、戦闘を始める前に……ちょっと待ってほしい。 」 バックパックから怪しげな錠剤を取り出す──! \\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\ 「その、うん、……食べ過ぎたから。あはは……」 |
ネムム 「……こなかった 」 コルク 「(うまく捌けたか)」 |
エアリス 「カードには裏表があるんだ、そうだよね?」 奇術師がカードを構え、一振り。 いつの間にか、重なるように2枚目のカードが現れている。 |
コルク 「このカードの能力は俺の力に近いか」 |
コルク 「このカードの能力は俺の力に近いか」 |
それは完璧な模倣を行う。 |
灰原PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ライラPT Chain |
…そういうこともある。 |
ネムム 「……始まり」 |
君に一つ提案を出す。 |
ミリウ 「わたしも、続く…!」 |
ネムム 「……まだ繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。鮮やか甘酸っぱい」 |
ミリウ 「このまま…押し切る!」 |
ネムム 「……? 」 コルク 「7連鎖に到達している」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。宝石の輝き」 |
ネムム 「……一息 」 コルク 「うまく繋げたか?」 |
灰原PT Chain 傷天光Lv1(1) 傷斬払Lv1(2) 傷疾風Lv1(3) 傷氷水Lv1(4) 傷殴打Lv1(5) 傷冥闇Lv1(6) 傷天光Lv1(7) 傷天光Lv1(8) 傷天光Lv1(9) 惨感傷斬払Lv1(10) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ライラPT Chain |
ミリウ 「いつ、どこで…? いま、ここで…!」 |
エアリス 「そっちは偽物だった、ってことにしようか」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
エアリス 「嬉しいねぇ、まだ私は生きているみたいだ。」 |
ネムム 「……場が温まってきた? 」 コルク 「溜めるか放つか、見極めなければ」 |
何か思うところがあるようだ。 |
ネムム 「……場が温まってきた? 」 コルク 「溜めるか放つか、見極めなければ」 |
ネムム 「……始まり」 |
ミリウ 「わたしも、続く…!」 |
ネムム 「……まだまだ繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
ネムム 「……一息 」 コルク 「うまく繋げたか?」 |
灰原PT Chain 傷天光Lv1(1) 傷斬払Lv1(2) 傷疾風Lv1(3) 傷氷水Lv1(4) 傷殴打Lv1(5) 傷冥闇Lv1(6) 傷天光Lv1(7) 傷天光Lv1(8) 傷天光Lv1(9) 惨感傷斬払Lv1(10) 傷冥闇Lv1(11) 連傷身氷水Lv1(12) 列傷身斬払Lv1(13) 傷疾風Lv1(14) 遠侵食投射Lv1(15) 傷心冥闇Lv1(16) 傷斬払冥闇Lv1(17) 傷疾風Lv1(18) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ライラPT Chain 傷冥闇Lv1(1) |
(指パッチンのアイコン
It`s show time! |
エアリス 「興味深いねぇ。 少しだけ、君の記憶を覗かせてくれるかい?」 |
クラヴィス 「傷つけたくはないのですが しかたありません」 |
ネムム 「……まだまだ繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。鮮やか甘酸っぱい」 |
それは鈍器で殴っていたり、拳で殴っていたり。物質的な衝撃を与える。 |
エアリス 「まっくらやみの中に、ご招待。 残念ながら、拒否権はないんだ」 |
エアリス 「ふふっ、やっちゃった!」 |
クラヴィス 「大丈夫 あなたは自分のあやまちに 気付く事ができるのです」 |
ネムム 「……もう数えてないよ 」 コルク 「(知っている)」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。宝石の輝き」 |
ネムム 「……乱れた 」 |
エアリス 「まっくらやみの中に、ご招待。 残念ながら、拒否権はないんだ」 |
クラヴィス 「祓うべきものであるなら 迷いません」 |
ネムム 「……もう数えてないよ 」 コルク 「(知っている)」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
素早く体勢を整える。 |
ネムム 「……こなかった 」 コルク 「(うまく捌けたか)」 |
『かなしいことが ありました』 『だれも おおくは かたりません』 『ただ』 『それをみたひとびとは くちをそろえていうのです』 『魔女をころせ 魔女をころせ 魔女をころせ』 |
ネムム 「……もう数えてないよ 」 コルク 「(知っている)」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\ 「あの夏は待ってるよ、 ずっと待っているよ。」 |
エアリス 「ふふっ、やっちゃった!」 |
(お辞儀のアイコン
Show is over... |
ネムム 「……まだ繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
君を見ている。 |
ネムム 「……ちょっとあぶない? 」 コルク 「さてどうなるか……」 |
クラヴィス 「さぁ いのりましょう」 |
ネムム 「……繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
クラヴィス 「あなたもまた、神の恵みに包まれ 愛され 生かされているのです」 |
クラヴィス 「神の恵みがあらんことを」 |
灰原PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ライラPT Chain 列傷身斬払Lv1(1) |
クラヴィス 「あなたもまた、神の恵みに包まれ 愛され 生かされているのです」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。とても甘いの」 |
ネムム 「……ふう 」 |
ネムム 「……始まり」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。引き立つ甘み」 |
コルク 「ちょうどいい位置だ」 |
ネムム 「……そっちだった 」 |
コルク 「……感謝する」 |
ネムム 「……まだ繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。とても甘いの」 |
レイア 「助かりました!」 |
ネムム 「……一息 」 コルク 「うまく繋げたか?」 |
クラヴィス 「これは…きついです」 |
コルク 「ちょうどいい位置だ」 |
ネムム 「……乱れた 」 コルク 「すぐ立て直すぞ」 |
灰原PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ライラPT Chain |
咳き込んでいる。 |
クラヴィス 「あなたへ とどくでしょうか」 |
コルク 「相手の動きは大分分かってきたな 」 ネムム 「……うん」 |
君に意見を述べる。 |
コルク 「相手の動きは大分分かってきたな 」 ネムム 「……うん」 |
灰原PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ライラPT Chain |
クラヴィス 「厳しいですね…」 |
ネムム 「……ちょっとあぶない? 」 コルク 「さてどうなるか……」 |
コルク 「(際どいが退く準備はしておこう)」 |
エアリス 「吹けば飛ぶような命だからこそ、こまめな手入れが必要なんだ」 |
ネムム 「……心地良い 」 |
ネムム 「……良い流れ 」 |
灰原PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ライラPT Chain |
ネムム 「……乱れた 」 |
エアリス 「ふふっ、やっちゃった!」 |
ネムム 「……乱れた 」 |
クラヴィス 「まだ倒れる訳には いきません…!」 |
コルク 「(際どいが退く準備はしておこう)」 |
ネムム 「……乱れた 」 |
灰原PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ライラPT Chain |
エアリス 「むぁー、今のうちに笑っておくがいいさ!!……秘策なんかないけどね!」 |
ネムム 「……良い流れ 」 |
ネムム 「……乱れた 」 |
ネムム 「……眠くなってきた 」 コルク 「ここまでか」 |
エアリス 「わたしを置いてかないでよ~」 |
クラヴィス 「そんな… もうしわけありません」 |
クラヴィス 「あなたへ とどくでしょうか」 |
歪んでいる。 |
エアリス 「……これはちょっと困るかなぁ」 |
クラヴィス 「そんな… もうしわけありません」 |
灰原PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ライラPT Chain |
それで…… 彼は 君の目に訴えかけただろう。 |
ネムム 「……眠くなってきた 」 コルク 「ここまでか」 |
おそらく彼は侮蔑の念を抱いたはずだ。 |
ミリウ 「……。」 |
クラヴィス 「すみま せん…」 |
エアリス 「……これはちょっと困るかなぁ」 |
灰原PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||
ライラPT Chain |
エアリス 「あいたた。思ったより辛いね、こりゃあ」 |
ミリウ 「…これ以上は…。」 |
それは確かに敵意を向けた。 |
エアリス 「ふふっ、やっちゃった!」 |
歪んでいる。 |
灰原PT Chain | ||||||||||||||||||||||||||
|
| |||||||||||||||||||||||||
ライラPT Chain |
エアリス 「これで、良かったのかな。」 |
灰原PT Chain | |||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||
ライラPT Chain |
灰原PT Chain | |||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||
ライラPT Chain |
歪んでいる。 |
彼は皮肉を込めて何かを呟いた。 |
エアリス 「わー、参った参った、勘弁してよ~!」 |
クラヴィス 「うぅ…ご迷惑をおかけします」 |
シーレ 「……自分で治しますので」 |
コルク 「してやられたな 」 ネムム 「……少し休まないと」 |
ライラ 「うん、頑張れたわね。」 |
彗星 「 … 」 |
ネムム 「……よくできました 」 コルク 「また一つ足跡ができたか」 |
ミリウ 「うまくいった…かな…。」 |
レイア 「ありがとうございました!」 |