「………」 [ 設置 ] InoNULL リゾートホテルのカード を設置した。 LO-Lv1998【広域空間】に セミ・ラストオーダー (期限EndlessDay 価値Priceless)を設置完了。 テーブル席 と命名した。 [ 使用 ] InoNULL 招待状 を使用する準備を整えた。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - [ 移動の前に ] ≫現在地:LO-Lv0【広域】 闇はInoNULL 招待状を使用し、辺境惑星上に滞在する開拓者に効果発動! - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - [ 移動 1回目 ] ≫現在地:LO-Lv0【広域】 ?:LO-Lv1998 へ移動完了。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - [ 移動 2回目 ] ≫現在地:LO-Lv1998【広域空間・テーブル席】 闇は少し慌ただしく過ごした。Conditionは若干微妙。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - [ 集合 ] LO-Lv1998【広域空間・テーブル席】 Eno80 エアリス・フローレンシアを召集した。[Command:最新(vol.--)] Eno362 聖女を召集した。[Command:最新(vol.--)] Eno190 早川 千尋を召集した。[Command:最新(vol.--)] Eno259 ジョーカーを召集した。[Command:最新(vol.--)] 談笑度を 5 とした。 ≫Command:今回の話題設定 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - [ ・・・ E V E N T ・・・ ] ある日、忽然と現れた『食事会』会場が鎮座している。 食事会のために用意された施設ではあるが、詳細種別の通り、外観は小綺麗なリゾートホテルそのものだ。 施設の特性上、上層階には宿泊利用できる客室も備わっているのだろう。 ロビーを抜け、大きな階段を登ってすぐの二階。 一階層まるまるを利用した、仕切もほとんどない広い空間。 本会場である大広間の、その壁際。程々の距離を開けて設置されている、四人掛け程度のテーブルと椅子。 隣の席が見えぬようにだけカーテンで仕切られ、半個室になっているそこが、【テーブル席】のようだ。 まる、四角、長方形。 一人でゆっくり楽しんだり、少人数で料理を分け合ったり、色々と用途も想定されているのか、料理用テーブルと同様に、座席の形は様々。 基本的には、テーブルクロスだけが掛けられており、必要に応じて広間から食器などを持ってくるとよさそうだ。 各テーブルには、 『ゆっくりとお寛ぎください』 と書かれたメッセージカードが、クリップ止めで真ん中に置かれている。 仕切があるとはいえ、カーテンは直ぐに取り払えるようにもなっている。 カーテンを開けて隣の席と親睦を深めたり、逆に一人でのんびりと飲食を楽しむのもよいだろう。 また、招待状には、調理場の利用も自由との旨が記載されている。物足りない場合には、自ら手腕を振るうのも、よいのではないだろうか…… |
ジョーカー 「【酒瓶数本を背負い、探索者の一人が来場する】 呼ばれて飛び出て参上っと おおっと、すっごくいい場所じゃない」 ジョーカー 「なになに・・調理場も使っていいし、そのまま宿泊もできると・・ 楽園じゃないここ!? ・・とりあえず座って他のひとを待ちましょうか」 |
聖女 「………!」 *暫くした後、部屋に入ってくる者がひとり* *ジョーカーの姿を認めると小さく手を振ることだろう* *…そして今回は(当たり前だが)武器は携行していない。安心安全聖女である* |
厨房の方から(1999でのRPは省略します)一人の青年がやってきた。 聖女さんの姿を見ると、一瞬彼は固まったが、あの開拓と開拓の狭間の出来事を談笑の場に持ち込むのは野暮と考えたのだろう。 「ジョーカーさんとメルさんもいたんだね。開拓、お疲れさま」 彼は今いる二人に向かって優しく会釈をした。 「……それにしても、豪華なホテルだね……VIPが泊まるようなとこだよね、此処は」 闇さん、よくこんなホテルを押さえられたね…… この惑星でホテルを見つけるのも大変だろうし、予約を取るとなると尚更」 「あ、そうだ。簡単なものだけど料理を作ってきたよ。僕は食べるよりも作る方が好きで。 アレルギーとか、苦手なものがあったら入れないようにするから、言ってくれると助かるんだけど……」 アボカドとスモークサーモンを雑穀米で包み、バジルのソースをかけたものが入っている。 キュウリを細長く切って、鶏のササミと一緒に醤油と大葉や大根おろしで和えた、夏にぴったりのキュウリのそうめんも入っている。 それと……なんとキャベツの丸焼きも。鉄板にキャベツが一玉乗っていて、こちらはトマトソースで味付けしてある。 彼はさっそく、取り分け用のフォークとナイフを手に取った。 |
ジョーカー 「はぁい シスターに千尋くん あなたたちも来たのね 【そう言って手を振りかえしつつ】」 ジョーカー 「メル・・? シスターの名前、はじめて聞いた気がするわね あら、おいしそうなものもってきてるじゃない お酒に合いそうね 是非頂くわ」 ジョーカー 「【慣れた手つきで持ってきた赤ワインを開栓しつつ、自分のグラスに注ぎ】 よければあなたたちもどう? お酒がダメならお茶とか持ってくるわよ」 |
聖女 「……?」 *初対面である早川には軽く頭を下げ挨拶の意を返す* *コレは以前起きた事など知る由もないのだ* *『メル』と呼ばれた事に対しても反応はないだろう* 「…………」 *酒の誘いを受ければ2つ、ワイングラスを持ってきた* *そのうちの1つを早川に手渡そうとするだろう* |
エアリス 「あれれー、おもしょい面子だね!ようこそようこそ~」 【いつからいたのか、袋に激辛と書かれたチップスをぽりぽり】 エアリス 「しかし、さすがに聖女さんと早川君が同じ場所に招待されるとは思わなかったね。 どうだい、今ここで続きでもやる?わたしは一向に構わないけど」 【あろうことか本人たちが穏便に済ませた事柄を蒸し返してきた】 |
ジョーカー 「(え、なにこの空気 3人とも顔見知り・・はアルカナナイツだからとして、なんか嫌な予感がするわね)」 ジョーカー 「せ、せっかくシスターもグラスを持ってきてくれたことだし、みんなで乾杯しない? ほら、エアリスちゃんのもあるわよ どう?」 |
「おや、あっちはまだ挨拶待ちしてるのにこっちはもう出来上がってるのかい? ジョーカー、君ってば何本酒瓶抱えてるのさ。僕も一杯もらおうかな」 |
「ありがとう、ジョーカーさん。 せっかく用意してくれて悪いんだけど、お酒あんまり強くなくて。 お茶かジュースをお願いしてもいいかな? まだ開拓も続いてるし、特別な依頼でもない限りは最前線で戦いたいから」 「あ、エアリスさんも来たんだね。よかったらどうぞ」 ここにいる人数分の食事を取り分けながら、彼は受け答えをする。 聖女さんに手渡されたグラスを、少々戸惑いながら受け取った。少しばかり、彼女に違和感を覚えるが、その正体は解らぬまま。 「いや、せっかくの食事の席だし、私情を挟むつもりもないし、戦うつもりもないよ。それに……」 「メルさんの様子、ちょっとおかしい気がするんだ。 どうやらこの前のことどころか、僕のことも全く覚えてないみたいで……」 -- 「あ、傘男さんも、こんばんわ。……あれ、今日は傘じゃないんだね。 よかったらお食事、どうかな?」 「吸血鬼ってこういうご飯食べれるのか分からないけど……」 「あ、ジョーカーさんと傘男さん…… 最初からこういう雰囲気にしちゃってごめんね…… アルカナナイツって、その……色々あって……」 「ということにしといて!」 |
ジョーカー 「おっと・・ミスターアンブレラの登場ね 地獄に仏、パーティー会場に吸血鬼ってところだわ (助かった)」 ジョーカー 「【そして千尋さんの話を聞いて】 なるほど たぶんそれってシスターじゃなくて、もう一人の・・いや、これはわたしが話すのは野暮か」 ジョーカー 「とにかく大丈夫だと思うわ シスターは温和だもの それじゃ、今の二人に争う意思はないのよね・・よね? (念押し」 ジョーカー 「なら、気を取り直して乾杯しましょ 千尋君にはアイスティー、他は赤ワインでいいかしら まだだれか近くにいるかしらね 【その場のみんなにグラスを渡していく】」 |
聖女 「!」 *いつの間にか居たのか あるいは居た事になったのか* *兎角、突如現れたエアリスの言葉には首を傾げ、あまりその意図を理解していない様子* *傘男が現れたことに対しても会釈をするだろう* 「………。」 *そして勿論コレに敵意も害意も何も無い* *『もう1人』のせいでやや嫌な予感を感じてこそいるが、ワイングラスを持ち乾杯を待つ姿勢だ* |
エアリス 「うーん、いい機会だったんだけどね~、色々とさ。 今この場でおっぱじめるほど好戦的でもないかさすがに。」 「ん、ああ乾杯だって?いいよいいよ、せーのっ」 赤ワインの揺れるグラスを掲げる。 |
ロゥ 「よいしょ、よいしょ」 (皆が乾杯の音頭に気を取られている隙に。妖精が厨房からやってきてじゃがいもやトマト等、ナマの食材をテーブルに並べていく。一通りテーブルが埋まると満足そうに帰っていった) |
「あ、えっと、今まで開拓お疲れさま。 この惑星もだいぶ開拓が進んできて、ついにこういう機会まで設けられる段階にまできたってことだね。 美味しいお食事……あ、なんか増えてるね。があるのも、美食愛好会の方々のバックアップと、開拓者達の成果によるものだと思う。 でもその一方で、開拓の途中でこの惑星を旅立った開拓者も少なくない。これについては寂しい気持ちもあるけど…… この場をお借りして、この食事会を主催してくれたアルジオキサさん、そして幹事を務めてくださっている闇さんにお礼を。 まだ開拓は途中で、最果ての地はまだ先だけど、今はそういうことを気にしないで飲んだり食べたりしようか。 それでは、開拓者への労いと、更なる惑星と美食の発展、そして、この星を去った方々の無事を祈願して…… 乾杯!」 -- 「……って、僕がやってよかったのかな、これ. まあ、僕がぐだぐだ言ったのはアドリブだし、非公式ってことで!」 彼は簡単な乾杯の挨拶をすると、注いでもらったアイスティーを乾杯の合図に合わせて掲げる。 -- 「『シスターじゃなくて、もう一人』?どういう、こと? 昔出会った、"もうヒトリ"……開拓者達の間では"Another"って言われてるみたいだけど…… それのことかな……?」 聖女さんについて言及するジョーカーさんに、首を傾げてみせた。 「メルさんは覚えてないみたいだけど、僕とは会って早々殺し合った仲で…… だから、込み入った話をしたことがないんだ」 「これはエアリスさんから聞いた話だけど、アルカナナイツ自体がちょっとその、 色々事情がある人達の集まりというか……居場所というか…… もちろん、そうじゃない団員も結構いる、と思うんだけど……」 とりあえず彼自身もよく分かっていない様子だったが、しどろもどろになりながらも簡単な説明を入れる。 それもそのはずだ。彼は開拓者としてもアルカナナイツとしても新入りの部類である。 欠員補充であり、この惑星ともスティヴァーレとも殆ど無関係の人物だった。 「で、エアリスさん?"いい機会"って、いったいどういうことなのかい?」 |
ジョーカー 「ええ、乾杯! 【ぐいーっと一気に飲み干されるワイン】」 ジョーカー 「くぅー!! 開拓の合間の最初の一杯ってなんでこんなおいしいのかしら それじゃ、千尋君の料理頂くわね」 ジョーカー 「【もぐもぐ】 あー、このトマトソース味のキャベツ美味しいわー お酒すすんじゃうわね さっきの妖精さん?も一緒に飲んでいけばよかったのにー・・・この生野菜どうしましょうか」 ジョーカー 「もぐ、ん?シスターのこと? もぐもぐ 彼女、闘ってる時のこと覚えてないというか別の彼女が出てきてるみたいなのよ しばらく会ってなかったから事情は変わってるかもしれないけど 【といってシスターに視線を投げる】」 |
エアリス 「かんぱ~い! ……それ言わせる?早川クン無粋~~」 「何らかのしこりがあるんだったら、いっそ多くの人が見守っていて 致命的な事態にはならないここで吐き出させちゃおうってのが1つ」 「ちょっとした戦闘なら、いい余興になるかもしれないっていうのがもう1つ」 「最後に……私が楽しいから!」 けらけらと声を上げて笑ったかと思うと、突然噎せ始めた。激辛チップスが喉に詰まったらしい。 エアリス 「けほっけほ。ところでコレ、この、生の食材……???どうしよう」 |
聖女 「!」 *乾杯の音頭に合わせ軽くグラスを持ち上げる* *ほんの僅か、一口にも満たないような量を口に含んだ* 「――――…」 *ジョーカーから視線を受け取れば戸惑うような雰囲気を漂わせ* *…説明するのもコレ自身の口からでは難しいが…間違えてはいないので曖昧に頷くだけに留まった* |
聖女 「………?」 *いつの間にかテーブル一面に広がっている食材たちを突いている…* |
ラムネ 「お待たせ、前菜に、 マグロとタイのポワレ~キッシュ・ロレーヌを添えて~ と、コーンポタージュスープを用意してみたよ♪」 |
エアリス 「ありがとう、小さな料理人さん!さすがの早さだね、君も乾杯していくかい?」 「それじゃ早速、頂きま~す!」 |
ジョーカー 「おおお・・・これは! 前菜でここまで素敵でいいのね? 食べちゃうわよ?【白ワインも開栓した】」 ジョーカー 「んん~ やっぱりお魚には白ワインにしなきゃもったいないわ ほろほろと崩れる身とタイとマグロのしっかりとした味がたまんないわね」 ジョーカー 「千尋君のこれ、おにぎりかと思ったら中身はアボガドとサーモンって新鮮! ソースのおかげでこれもどんどんいけちゃう」 ワイングラスを片手にモシャモシャ食べている |
千尋 「あ、いや……あれはちょっとした戦闘ってレベルじゃないと思うよ!?」 千尋 「まあ、でも、そうだね。事が大きくなる前に手を打つ、というのは確かに有効な策だろうね。 この場に血に濡れた話を持ってくる方が無粋だとは思うけど……」 -- 千尋 「お口にもお酒にも合ったならよかった。料理は昔からやってたから、こういうことだけでも役に立てればと思って」 |
聖女 「………♪」 *そして当事者の片割れ(?)は呑気に料理を食べている…* 「…!」 *美味しい!* |
千尋 「うーん、生野菜ね…… せっかくあるなら、天ぷらでも揚げてこようか?」 |
エアリス 「なんでも揚げれば食べられる! ってこの星で出会った獣人のお爺さんも言ってたしね、良いと思うよ天ぷら! 実際4歩カードは食べられたワケだし?」 |
ジョーカー 「天ぷら! いいわね 焼酎もあるのよー 【無限の酒蔵】 おねーさん 茄子天とか好みなんだけど」 ジョーカー 「え゛ 歩数カード食べたの・・? 以前に無機物も食べたって聞いた気がするけど、エアリスちゃん、悪食すぎない?」 |
聖女 「…………」 *…天ぷら。 そう言えば自身の時は…* 「。」 *そう言えばマウスが天ぷらになった気がする* *僅かに顔を顰めた* 「…!」 *それはそうと、生野菜の天ぷらには賛成の意志を漂わせている…* |
エアリス 「悪食?よく言われるよく言われる! でもさでもさ、旅先じゃあ安全な食べ物なんてそう簡単には見つからないからね。 なんでも食べられるように舌と胃袋を鍛えてたら、 いつの間にかホントに何でも食べられるようになっちゃったのさ!」 アルコールのためもあってか、いつもより口の滑りが良いエアリス。 取り分けた料理も次々口の中に消えていく。 |
千尋 「天ぷらできたよー」 厨房から戻ってきた青年の手には、山盛りに盛り付けられた天ぷらがあった。 茄子天はもちろん、トマトやピーマンの天ぷら、海老や穴子などの天ぷらもある。 そして、明らかにスキルカードと思われるものも…… なお、抹茶で色をつけた塩も置いてある。これをつけて食べろということだろう。 千尋 「僕やエアリスさんみたいに最前線の開拓をする人は特にね……満足に食事と休息が取れないことが多くて。 時にはスキルカードや確歩カードを食べる勇気も必要になるよ」 千尋 「オーガやドラゴンを調理するときは、臭みを取るための香草が不可欠だよね、うん……」 |
聖女 「………」 *もそもそ* *当然かのように天ぷらに手をつけ始める聖女* 「………………。」 *そう言えばいつの間にか何処かへ行ってしまったあのオーガは無事だろうかと* *そう思いを馳せようとしていたが* *全呼応活気Lv2の制御に失敗!(発動率:???%) *天光領域Lv3の制御に失敗!(発動率:???%) *祝歌Lv4の制御に失敗!(発動率:???%) *祈祷Lv7の制御に失敗!(発動率:???%) *天ぷらと化したスキルカードが暴発している…* |
「なんとかナイツが個性的な集団だってのも、前線が厳しい環境なのもわかったけど ここでまで敢えてカードの天ぷら食べることないのに…彼女大丈夫?」 (取り残された生トマトを齧っている) |
ジョーカー 「あら、いろんな天ぷらがあって壮観ね ・・って、アナゴ天もですって!?」 ジョーカー 「んん~ 見た目から立派よね 肉厚でサックサクでおいしそう さて、これを厨房で取ってきた、白ご飯の上にのっけて―ドンブリを正面に構えてー」 ジョーカー 「それをおもむろに搔き込む!! おいしっ!! 最の高!! 【完全に天丼の虜である】」 ジョーカー 「っていうか、なんでスキルカードまで揚がってんの・・? あと、ミスターアンブレラもちゃんと油っけも取っとかないと夏バテするわよ」 |
エアリス 「あっははは……確変でも使えば安全に食べられるかな? それっ、と」 スキルカードの制御に失敗! 列確変 Lv3! 天ぷら(Lv20) の限界活気Lv2 天ぷら(Lv25) の幻想Lv2の制御率が変動! スキルカードの制御に失敗! 深確変 Lv2! 天ぷら(Lv22) の連傷火炎Lv2の制御率が変動! 貫確変 Lv2! 天ぷら(Lv22) は寸前で回避 天ぷら(Lv20) の連傷火炎Lv2の制御率が変動! 天ぷら(Lv23) の増活気Lv1の制御率が変動! エアリス 「これでよしっと!いただきまーす!」 \ぼん/ 「うわあっつ!あっつこれ何!??」 確変ではなく白紙を使った方が良さそうだ。 |
余った治癒活気の天ぷらをもしゃもしゃ食べている…… |
「油摂っても僕の場合……いや、折角だし貰っておこうかな」 (ピーマンの天ぷらを摘みぱくり。残っていた赤ワインで流し込む) 「ところで、この惨状どうしよう。前線の食事情ってこんなに過酷なのかぁ…。 それともカード食はなんとかナイツの嗜みだったりして……?」 すい、と立ち上がり調理室へ。 アイスを貰って戻ってくると、エアリスの前に置いた。 「冷たくて口当たりいいものがあったよ。 君、さっきから刺激物ばっかりみたいだし、口直しにどうだい?」 |
エアリス 「違う、ナイツは確かに変人ばかりだけどカード食は一般的じゃない。 いやパーティーだからこういう刺激的な食べ物もいいかなって……かなって。 駄目だったけど!」 口の中を軽くやけどしたのか、少し喋りにくそう。 エアリス 「おおっアイス!気が利くじゃんミスターアンブレラ~♪ よっイケメン!」 エアリス 「そういえばジョーカーさん、いくら美味しいからって食べ過ぎじゃない? ……太るよ?」 運動量の少ない後衛職がなんか言ってるぞ! |
聖女 「…」 *そう、決してカード食は一般的ではない。良い子はマネしないようにね!* *ついでにカード発動には全て失敗しているのでなんだかんだ無事である* 「………、」 *そわ…* *口の中を火傷しているらしいエアリスの方が気になるらしく、服の裾を少しばかり摘むだろう* |
エアリス 「ここでしっかり言い切っておかないとナイツの印象が必要以上に拗れるからね…… えっ何々?聖女さんかわいいね~メルさんと違ってね~~」 余計な一言 発動! |
ジョーカー 「Clean Hit!!! 太・・!? ぐ、大丈夫 これくらい問題ないわ ええ、開拓で消費するから大丈夫なのよ 【自分に言い聞かせるように】」 ジョーカー 「エアリスちゃんこそ、ちゃんと体動かさないと見えないところから太っていくわよ 気をつけなさいね 【ジョーカーはカウンタを発動】」 |
聖女 「………!」 *伸ばされていた手はそのエアリスによる(主に前者ではなく後者の、)一言で容易く止まる* *結局、その手は虚空を掴み何をするにも至らなかったが、嫌に静かな気配を包む* *そして* ◆◆ 「──あァら誰と違ッテ、ナニがカワイイって言うノかしらァ…エアリスチャン? ワタシだって十二分にカワイイでしょうニィ、ホラ。 なァんて、冗談ヨォ!」 *"こう"なるのは最早明白だっただろう* *今までの無音が嘘のように喋り始めた!* 「アラアラアらあラ、ソレにヨく見タら他二も知ッテる顔ガいちにィさ…イヤ、ハジメマシテも居ルわネェ? 一体全体ナニがドウなっタらコンな集まり二ィなるノかしら、エェ? 早川"チャン"?」 *…明らかに早川を呼ぶ時だけ嫌味ったらしいのは気のせいではない* 「………アァ、思い出シたワ。 チョット前に言ッテた食事会がドーノってコレの事ォ?」 |
ジョーカー 「もぐもぐ・・」 ようこそと言わんばかりの表情で、意外な来訪者に向かって軽く手を振っている なお、大エビ天を咥えて口から尻尾を生やしているので喋れないようだ |