純白の毒花 千尋(Pn190)
忌むべき赤 ドリス(Pn190)
アルカナナイツ ダナン(Pn190)
アルカナナイツ ⅩⅢ 『死神』 (Pn190)
魔なる血族 アマリア(Pn190)
アンノウンガール 少女(Pn227)
忌むべき赤 ドリス(Pn227)
宇宙海賊☆ アルル(Pn227)
アルカナナイツ【正義】 ユスティ(Pn227) 「……大丈夫だよ。全部、僕が受け止めてあげるから」剣を握るにはあまりにも華奢な青年は。 その虚ろな深紅の瞳で、戦場と、戦うべき相手を見据える。 血に濡れた一輪の”アルビフロラ”は、どこか美しくも不気味に、風に揺られていた。 |
ダナン「今、ドラゴンって言ったのは誰かなあ?」 |
| ――――息を吐く。 次に辺りを見回し…敵を、認識する。 修道服を纏った女が…或いは死神が。鎌の代わりに手にするのは、嘗ての犠牲者の血を吸い錆び付いたシャベル。 「――――ワタシはアルカナナイツが一人、席番はⅩⅢ………所謂、死神ネ。ワタシと遭ったカラにハ…」 「永遠の沈黙ダケがアンタらに許されル行為ト知りなサイ。」 *枷が、砕ける。* *それは、戦う時にのみ許された自由―――* |
アルル「立ちふさがるなら、突破するまでだ…!」 |
千尋「手合わせ、よろしく頼むよ」 |

ドリス「お手柔らかにね~」 |

ダナン「いっぱい吊るすね。」 |
◆◆
「……アハ。 …さッさとハジメまショ?」 |

アマリア「よろしくおねがいします!」 |
| 「おはよう。かなぁ?」 |

ドリス「模擬戦とはいえ、手加減はしないからね!」 |

アルル「身ぐるみ置いてけよ」 |
ユスティ「お手合わせよろしくお願い致します」 |



ダナン「にゃーにゃー。」 |
ダナン「にゃーにゃー。」 |
ダナン「次は絶対に吊るすからね。」 |
ダナン「にゃーにゃー。」 |
ダナン「次は絶対に吊るすからね。」 |
ダナン「くっちゃくっちゃ。」 |
ダナン「次は絶対に吊るすからね。」 |
ダナン「次は絶対に吊るすからね。」 |
ダナン「次は絶対に吊るすからね。」 |
ダナン「くっちゃくっちゃ。」 |
ダナン「くっちゃくっちゃ。」 |
◆◆「モウ聞き飽きたでしョうケド、イイコト教えてアゲル。ワタシの前二立つからにハ…」 *それは殺意の覚悟を決めた者の言葉。 彼女は事を成すか消えるまで…* ◆◆「アンタが死ぬか、ワタシが死ぬか。 …どッちカノ息ガ絶えるマデ逃がシテなンかアげナイわ。」 *目の前の者と戦い続ける* |

| Afterdark Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 少女PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドリス「助かるよ~」 |
ダナン「吊らなくっちゃ。」 |
◆◆
「………。」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
◆◆「サァテ、ワタシ達の邪魔をスるモノはぜェんぶ壊しマしょう?――――コウやッて。」 |

アマリア「あわわ……これ、すっごく難しいよ……!」 |
| Afterdark Chain 悪魔Lv3(1) 遠傷投射Lv6(2) 刈自傷殴打Lv5(3) 連治癒活気Lv3(4) 列治癒活気Lv2(5) 投射吸魔Lv2(6) 遠傷投射Lv5(7) 貫自傷殴打Lv4(8) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 少女PT Chain 悪魔Lv3(1) 貫殺傷投射Lv4(2) 全活気Lv2(3) 遠殺傷投射Lv4(4) 全殺傷殴打Lv3(5) 投射吸魔Lv2(6) 刈感傷投射Lv4(7) 全治癒活気Lv2(8) 遠劇傷投射Lv4(9) 列傷殴打氷水Lv4(10) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アマリア「敵さんすっごくつよいみたい……!」 |
ドリス「あはははは!君たちを一挙に殲滅する!!」 |
ドリス「これが私の力!」 |
ドリス「まだまだだよ!」 |
ユスティ「……」 |
ドリス「わぁい!頼りになる~!」 |
アルル「…あー…ありがと」 |
アルル「さっさと来いよな」 |
ドリス「あはははは!苦痛に歪んだ顔をもっと見せてよ!」 |
アルル「…ニヤ」 |
ドリス「女の子殴るなんて最低のクズね!!」 |
◆◆
「アラ、熱烈な告白ねェ…続キは地獄でドオ?」 |
アマリア「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
ドリス「まだまだ終わりだと思わないことだね!」 |
ドリス「あらら?当たりどころが悪かったかな?」 |
ドリス「てめぇどうやら早死したいらしいわね!!」 |
ドリス「まだまだだよ!」 |
ドリス「ハッ!てんでなっちゃいないね!」 |
ユスティ「……」 |
ドリス「わぁい!頼りになる~!」 |
ドリス「助かるよ~」 |
アルル「…あー…ありがと」 |
アルル「…あー…ありがと」 |
アルル「終焉を迎えようじゃあないか」 |
ドリス「あらら?当たりどころが悪かったかな?」 |
アルル「やっ…ヤメロ」 |
ダナン「にゃーん。」 |
アマリア「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
ドリス「アハハ!アハハハハ!!」 |
ドリス「私をここまで痛めつけた敵!絶対に忘れないから!!」 |
千尋「そ、そんな……!」 |
ダナン「にゃーん?」 |
◆◆
「木偶ニ用はナイわヨォ、さッさと邪魔ニならないトコロまで行キなさいナ?」 |
アマリア「あなたの分もがんばるから!」 |
ダナン「次は絶対に吊るすからね。」 |
◆◆
「サァ、ハジメましょう。そして―――戮しまショウ?」 |
ダナン「もう一回吊るせるもん!」 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
ユスティ「ふぇっ!?」 |
◆◆
「みっつ。」 |
◆◆「踊れ…」 ◆◆「―――踊れ、踊レ!舞い踊りなサイ!!」 「アンタもアンタも…アンタもヨ! あは、はは、アッハハハハ!!!」 |

ユスティ「ふぇっ!?」 |
◆◆
「…ッハ、イイ手応えねェ?」 |
ユスティ「っ……!!」 |
◆◆
「あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?」 |
◆◆
「…ッハ、イイ手応えねェ?」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
ダナン「吊らなくっちゃ。」 |
ダナン「吊らなくっちゃ。」 |
◆◆
「……アリガト。」 |
◆◆
「…ダイジョウブ、ワタシはマダ動けるワ」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
ダナン「もっと吊るせるよ~!」 |
ダナン「にゃあああ!!」 |

ドリス「なるほど、そこが弱点ってことね!」 |
ダナン「にゃーん。」 |
◆◆
「最早、風前の灯火ノすら許さナイ。 アンタらに遺るノは―――死。 タダそれだけヨ。」 |
◆◆「マダ足りナイ、全然足リなイ、全くもッテ!」 ◆◆「ダカラ…もっとマダマダ沢山殴ッてアゲルわァ、アンタも…誰モ彼も関係ナイわヨォ!!」 |

ドリス「ヤロー!よくも!!」 |
ドリス「どーん!」 |
◆◆
「ッハ、死二急がナくてもイイのニィ…」 |
ダナン「吊らなくっちゃ。」 |
◆◆
「……アリガト。」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
ダナン「もっと吊るせるよ~!」 |
ダナン「にゃにゃっにゃあ。」 |

ドリス「あらら?当たりどころが悪かったかな?」 |
ダナン「にゃーん。」 |
◆◆
「サァ…さぁ今こそ証明ヲ。『ワタシ』が居るという事ヲ、アンタが!」 「身をもッテ示しなサイ!!」 |
◆◆「コの時を待チ侘びてイたでショう…?」 *ほんの僅か、一瞬の幻覚───* 「───今こそ喝采ヲ、最愛ノ瞬間を迎えなサイ!!」 |

アルル「やってくれるぜ…!」 |

◆◆
「あは。あハハァ、 アハ…。 さっさト消えて頂戴なァ?」 |
◆◆
「サヨウナラ。 悪く思ナイいデ頂戴ネ?」 |
ドリス「くそー!今に見てなさいよー!」 |
ユスティ「……うぅ」 |
アルル「くっそ…メンドクセエな!もう!!」 |
千尋「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
ダナン「吊らなくっちゃ。」 |
◆◆
「…ダイジョウブ、ワタシはマダ動けるワ」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
千尋「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
ダナン「吊らなくっちゃ。」 |
◆◆
「ナンのつもり? …いいえ、忘れて頂戴。」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
ダナン「この足首、ロープで結びにくいなー。」 |
◆◆
*足りない。* |
アルル「ちゃっちゃと終わらせようぜ」 |
アマリア「はーい! アマリア!! アマリアがやりまーす!!」 |
千尋「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
ダナン「吊らなくっちゃ。」 |
◆◆
「………。」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アルル「手っ取り早く行くぜ」 |
アルル「やってくれるぜ…!」 |

| 0 |
ダナン「にゃーん。」 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
アルル「オマエ、コノヤロ、それでもオマエはっ…BUGめ…」 |
千尋「そ、そんな……!」 |
◆◆
「ッハ、精々ワタシの射程外マデ下がるとイイわ。」 |
アマリア「あなたの分もがんばるから!」 |
◆◆「さァ肉と骨ト頭蓋とヲ叩かセテ? 報酬ハ――叫び声デ充分よォ!!」 |

千尋「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
千尋「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
千尋「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
千尋「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
千尋「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
千尋「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
| Afterdark Chain | ||||||||||||||||||||||||||
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| 少女PT Chain 死Lv3(1) | ||||||||||||||||||||||||||
◆◆
「サア、このママ押し切りまショうか!」 |
◆◆
「ナンのつもり? …いいえ、忘れて頂戴。」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
◆◆
「……アリガト。」 |
◆◆
「……アリガト。」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
◆◆
「ッハ、コの代償は…生半可ジャ済まないわヨォ?」 |
◆◆
「ココからガ勝負ヨ。」 |
アマリア「きゃっ……!」 |
◆◆
「サァ、ハジメましょう。そして―――戮しまショウ?」 |
◆◆「──さァさあサァサぁ血塗レた花道を歩むナラ!」 「愛シい者へ殺戮を、憎しキ者へ告白ヲ!!」 |

千尋「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
千尋「ありがとう。まだ、戦えるよ」 |
◆◆
「…ダイジョウブ、ワタシはマダ動けるワ」 |
◆◆
「……アリガト。」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |

◆◆
「……アリガト。」 |
◆◆
「………。」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
◆◆
「サァ、苦しくなってクる頃合いカシラ?」 |
◆◆「往生見積もりはモウ済んだかしラァ?」 |

◆◆
「あは。あハハァ、 アハ…。 さっさト消えて頂戴なァ?」 |
◆◆
「サヨウナラ。 悪く思ナイいデ頂戴ネ?」 |
アマリア「ううう……アマリアもう無理……」 |
千尋「そ、そんな……!」 |
◆◆
「ッハ、精々ワタシの射程外マデ下がるとイイわ。」 |
| Afterdark Chain | ||||||||||||||||
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| 少女PT Chain 傷殴打氷水Lv4(1) 多傷殴打Lv3(2) | ||||||||||||||||
◆◆
「サァ、ハジメましょう。そして―――戮しまショウ?」 |
◆◆
「ふたぁつ…」 |
◆◆「もう一度…モウイチド、よ。 全てヲ戮スるマデ…ワタシは動き続ケる!」 |

◆◆
「ガラじゃナイんだけどネ―――」 |
◆◆
「あは。あハハァ、 アハ…。 さっさト消えて頂戴なァ?」 |
| Afterdark Chain 散活気Lv3(1) 刈自傷殴打Lv4(2) | ||||||||||||||||
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| 少女PT Chain 傷殴打氷水Lv4(1) 多傷殴打Lv3(2) | ||||||||||||||||
◆◆
「………。」 |
◆◆
「…ダイジョウブ、ワタシはマダ動けるワ」 |
◆◆
「………。」 |
◆◆
「ふたぁつ…」 |
◆◆何でもない日 「今日ハ死ぬ二はイイ日よ! なァに、恐怖スる必要はナイわ!」 |

◆◆
「イイ音立てテるジャない、もッと聞かせてクレルゥ?」 |
◆◆
「…ッハ、イイ手応えねェ?」 |
◆◆
「ッハ、コの代償は…生半可ジャ済まないわヨォ?」 |
◆◆
「………。」 |
*渇きが引かない* |
| Afterdark Chain 連自傷殴打Lv5(1) 散治癒Lv3(2) | ||||||||||||||||
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| 少女PT Chain 傷殴打氷水Lv4(1) 多傷殴打Lv3(2) | ||||||||||||||||
| Afterdark Chain 連自傷殴打Lv5(1) 散治癒Lv3(2) | ||||||||||||||||
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| 少女PT Chain 傷殴打氷水Lv4(1) 多傷殴打Lv3(2) | ||||||||||||||||
千尋「手合わせありがとう。お互いの成長になりますように」 |
ドリス「最初から結末はわかりきっていたのに」 |
ダナン「ぷらぷら。」 |
◆◆
「ハイ、じャあ練習はココマデねェ。」 |

アマリア「みんなでがんばったおかげだね!」 |
「あれれぇ……?」 |
ドリス「ぐ、ぐぅー!今回はこの辺で勘弁してやるわよ!」 |
アルル「やるな…」 |
ユスティ「お手合わせありがとうございました……」 |