ヤトア 「ほう、妾を相手取るか。良い度胸だ」 ヤトア 「我が騎士エイグラントを見事討ち取ってみせよ!」 |
クラヴィス 「行きましょう ぼくもあなたも ひとりではないのです」 |
お金の神様 「天に唾する者に…。」 周囲に無数の声が木霊する 「報いを」「罰を」「赦しを」「哀れみを」「裁きを」「鉄槌を」「光を」 お金の神様 「ワタシが神です。」 |
――――息を吐く。 次に辺りを見回し…敵を、認識する。 修道服を纏った女が…或いは死神が。鎌の代わりに手にするのは、嘗ての犠牲者の血を吸い錆び付いたシャベル。 「――――ワタシはアルカナナイツが一人、席番はⅩⅢ………所謂、死神ネ。ワタシと遭ったカラにハ…」 「永遠の沈黙ダケがアンタらに許されル行為ト知りなサイ。」 *枷が、砕ける。* *それは、戦う時にのみ許された自由―――* |
アルシェ 「日々の鍛錬の成果、実践といこうか」 |
ヤトア 「さぁ行け!我が騎士よ!模擬戦だからといって手心を加える必要は無い!ぞ!」 |
クラヴィス 「よろしくおねがいいたします(๑•ᴗ•)」 |
ミリウ 「よろしく…。 」 |
お金の神様 「模擬戦などしても、一銭にもなりませんが。 まあ、仕方ありませんね。」 |
ドリス 「お手柔らかにね~」 |
ケス 「さて、腕試しといこうか」 |
ゲオルグ 「魅せてやろう。 これがワビ、だ……」 |
◆◆
「……アハ。 …さッさとハジメまショ?」 |
クラヴィス 「落ち着いて 自分の成すべきことを、思い出すのです」 |
クラヴィス 「失敗して しまいました…」 |
ヤトア 「貴様に剣の加護があらんことを!!」 |
◆◆ 「モウ聞き飽きたでしョうケド、イイコト教えてアゲル。ワタシの前二立つからにハ…」 *それは殺意の覚悟を決めた者の言葉。 彼女は事を成すか消えるまで…* ◆◆ 「アンタが死ぬか、ワタシが死ぬか。 …どッちカノ息ガ絶えるマデ逃がシテなンかアげナイわ。」 *目の前の者と戦い続ける* |
ナツPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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お金の神様PT Chain |
ドリス 「あらら?当たりどころが悪かったかな?」 |
アルシェ 「!」 |
ヤトア 「――!?そんな!」 |
クラヴィス 「諦めないでください、まだ道があります!あなたが作るのです!」 |
◆◆ 「サァテ、ワタシ達の邪魔をスるモノはぜェんぶ壊しマしょう?――――コウやッて。」 |
アルシェ 「……」 |
ヤトア 「――!?そんな!」 |
ヤトア 「――!?そんな!」 |
ミリウ 「いくよ…」 |
エイグラント 「そこです!!」 |
エイグラント 「でぇぇやぁぁぁ!!!」 |
エイグラント
「ちぃっ……!」 |
ゲオルグ 「天に輝く月に手を伸ばせど届かない……そういうものさ 」 |
エイグラント
「ちぃっ……!」 |
◆◆
「ヒトリで踊るノは楽シイかしら?」 |
ナツPT Chain 応傷冥闇Lv4(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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お金の神様PT Chain 殺傷殴打Lv3(1) 列付猛毒Lv4(2) 列自傷殴打Lv4(3) 深殺傷殴打Lv3(4) 貫付猛毒Lv4(5) 悪魔Lv3(6) 治癒Lv3(7) 深自傷殴打Lv4(8) |
ヤトア 「――!?そんな!」 |
◆◆
「サァ、ハジメましょう。そして―――戮しまショウ?」 |
ゲオルグ 「美しき連携は、奏でるサーガに似る…… 」 ゲオルグ 「――ふっ、難しいかね? しかして安心したまえ、君はすぐにそれを知るだろう」 |
ゲオルグ 「護りの上よりこの美技を味わうといい」 |
◆◆
「みっつ。」 |
◆◆ 「踊れ…」 ◆◆ 「―――踊れ、踊レ!舞い踊りなサイ!!」 「アンタもアンタも…アンタもヨ! あは、はは、アッハハハハ!!!」 |
◆◆ 「イイ音立てテるジャない、もッと聞かせてクレルゥ?」 |
エイグラント
「くっ!」 |
◆◆
「あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?」 |
ゲオルグ 「私の得意とするこの美技を、君に与えよう……」 |
ドリス 「まだまだ終わりだと思わないことだね!」 |
ドリス 「これが私の力!」 |
ドリス 「まだまだだよ!」 |
お金の神様 「そろそろ負けた時の台詞を考えて置いてください。」 |
◆◆
「最早、風前の灯火ノすら許さナイ。 アンタらに遺るノは―――死。 タダそれだけヨ。」 |
◆◆ 「コの時を待チ侘びてイたでショう…?」 *ほんの僅か、一瞬の幻覚───* 「───今こそ喝采ヲ、最愛ノ瞬間を迎えなサイ!!」 |
ゲオルグ 「君の膝が崩れようと抱きとめることは出来ない。 すまないが、これはダンスではないのでね」 |
エイグラント
「おっと!!」 |
お金の神様 「向けるべき矛先を間違えたならば… その結果は受け止めねばなりませんね。」 |
ドリス 「助かるよ~」 |
ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 |
◆◆ 「………。」 |
◆◆
「サァ…さぁ今こそ証明ヲ。『ワタシ』が居るという事ヲ、アンタが!」 「身をもッテ示しなサイ!!」 |
◆◆ 「小物扱うノは得意ジャないンだけどネェ…?」 |
◆◆
「あは。あハハァ、 アハ…。 さっさト消えて頂戴なァ?」 |
◆◆ 「イイ顔になッタわネェ?」 |
ミリウ 「…ごめん…もうだめかも…。」 |
(ちらりと見やった) |
エイグラント
「くっ……大丈夫ですか!?」 |
クラヴィス 「そんな… もうしわけありません」 |
(尻尾の返事) |
(尻尾が揺れた) |
(尻尾の返事) |
エイグラント 「参ります!!」 |
お金の神様 「何という暴力。」 |
アルシェ 「中々素早いな」 |
アルシェ 「……」 |
ドリス 「私には見えるんだよ!」 |
ゲオルグ 「ブルゥ……ロォォォズ…… ――不可能、という事さ」 |
ヤトア 「――(じっと戦場を見ている)」 |
お金の神様 「隊列、編成、そしてカードの伏せ具合… 何を取っても負ける要素は有りませんね。」 |
ドリス 「仕掛け時は……っと」 |
◆◆
*足りない。* |
ヤトア 「――!?そんな!」 |
クラヴィス 「あなたが あなたを 思い出せますように」 |
(尻尾の返事) |
エイグラント
「ありがとうございます!」 |
お金の神様 「一気呵成に攻め上げますよ!」 |
ゲオルグ 「ふっ……仲間達よ、この輝きの後を臆さず続くがいい……!! 」 |
お金の神様 「このまま畳み込んでしまいましょう!」 |
お金の神様 「おや、おしまい。」 |
ナツPT Chain 命傷冥闇Lv2(1) 全治癒活気Lv3(2) 刈傷斬払Lv3(3) 治癒Lv3(4) 傷冥闇Lv2(5) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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お金の神様PT Chain 刈素傷殴打#必殺Lv4(1) |
ヤトア 「(そろそろまずそうだな)」 |
クラヴィス 「厳しいですね…」 |
ドリス 「あはは!もうちょっと耐えてみせてよね!」 |
ゲオルグ 「満足する事なかれ、我が美は中天にすら差し掛かっていないのだから……」 |
◆◆
「サア、このママ押し切りまショうか!」 |
ゲオルグ 「ふっ……仲間達よ、この輝きの後を臆さず続くがいい……!! 」 |
◆◆
「サァ、ハジメましょう。そして―――戮しまショウ?」 |
◆◆ 「ワタシは止まらナイ。 アンタら如き二押さエられるツモリは…ナイ!」 |
◆◆
「あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?」 |
(耳が震えた) |
◆◆
「…ッハ、イイ手応えねェ?」 |
アルシェ 「!」 |
ゲオルグ 「油断がすぎたかな? 残念ながらこのゲオルグ、節穴ではないよ 」 |
アルシェ 「!」 |
ヤトア 「いけっ、エイク!」 |
(尻尾の返事) |
(尻尾が揺れた) |
エイグラント
「ありがとうございます!」 |
エイグラント
「ありがとうございます!」 |
エイグラント 「たあああっ!!」 |
エイグラント
「ちぃっ……!」 |
エイグラント
「ありがとうございます!」 |
ゲオルグ 「天に輝く月に手を伸ばせど届かない……そういうものさ 」 |
ヤトア 「~まったり~」 |
ヤトア 「ほれほれ、まだまだいけるだろう?」 |
アルシェ 「……」 |
アルシェ 「……」 |
ゲオルグ 「この美しさが気に障ったのならばすまない…… 」 |
アルシェ 「……」 |
◆◆
「ヒトリで踊るノは楽シイかしら?」 |
ゲオルグ 「このゲオルグにこうも美しく決めるとは、ふっ……」 |
◆◆ 「チョットはアタマ、使いナさいヨォ…アンマリ舐メてるト嬲リたくナッちゃうワ」 |
ゲオルグ 「慢心、か……ふっ…… 」 |
クラヴィス 「あなたもまた、神の恵みに包まれ 愛され 生かされているのです」 |
お金の神様 「一気呵成に攻め上げますよ!」 |
◆◆
「サァ、ハジメましょう。そして―――戮しまショウ?」 |
◆◆ 何でもない日 「今日ハ死ぬ二はイイ日よ! なァに、恐怖スる必要はナイわ!」 |
(耳が震えた) |
お金の神様 「ワタシも続きます。」 |
ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 |
お金の神様 「おや、おしまい。」 |
アルシェ 「ダメ、だな」 |
エイグラント
「くっ……大丈夫ですか!?」 |
クラヴィス 「そんな… もうしわけありません」 |
◆◆ 「もう一度…モウイチド、よ。 全てヲ戮スるマデ…ワタシは動き続ケる!」 |
◆◆
「ガラじゃナイんだけどネ―――」 |
ヤトア 「いけっ、エイク!」 |
エイグラント 「喰らいなさいッ!!」 |
ナツPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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お金の神様PT Chain |
エイグラント
「くっ!」 |
エイグラント
「くっ!」 |
クラヴィス 「活力に溢れますように…」 |
エイグラント
「ありがとうございます!」 |
エイグラント
「ありがとうございます!」 |
エイグラント
「ありがとうございます!」 |
エイグラント
「ありがとうございます!」 |
エイグラント
「ありがとうございます!」 |
エイグラント
「ありがとうございます!」 |
◆◆ 「──さァさあサァサぁ血塗レた花道を歩むナラ!」 「愛シい者へ殺戮を、憎しキ者へ告白ヲ!!」 |
◆◆ 「イイ音立てテるジャない、もッと聞かせてクレルゥ?」 |
◆◆
「あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?」 |
ヤトア 「エイク……!」 |
ゲオルグ 「我が美しさ故に、君の――負けだ 」 |
エイグラント
「くっ……大丈夫ですか!?」 |
クラヴィス 「そんな… もうしわけありません」 |
クラヴィス 「さぁ いのりましょう」 |
ヤトア 「いけっ、エイク!」 |
エイグラント 「ラァァァーーーッ!!」 |
クラヴィス 「神の恵みがあらんことを」 |
ドリス 「わぁい!頼りになる~!」 |
ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 |
◆◆ 「ナンのつもり? …いいえ、忘れて頂戴。」 |
◆◆
「…ッハ、イイ手応えねェ?」 |
エイグラント
「くっ!」 |
ナツPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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お金の神様PT Chain |
ゲオルグ 「傷ついた私も美しいが、今はここまでにしておこう」 |
クラヴィス 「よかった…逸れた…っ」 |
クラヴィス 「あなたもまた、神の恵みに包まれ 愛され 生かされているのです」 |
エイグラント
「ありがとうございます!」 |
エイグラント
「ありがとうございます!」 |
エイグラント
「ありがとうございます!」 |
エイグラント
「ありがとうございます!」 |
エイグラント
「ありがとうございます!」 |
エイグラント
「ありがとうございます!」 |
ドリス 「ナイスアシスト!」 |
ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 |
◆◆ 「………。」 |
ヤトア 「――(じっと戦場を見ている)」 |
お金の神様 「さて、地力の差が出始めましたかね。」 |
ドリス 「そろそろ殺す」 |
*渇きが引かない* |
ゲオルグ 「これは東洋の技ではあるが、しかして付け焼刃などではない。 その身をもって思い知るといい」 |
ナツPT Chain 列傷斬払Lv3(1) 休息Lv2(2) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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お金の神様PT Chain |
クラヴィス 「まだ倒れる訳には いきません…!」 |
クラヴィス 「これは…きついです」 |
ドリス 「くたばりなぁ!!」 |
エイグラント
「ヤトア様、申し訳ありません――」 |
クラヴィス 「そんな… もうしわけありません」 |
◆◆
「あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?」 |
クラヴィス 「これは…きついです」 |
クラヴィス 「あなたへ とどくでしょうか」 |
ナツPT Chain 列傷斬払Lv3(1) 休息Lv2(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||
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お金の神様PT Chain |
クラヴィス 「これは…きついです」 |
ドリス 「ナイスアシスト!」 |
ドリス 「助かるよ~」 |
ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 |
ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 |
◆◆ 「………。」 |
◆◆
「……アリガト。」 |
◆◆ 「サヨウナラ。 悪く思ナイいデ頂戴ネ?」 |
クラヴィス 「すみま せん…」 |
アルシェ 「……もう少し、頭を使うべきだっただろうか」 |
ヤトア 「エイクっ!大丈夫か!?」 |
クラヴィス 「うぅ…ご迷惑をおかけします」 |
ミリウ 「こ、こうさん… 」 |
お金の神様 「ご覧のように、ワタシを呼べばキミも勝てますよ。 次回は是非御一考下さい。」 |
ドリス 「いえーい、ヴィクトリー!」 |
ケス 「ふぅ……何とかなったか」 |
ゲオルグ 「ふっ、やはり私の敵ではなかったようだな」 |
◆◆
「ハイ、じャあ練習はココマデねェ。」 |