撫子第一小隊
魔なる血族 アマリア(Pn288)
格闘家 フェイス(Pn288)
ザ・スカベンジャー ミザール(Pn288)
【浄天烈地の灼陽】 ラー(Pn288)
心優しき癒し手 エルタ(Pn5)
街の自警団/騎士 アレク(Pn5)
アルカナナイツ ⅩⅢ 『死神』 (Pn5) | 来たな、BUG! |
| 「大丈夫、落ち着いて…」 ぐっと左手を握る。腕輪がぽわと光った。 |
| ――――息を吐く。 次に辺りを見回し…敵を、認識する。 修道服を纏った女が…或いは死神が。鎌の代わりに手にするのは、嘗ての犠牲者の血を吸い錆び付いたシャベル。 「………ワタシはアルカナナイツが一人、席番はⅩⅢ………所謂、死神ネ。ワタシと遭ったカラにハ…」 「永遠の沈黙ダケがアンタらに許されル行為ト知りなサイ。」 *枷が、砕ける。* *それは、戦う時にのみ許された自由―――* |
「ネルケ少佐だ。 本日は一手、よろしく頼む」 |

アマリア「よろしくおねがいします!」 |
フェイス「よろしく……」 |

ミザール「手合わせ願うぜ!」 |
ラー「さて、肩慣らしといこうか」 |
エルタ「本気でまいります。」 |
アレク「対人実践訓練みたいだね! 」 アレク「お手柔らかによろしく!」 |
「よ…よろしくお願いします!」 |
◆◆
「……アハ。 …さッさとハジメまショ?」 |

アマリア「くらえ!! ポケットの中で存分に熟成させたやつだ!! 」 デュベルタ「良い子は真似しないでね」 |
ラー「『其の叡智は数多を拓く』」 |
ラー「『其の叡智は数多を拓く』」 |
「……ここから、始める……」 |
「いざ、参る!」 |
「……倒れるものか!」 |
「ふぅ……」 |
「多少の傷は、覚悟の上だ」 |
「その刃、なまくらにしてやろう!」 |
「いくらでも来い!」 |
フェイス「外した?!」 |
◆◆
「アラアラ。コレ以上服が裂けたらドウしてクレるのカシラ?」 |
「始めるよ…拡がれ、”Verteidigen”!」 |

「その力は我らが糧に――”Stehlen・Schwert”!」 |

「お願い耐えきって…――”Ausdauer・Schwert”!」 |
「お願い耐えきって…――”Ausdauer・Faust”!」 |

「その力は我らが糧に――”Stehlen・Flamme”!」 |

「絶対に負けません…――”Ausdauer・Flamme”!」 |
◆◆「モウ聞き飽きたでしョうケド、イイコト教えてアゲル。ワタシの前二立つからにハ…」 *それは殺意の覚悟を決めた者の言葉。 彼女は事を成すか消えるまで…* ◆◆「アンタが死ぬか、ワタシが死ぬか。 …どッちカノ息ガ絶えるマデ逃がシテなンかアげナイわ。」 *目の前の者と戦い続ける* |

エルタ「あら…そんなこともあります。」 |
| 撫子第一小隊 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 空気の行く先 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ミザール「俺はいつだって強者にフォーリンラブなのさ!」 |
「いっ……!!」 |
「総員、構え!」 |
「どんな攻撃だろうと、受けて立つ!」 |
「薄まって消えていく――”Alptraum・Spärlich”」 |
「薄まって消えていく――”Alptraum・Spärlich”」 |
◆◆「アッはァ! ほォら…ワタシが道ヲ拓いてアゲル、切リ開イてアゲル、こじ開ケてアゲルゥ!」 ◆◆「サァ、ワタシに続きなサイ! 思ウ存分…暴レるとイイわァ!」 |

「大丈夫です、まだやれます!」 |
ミザール「お前は高いところが好きそうだな!?」 |
ミザール「ハァン?これは良い事を知った!!」 |
ミザール「お前は高いところが好きそうだな!?」 |
「魔力は枯渇する――”Alptraum・Erschöpfung”」 |
「何も見えない――”Alptraum・Blindheit”」 |
エルタ「皆さん、行きますよ!」 |
「危ないっ」 |
フェイス「あぶねーな」 |
「これくらいはかすり傷です。」 |
◆◆
「サァ、苦しくなってクる頃合いカシラ?」 |
◆◆「踊れ…」 ◆◆「―――踊れ、踊レ!舞い踊りなサイ!!」 「アンタもアンタも…アンタもヨ! あは、はは、アッハハハハ!!!」 |

◆◆
「…ッハ、イイ手応えねェ?」 |
◆◆
「ソンなに嫌がる必要ナイわヨ?」 |
◆◆
「チョットォ?」 |
◆◆
「イイ音立てテるジャない、もッと聞かせてクレルゥ?」 |
「いっ……!!」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
◆◆
「ナンのつもり? …いいえ、忘れて頂戴。」 |
◆◆
「………。」 |
「これくらいはかすり傷です。」 |
◆◆
「ナンのつもり? …いいえ、忘れて頂戴。」 |
◆◆
「サァ…さぁ今こそ証明ヲ。『ワタシ』が居るという事ヲ、アンタが!」 「身をもッテ示しなサイ!!」 |
◆◆「コの時を待チ侘びてイたでショう…?」 *ほんの僅か、一瞬の幻覚───* 「───今こそ喝采ヲ、最愛ノ瞬間を迎えなサイ!!」 |

◆◆
「…ッハ、イイ手応えねェ?」 |
エルタ「あなたに恨みはありませんが…」 |
ミザール「俺が、地べたを舐めるゥ!? てめえの面ァ!覚えたぜ!!」 |
「あとは任せろ!」 |
アマリア「あなたの分もがんばるから!」 |
フェイス「休んでな、後はこっちがやるからよ」 |
ラー「後は任せろ、必ず吉報を持って帰るから」 |
ラー「『光陰は追う、天の果ても地の果ても』」 |
ラー「””貰った””」 |
| 撫子第一小隊 Chain 遠殺傷火炎Lv4(1) 列殺傷斬払Lv1(2) 散治癒活気Lv2(3) 素傷殴打#物攻Lv4(4) 遠刳傷火炎Lv4(5) 列殺傷斬払Lv2(6) 全治癒活気Lv2(7) 列殺傷殴打Lv2(8) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 空気の行く先 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「まだ、負けてはいないぞ!」 |
アマリア「うう……アマリアもうつかれた~……」 |
「こんなところで、わたしが倒れるわけには…!」 |
◆◆
「サア、このママ押し切りまショうか!」 |
「未熟……!」 |
「すまない、助かった!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
フェイス「ああ、ありがとう」 |
ラー「助かったよ」 |
「すまない、助かった!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
フェイス「ああ、ありがとう」 |
ラー「助かったよ」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
「力が入らない――”Alptraum・Schwäche”」 |
「蝕まれる――”Alptraum・Korrosion”」 |
「ほらまた間違えた――”Alptraum・Fehler”」 |
エルタ「皆さん、行きますよ!」 |
◆◆
「みっつ。」 |
◆◆「マダ足りナイ、全然足リなイ、全くもッテ!」 ◆◆「ダカラ…もっとマダマダ沢山殴ッてアゲルわァ、アンタも…誰モ彼も関係ナイわヨォ!!」 |

◆◆
「…ッハ、イイ手応えねェ?」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
エルタ「あなたに恨みはありませんが…」 |
「くっ、……すまん……!」 |
アマリア「あなたの分もがんばるから!」 |
フェイス「休んでな、後はこっちがやるからよ」 |
ラー「後は任せろ、必ず吉報を持って帰るから」 |
アレク「まだまだ動けるよ!」 |
◆◆
*足りない。* |
アマリア「はーい! アマリア!! アマリアがやりまーす!!」 |
ラー「時は来た…集まりし叡智よ、鎖と為りて力を示せ!!」 |
ラー「隙だらけだ」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
ラー「『五つ―――――』」 |
ラー「””貰った””」 |
ラー「隙だらけだ」 |
ラー「””貰った””」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
フェイス「ああ、ありがとう」 |
フェイス「ああ、ありがとう」 |
ラー「助かったよ」 |
ラー「助かったよ」 |
アレク「い”っ…これは効いたぁ…。」 |
ラー「『鎖は十分に成った―――ここで墜ちろ』」 |
ラー「『鎖は十分に成った―――ここで墜ちろ』」 |
ラー「『天の光は地に実りを齎し、地の実りは天に信を捧げる』」 |
「いっ……!!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「あわわ。ご、ごめんなさい……!」 |
エルタ「申し訳ございません…私はここまでのようです。」 |
アレク「守れなかったね、ごめんね…。 あとは任せて!」 |
「力及ばず、ごめんなさい…!」 |
◆◆
「後は任せなサイ。 なァんて冗談ヨォ」 |
「力が入らない――”Alptraum・Schwäche”」 |
| 撫子第一小隊 Chain 深素傷殴打#物攻Lv3(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 空気の行く先 Chain 貫自傷斬払Lv3(1) 深自傷斬払Lv4(2) 刈素傷殴打#必殺Lv4(3) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アマリア「敵さんすっごくつよいみたい……!」 |
ラー「時は来た…集まりし叡智よ、鎖と為りて力を示せ!!」 |
ラー「『二つ――』」 |
「いっ……!!」 |
ラー「””貰った””」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
フェイス「ああ、ありがとう」 |
フェイス「ああ、ありがとう」 |
ラー「『五つ―――――』」 |
ラー「『光は集い、煙を熾す』」 |
ラー「””貰った””」 |
ラー「じゃあな。起き上がるなよ―――」 |
「わたしはまだ…まだ…っ、 」 「~~~っっ!!」 |
アレク「守れなかったね、ごめんね…。 あとは任せて!」 |
◆◆
「ッハ、精々ワタシの射程外マデ下がるとイイわ。」 |
アレク「い”っ…これは効いたぁ…。」 |
「ごめんね、すぐ楽にしてあげるからね!」 |

アレク「君の弱点はもうわかってるからね、遠慮なくやらせてもらうよ!」 |
アマリア「きゃっ……!」 |
◆◆
「みっつ。」 |
◆◆「ワタシは止まらナイ。 アンタら如き二押さエられるツモリは…ナイ!」 |

◆◆
「…ッハ、イイ手応えねェ?」 |
アマリア「きゃっ……!」 |
アマリア「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
アレク「君の弱点はもうわかってるからね、遠慮なくやらせてもらうよ!」 |
アレク「い”っ…これは効いたぁ…。」 |
◆◆
「一度重ねハジめたモノはそう簡単に崩せナイ―――ソウ、今のようにネェ?」 |
◆◆何でもない日 「今日ハ死ぬ二はイイ日よ! なァに、恐怖スる必要はナイわ!」 |

◆◆
「イイ音立てテるジャない、もッと聞かせてクレルゥ?」 |
アレク「君の弱点はもうわかってるからね、遠慮なくやらせてもらうよ!」 |
アレク「ごめんね、でもこれで戦闘が少し有利になったね! この調子で押してくよ!」 |
アマリア「ううう……アマリアもう無理……」 |
ラー「退き時か…仕方ない」 |
フェイス「休んでな、後はこっちがやるからよ」 |
| 撫子第一小隊 Chain 散治癒活気Lv3(1) 傷殴打Lv2(2) | |||||||||||||||||||||
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| 空気の行く先 Chain | |||||||||||||||||||||
◆◆
「ナンのつもり? …いいえ、忘れて頂戴。」 |
◆◆
「………。」 |
フェイス「ああ、ありがとう」 |
フェイス「ああ、ありがとう」 |
◆◆「もう一度…モウイチド、よ。 全てヲ戮スるマデ…ワタシは動き続ケる!」 |

◆◆
「ガラじゃナイんだけどネ―――」 |
◆◆「もっと、モットもっと戦イまショ? 殺しマしょ?」 「痛みコソ愛すベキ同胞ヨォ!!」 |

| 撫子第一小隊 Chain 散治癒活気Lv3(1) 傷殴打Lv2(2) 傷殴打Lv3(3) 深殺傷殴打Lv2(4) | |||||||||||||||||||||
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| 空気の行く先 Chain | |||||||||||||||||||||
フェイス「よし」 |
アレク「これは良い所に入った感触があるよ!」 |
アレク「もう無理、疲れてきたよ…。」 |
*渇きが引かない* |
| 撫子第一小隊 Chain 殺傷殴打Lv2(1) | |||||||||||||||||||||
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| 空気の行く先 Chain | |||||||||||||||||||||
アレク「ごめんね、でもこれで戦闘が少し有利になったね! この調子で押してくよ!」 |
フェイス「悪いね、休ませてもらう……」 |
「む……良い経験をさせてもらった」 |
アマリア「うう……いたい……」 |
フェイス「……クソッ」 |
ミザール「準備運動ぐらいにゃあなった!」 |
エルタ「皆様のお陰です。ありがとうございます。」 |
アレク「やったね、勝てたよ! 皆のおかげだね。」 |
「ありがとうございました!」 |
◆◆
「ハイ、じャあ練習はココマデねェ。」 |
