こどもはにこりと微笑んだ。 |
ナギ 「それじゃあみんないきましょうか」 ナギは鈎を取り出した |
魔とは無明の混沌ではなく、 闇を照らす光である。 |
アルル 「立ちふさがるなら、突破するまでだ…!」 |
スペ 「頑張るぞ!」 |
シー 「はい?」 |
スォム 「腹ごなしにはちょうどよいでしょう。」 |
ミリウ 「白黒…つける… 」 |
エルタ 「本気でまいります。」 |
やどりぎひめ 「始めるとするかの」 |
ノアハ 「適当にやって、満足したら解散じゃダメか?」 |
ゲオルグ 「魅せてやろう。 これがワビ、だ……」 |
アルル 「身ぐるみ置いてけよ」 |
スペ 「頑張るぞ~。」 |
シー 「練習?練習っすよね!?その武器なに!?」 |
スペ 「オイラに触ると火傷するぞ~!」 |
スペ 「割れ物注意~。」 |
スペ 「~♪」 (カードをコピー機にかけている。) |
シー 「たぶん意地悪されたカードが綺麗さっぱりする感じだと思うんすよね……」 |
シー 「はわわわわわわわ」 |
シー 「じぶんは石、じぶんは鉄、じぶんは……」 シー 「無敵っ!」 |
シー 「こう来たら……」 シー 「こうっ!!」 |
シー 「このハチミツ、戦闘中に瓶が割れると危ないので預かってて欲しいっす。見てないからって勝手に食べちゃイヤっすよ?」 |
シー 「ほほー、これはいいカード……」 |
シー 「うっかりハチミツついた手でカードさわっちゃった……」 |
シー 「何が飛んできても打ち返すっすよ!自信ないけど」 |
ノアハ 「四精霊に奉る……汝の御業は大いなるかな」 |
ノアハ 「誰が汝を恐れざる……誰が御名を尊ばざる……」 |
ノアハ 「……汝の裁定はすでに現れたり」 |
スォムPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ノアハPT Chain |
アルル 「え、あ、うそっ?!」 |
「穿て」 |
シー 「はわわわわわわわ」 |
シー 「はわわわわわわわ」 |
シー 「一度で二度美味しいっす」 |
「貫け」 |
ミリウ 「いつ、どこで…? いま、ここで…!」 |
やどりぎひめ 「ほれほれ!受けてみせい!」 |
「避けてくれるなよ?」 |
やどりぎひめ 「どっせい!」 |
スペ 「ぐわーっ!」 |
スペ 「ぐわーっ!」 |
アルル 「やっ…ヤメロ」 |
アルル 「やってくれるぜ…!」 |
スォム 「こんにちは。」 |
ナギ 「もっともっと!」 |
アルル 「やってくれるぜ…!」 |
スォム 「これはどうも」 |
スォム 「これはどうも」 |
ナギ 「いえーい」 |
ナギ 「いえーい」 |
スォム 「──貴方の魂に、敬意を込めて。」 |
スペ 「ぐわーっ!」 |
スォム 「いいのが入りましたね。」 |
スォム 「眠られよ魂。次会う時には、同じ生命として──」 |
スペ 「うわ~ん!」 |
ノアハ 「いつまでも付き合う必要はない」 |
ゲオルグ 「気に病むことはない。そこで私の美姿を眺めて休むといい」 |
アルル 「くっそ…メンドクセエな!もう!!」 |
シー 「いかないで!!」 |
スォムPT Chain 貫侵食突刺Lv2(1) 連治癒活気Lv3(2) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ノアハPT Chain 殺傷殴打Lv3(1) 遠殺傷投射Lv4(2) 多傷火炎Lv1(3) 全低下Lv3(4) 惨素傷火炎#事象Lv3(5) 深殺傷殴打Lv3(6) 遠自傷投射Lv4(7) 休息Lv2(8) 列素傷火炎#事象Lv3(9) |
スォム 「──ひと思いに仕留めた方が、肉の味は良いのですが。」 |
ナギ 「ガンガンいくわよ!」 |
やどりぎひめ 「ガンガン行くのじゃ!」 |
ノアハ 「状況は芳しくないなぁ」 |
ゲオルグ 「ふっ……膝つく私に見惚れてくれるなよ? 立ち上がる姿に震えてしまう事になる」 |
アルル 「くそ…終わらせられっか…」 |
シー 「ははーん、負けそうっすね」 |
アルル 「え、あ、うそっ?!」 |
アルル 「世話ねえな」 |
ナギ 「?????」 |
エルタ 「皆さん、行きますよ!」 |
ナギ 「証明を開始する!」 |
ナギ 「今のはぜったいきいたでしょ!!!」 |
ナギ 「惨くはしないわ」 |
やどりぎひめ 「くるしゅうないぞ」 |
やどりぎひめ 「くるしゅうないぞ」 |
やどりぎひめ 「くるしゅうないぞ」 |
やどりぎひめ 「くるしゅうないぞ」 |
「ふふ、痛いのはお互いさまじゃからな?」 |
やどりぎひめ 「わしの腕も鈍ったもんじゃのう」 |
ゲオルグ 「この美しさが気に障ったのならばすまない…… 」 |
ノアハ 「お互い、本気にならないほうがいいと思うんだが?」 |
スォム 「──貴方の魂に、敬意を込めて。」 |
アルル 「やっ…ヤメロ」 |
シー 「うぎゃーーーーーー!!!!!」 |
シー 「ささ、繋げていくっす」 |
ゲオルグ 「ふっ……仲間達よ、この輝きの後を臆さず続くがいい……!! 」 |
ゲオルグ 「どれ、一つ手品をみせようか」 |
アルル 「手っ取り早く行くぜ」 |
シー 「まだいくっすよ~」 |
シー 「ハローハロー、こちらクラーズ・シー。衛星担当の妖精さーん、この辺りにいっちょお見舞いしてくださいっす」 衛星はチャージを始めた。発射まであと3日。気長におまちください |
シー 「はえー。ニンジャっすか?」 |
スォム 「こんにちは。」 |
ノアハ 「少し足しとくか」 |
ノアハ 「心配するな……見掛け倒しさ!」 |
ナギ 「ぐええええ!!!」 |
ノアハ 「じっとしてられないのか?」 |
ゲオルグ 「何、驚く事ではないさ。 私の美しさからすれば、大した妙技でもない」 |
アルル 「これで終わらせるか…?」 |
アルル 「ふっふっふ」 |
スォム 「これは──」 |
アルル 「ぐっ…」 |
アルル 「…ニヤ」 |
シー 「ばよえーん」 |
シー 「おやすみなさーい」 |
シー 「お休みをいただくっす」 |
ノアハ 「続けて行く!」 |
ノアハ 「どいてくれ! 巻き添えを食うぞ!」 |
ゲオルグ 「君の膝が崩れようと抱きとめることは出来ない。 すまないが、これはダンスではないのでね」 |
シー 「ばよえーん」 |
シー 「おや?中からチクタク音がするっすね……?」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
シー 「おしまいっす」 |
ミリウ 「ここからかな…」 |
ナギ 「これからよ!」 |
やどりぎひめ 「ここからが本番じゃ」 |
ノアハ 「鎧袖一触、とはいかないらしい」 |
アルル 「ちゃっちゃと終わらせようぜ」 |
シー 「4時間経過したっすよ」 |
アルル 「え、あ、うそっ?!」 |
スォム 「──貴方の魂に、敬意を込めて。」 |
ノアハ 「……そんなに強くやらなくてもいいだろ?」 |
エルタ 「皆さん、行きますよ!」 |
やどりぎひめ 「一番槍というやつじゃな!」 |
やどりぎひめ 「安心せい、みねうちじゃ」 |
シー 「それだけはやめて!!!!」 |
ナギ 「セカンド!」 |
ナギ 「今のはぜったいきいたでしょ!!!」 |
ノアハ 「……そんなに強くやらなくてもいいだろ?」 |
ナギ 「今のはぜったいきいたでしょ!!!」 |
ノアハ 「……そんなに強くやらなくてもいいだろ?」 |
ノアハ 「お互い、本気にならないほうがいいと思うんだが?」 |
スォム 「これはどうも」 |
スォム 「これはどうも」 |
スォム 「これはどうも」 |
スォム 「これはどうも」 |
スォム 「これはどうも」 |
スォム 「これはどうも」 |
エルタ 「あなたに恨みはありませんが…」 |
ノアハ 「やられた!? いや待て、こういう時の行動が魔導書に書いてある……」 |
ゲオルグ 「気に病むことはない。そこで私の美姿を眺めて休むといい」 |
アルル 「くっそ…メンドクセエな!もう!!」 |
シー 「いかないで!!」 |
シー 「ささ、繋げていくっす」 |
ナギ 「い゛っっっ」 |
ナギ 「ぐええええ!!!」 |
ゲオルグ 「なるほど、私と舞うに相応しい動きだ 」 |
ナギ 「アイムエアー」 |
アルル 「合わせるぜ!」 |
シー 「まだいくっすよ~」 |
シー 「今日は皆さんのお母さんが来てくれてるっす。いつも通り気張りすぎず普段の皆さんの戦う姿を見せてあげましょう」 魔法で呼び出されたおかあさんが後ろで応援している!恥ずかしいからやーめーてーよぉー! |
シー 「はえー。ニンジャっすか?」 |
シー 「はえー。ニンジャっすか?」 |
シー 「おしまいっす」 |
スォムPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ノアハPT Chain |
ゲオルグ 「おっとすまない、この輝きが足りなかったらしい」 |
覚悟はいいか? |
アルル 「世話ねえな」 |
終末を迎えようじゃあないか |
*地面に突き刺さったそれは一本の樹木に姿を変える* 「いまやここはわが領域ぞ」 |
スォム 「──貴方の魂に、敬意を込めて。」 |
スォム 「──貴方の魂に、敬意を込めて。」 |
シー 「うぎゃーーーーーー!!!!!」 |
スォム 「いいのが入りましたね。」 |
シー 「それだけはやめて!!!!」 |
スォム 「いいのが入りましたね。」 |
ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
スォム 「眠られよ魂。次会う時には、同じ生命として──」 |
シー 「はい死んだ。しにました」 |
ゲオルグ 「気に病むことはない。そこで私の美姿を眺めて休むといい」 |
アルル 「くっそ…メンドクセエな!もう!!」 |
ナギ 「証明を開始する!」 |
やどりぎひめ 「一番槍というやつじゃな!」 |
「朽ち果てよ」 |
アルル 「ぐっ…」 |
ナギ 「セカンド!」 |
ナギ 「答えを聞かせてね!」 |
ゲオルグ 「ふっ……仲間達よ、この輝きの後を臆さず続くがいい……!! 」 |
アルル 「オレに続け!果てまでだ!!」 |
アルル 「…ニヤ」 |
アルル 「…ニヤ」 |
ゲオルグ 「――見事。君の美技に見惚れてしまったようだ…… 」 |
ゲオルグ 「中々の手練れ、か…… 」 |
ゲオルグ 「ふっ、この美に眩んだか…… 」 |
エルタ 「申し訳ございません…私はここまでのようです。」 |
アルル 「オマエ、コノヤロ、それでもオマエはっ…BUGめ…」 |
スォム 「あぁ……ご安心を、死なせはしません。」 |
ミリウ 「……。」 |
ナギ 「やーだー!」 |
ゲオルグ 「気に病むことはない。そこで私の美姿を眺めて休むといい」 |
やどりぎひめ 「わしの腕も鈍ったもんじゃのう」 |
スォムPT Chain 貫侵食氷水Lv2(1) | ||||||||||||||||||||||||||
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ノアハPT Chain |
スォム 「──ひと思いに仕留めた方が、肉の味は良いのですが。」 |
ナギ 「・・・」 |
ゲオルグ 「ふっ、汗をかいてしまったな…… 」 |
ゲオルグ 「どれ、相手を務めてもらおうか」 |
やどりぎひめ 「わしの腕も鈍ったもんじゃのう」 |
ゲオルグ 「ブルゥ……ロォォォズ…… ――不可能、という事さ」 |
ナギ 「証明を開始する!」 |
スォム 「どうやら、思いの他……”私”は、貴方を欲しているようです」 |
スォム 「いいのが入りましたね。」 |
ゲオルグ 「ふっ、汗をかいてしまったな…… 」 |
ナギ 「証明を開始する!」 |
ナギ 「ナマステ!?」 |
ゲオルグ 「この美しさが気に障ったのならばすまない…… 」 |
スォム 「──貴方の魂に、敬意を込めて。」 |
スォム 「いいのが入りましたね。」 |
ナギ 「ラッキーナンバー!」 |
ナギ 「答えを聞かせてね!」 |
スォム 「眠られよ魂。次会う時には、同じ生命として──」 |
ゲオルグ 「あふん……この美が遅れをとるとは、不覚……」 |
ただ、にこりと微笑んだ。 |
ミリウ 「うまくいった…かな…。」 |
エルタ 「皆様のお陰です。ありがとうございます。」 |
やどりぎひめ 「どんなもんじゃっ!」 |
ノアハ 「フン、やるじゃないか」 |
ゲオルグ 「見誤った、か……仕方ない、一度退こう。 何、一度もミスなく終える冒険もないさ」 |
アルル 「やるな…」 |
スペ 「ぐぬぬ…。」 |
シー 「ちょマジで痛いんすけど~」 |