…… その一切を溶かしてやろう |
――――息を吐く。 次に辺りを見回し…敵を、認識する。 修道服を纏った女が…或いは死神が。鎌の代わりに手にするのは、嘗ての犠牲者の血を吸い錆び付いたシャベル。 「………ワタシはアルカナナイツが一人、席番はⅩⅢ………所謂、死神ネ。ワタシと遭ったカラにハ…」 「永遠の沈黙ダケがアンタらに許されル行為ト知りなサイ。」 *枷が、砕ける。* *それは、戦う時にのみ許された自由―――* |
「大丈夫、落ち着いて…」 ぐっと左手を握る。腕輪がぽわと光った。 |
烟玖 「……ええと……よろしく」 |
君に向けて手を振っただろう。 |
小さく羽ばたいた。 |
ミリウ 「白黒…つける… 」 |
姿が、歪む。姿が、歪む。姿が、歪む。 |
◆◆
「……アハ。 …さッさとハジメまショ?」 |
ユスティ 「お手合わせよろしくお願い致します」 |
やどりぎひめ 「始めるとするかの」 |
レイア 「よ…よろしくお願いします!」 |
エルタ 「本気でまいります。」 |
覆い隠すかのように。 |
ユスティ 「…………」 |
魔王はファイナルアタックの準備をしている。 |
◆◆ 「モウ聞き飽きたでしョうケド、イイコト教えてアゲル。ワタシの前二立つからにハ…」 *それは殺意の覚悟を決めた者の言葉。 彼女は事を成すか消えるまで…* ◆◆ 「アンタが死ぬか、ワタシが死ぬか。 …どッちカノ息ガ絶えるマデ逃がシテなンかアげナイわ。」 *目の前の者と戦い続ける* |
レイア 「始めるよ…拡がれ、”Verteidigen”!」 |
レイア 「その力は我らが糧に――”Stehlen・Schwert”!」 |
レイア 「お願い耐えきって…――”Ausdauer・Schwert”!」 |
レイア 「お願い耐えきって…――”Ausdauer・Faust”!」 |
レイア 「その力は我らが糧に――”Stehlen・Flamme”!」 |
レイア 「絶対に負けません…――”Ausdauer・Flamme”!」 |
烟玖PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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*祈りを 捧げた* Chain |
◆◆ 「踏み込みガ甘いンじゃナイ?」 |
烟玖 「……始める」 |
烟玖 「……ありがとう」 |
相槌を打つ。 |
彗星 「 … 」 |
ミリウ 「このまま…流れを作る…」 |
呼吸を整える。 |
彼女の笑顔が溶ける。何者でもなくなる。 ここにいるのは、ただの魔王だ。 |
「穿て」 |
◆◆ 「サァテ、ワタシ達の邪魔をスるモノはぜェんぶ壊しマしょう?――――コウやッて。」 |
「薄まって消えていく――”Alptraum・Spärlich”」 |
「薄まって消えていく――”Alptraum・Spärlich”」 |
レイア 「いっ……!!」 |
「貫け」 |
◆◆ 「踏み込みガ甘いンじゃナイ?」 |
◆◆ 「マァだ足りナイのかしらネェ?―――イイわ。」 ◆◆ 「ソレなら、全部破壊シてアゲルゥ! 壁は取っ払ッテ腹モ掻ッ捌いて…」 「素面デ素直に内臓ブチ撒けてもイイわヨォ?」 |
「魔力は枯渇する――”Alptraum・Erschöpfung”」 |
「何も見えない――”Alptraum・Blindheit”」 |
エルタ 「皆さん、行きますよ!」 |
ユスティ 「連鎖行きますよ……!」 |
◆◆ 「…ダイジョウブ、ワタシはマダ動けるワ」 |
やどりぎひめ 「くるしゅうないぞ」 |
レイア 「助かりました!」 |
◆◆
「ふたぁつ…」 |
◆◆ 「──さァさあサァサぁ血塗レた花道を歩むナラ!」 「愛シい者へ殺戮を、憎しキ者へ告白ヲ!!」 |
◆◆
「チョットォ?」 |
◆◆ 「ソンなに嫌がる必要ナイわヨ?」 |
ユスティ 「あ、危ない……」 |
やどりぎひめ 「くるしゅうないぞ」 |
やどりぎひめ 「くるしゅうないぞ」 |
レイア 「助かりました!」 |
レイア 「助かりました!」 |
ユスティ 「……」 |
◆◆ 「ナンのつもり? …いいえ、忘れて頂戴。」 |
◆◆
「……アリガト。」 |
やどりぎひめ 「くるしゅうないぞ」 |
やどりぎひめ 「くるしゅうないぞ」 |
レイア 「助かりました!」 |
レイア 「助かりました!」 |
「避けてくれるなよ?」 |
やどりぎひめ 「わしの腕も鈍ったもんじゃのう」 |
◆◆
「ヒトリで踊るノは楽シイかしら?」 |
◆◆ 「チョットはアタマ、使いナさいヨォ…アンマリ舐メてるト嬲リたくナッちゃうワ」 |
◆◆
「ホラ、あれもソレも…まだまだ足りないわよネ?」 |
◆◆ 「ほォら…雁首揃えテ。 狩る二はイイ的ヨォ?」 |
嫌そうだ。 |
偽物の月。その光は何を照らすのでしょう。 |
レイア 「これくらいはかすり傷です。」 |
レイア 「助かりました!」 |
レイア 「助かりました!」 |
レイア 「助かりました!」 |
烟玖PT Chain 鎖奪Lv2(1) 過治癒Lv3(2) 惨付猛毒Lv5(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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*祈りを 捧げた* Chain |
レイア 「わわっ!」 |
夜霧を飛び交う。 |
夜霧を飛び交う。 |
「力が入らない――”Alptraum・Schwäche”」 |
「蝕まれる――”Alptraum・Korrosion”」 |
「ほらまた間違えた――”Alptraum・Fehler”」 |
レイア 「わわっ!」 |
何か思うところがあるようだ。 |
ミリウ 「ここからかな…」 |
◆◆
*足りない。* |
やどりぎひめ 「ここからが本番じゃ」 |
君を見ている。 |
影が濃くなる。 |
「力が入らない――”Alptraum・Schwäche”」 |
エルタ 「皆さん、行きますよ!」 |
ユスティ 「連鎖行きますよ……!」 |
やどりぎひめ 「ほれほれ!受けてみせい!」 |
やどりぎひめ 「どっせい!」 |
◆◆
「みっつ。」 |
◆◆ 何でもない日 「今日ハ死ぬ二はイイ日よ! なァに、恐怖スる必要はナイわ!」 |
◆◆
「チョットォ?」 |
◆◆
「ッハ、コの代償は…生半可ジャ済まないわヨォ?」 |
「ふふ、痛いのはお互いさまじゃからな?」 |
やどりぎひめ 「安心せい、みねうちじゃ」 |
やどりぎひめ 「わしの腕も鈍ったもんじゃのう」 |
レイア 「どんな攻撃も防ぐ予定ですが、それは正直やめてほしいです!」 |
やどりぎひめ 「わしの腕も鈍ったもんじゃのう」 |
ユスティ 「あ、危ない……」 |
◆◆
「ホラ、あれもソレも…まだまだ足りないわよネ?」 |
◆◆ 「コレを受けて立ち上がるナンて許さナイ…」 *ほんの僅か、一瞬の幻覚―――* 「―――今こそ静粛二、今際ノ時を受け入れなサイ!!」 |
虚像が掻き消える。 |
◆◆ 「アラアラ。コレ以上服が裂けたらドウしてクレるのカシラ?」 |
◆◆ 「ナンのつもり? …いいえ、忘れて頂戴。」 |
ユスティ 「私よりも……手当が必要な方がいるかもしれませんのに……」 「すみません。ありがとうございます」 |
やどりぎひめ 「くるしゅうないぞ」 |
レイア 「これくらいはかすり傷です。」 |
◆◆ 「ナンのつもり? …いいえ、忘れて頂戴。」 |
◆◆ 「…ダイジョウブ、ワタシはマダ動けるワ」 |
ユスティ 「あ、あの。お手数をおかけしてごめんなさい 」 |
ユスティ 「あ、あの。お手数をおかけしてごめんなさい 」 |
やどりぎひめ 「くるしゅうないぞ」 |
やどりぎひめ 「くるしゅうないぞ」 |
レイア 「助かりました!」 |
レイア 「助かりました!」 |
烟玖PT Chain 鎖奪Lv2(1) 過治癒Lv3(2) 惨付猛毒Lv5(3) 全付混乱Lv4(4) 散過治癒Lv3(5) 列付猛毒Lv5(6) 雑活気Lv2(7) 散過治癒Lv2(8) 全限界活気Lv1(9) 全付猛毒Lv3(10) 付猛毒Lv5(11) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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*祈りを 捧げた* Chain |
*地面に突き刺さったそれは一本の樹木に姿を変える* 「いまやここはわが領域ぞ」 |
「魔力は枯渇する――”Alptraum・Erschöpfung”」 |
お断りだ。 |
魔王 「続け」 |
相槌を打つ。 |
翼を広げた。 |
◆◆ 「………。」 |
咆哮。 |
◆◆ 「踏み込みガ甘いンじゃナイ?」 |
翼を広げた。 |
翼を広げた。 |
翼を広げた。 |
ユスティ 「あ、あの。お手数をおかけしてごめんなさい 」 |
ユスティ 「あ……。ありがとうございます 」 |
ユスティ 「あ……。ありがとうございます 」 |
哄笑。 |
君を見ている。 |
影が濃くなる。 |
君を見ている。 |
影が濃くなる。 |
やどりぎひめ 「くるしゅうないぞ」 |
やどりぎひめ 「くるしゅうないぞ」 |
やどりぎひめ 「くるしゅうないぞ」 |
君を見ている。 |
翼を広げた。 |
夜帯びた煙が広がる。 |
狂ったように笑っている。 |
君を見ている。 |
影が濃くなる。 |
彗星 「 … 」 |
翼を広げた。 |
悴み震えるかのような。 |
狂ったように笑っている。 |
君を見ている。 |
影が濃くなる。 |
狂ったように笑っている。 |
赤褐色と、緑色のガスを噴出している。 |
烟玖PT Chain 休息Lv2(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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*祈りを 捧げた* Chain 雑活気Lv2(1) 貫劇傷突刺Lv3(2) 列自傷殴打Lv4(3) 鎖力Lv2(4) 深自傷突刺Lv3(5) 列活気Lv2(6) |
嫌そうだ。 |
ユスティ 「あ、危ない……」 |
やどりぎひめ 「安心せい、みねうちじゃ」 |
◆◆
「サァ、ハジメましょう。そして―――戮しまショウ?」 |
ユスティ 「連鎖行きますよ……!」 |
君を見ている。 |
翼を広げた。 |
◆◆ 「…ダイジョウブ、ワタシはマダ動けるワ」 |
やどりぎひめ 「くるしゅうないぞ」 |
レイア 「助かりました!」 |
君を見ている。 |
翼を広げた。 |
◆◆ 「ナンのつもり? …いいえ、忘れて頂戴。」 |
やどりぎひめ 「くるしゅうないぞ」 |
レイア 「助かりました!」 |
やどりぎひめ 「ほれほれ!受けてみせい!」 |
やどりぎひめ 「わしの腕も鈍ったもんじゃのう」 |
お断りだ。 |
◆◆
「みっつ。」 |
◆◆ 「踊れ…」 ◆◆ 「―――踊れ、踊レ!舞い踊りなサイ!!」 「アンタもアンタも…アンタもヨ! あは、はは、アッハハハハ!!!」 |
首巻がたなびく。 |
◆◆
「…ッハ、イイ手応えねェ?」 |
「とどめじゃ」 |
やどりぎひめ 「わしの腕も鈍ったもんじゃのう」 |
やどりぎひめ 「いたた、やめんか!」 |
やどりぎひめ 「くるしゅうないぞ」 |
レイア 「助かりました!」 |
◆◆
「絶望を切望スルゥ? 終局の終焉ヲ!」 「定めるノはアンタらジャないけどネェ―――」 |
◆◆ 「…マダ、止マル訳にはイかないノ。」 ◆◆ 「サァ、跡形モ無くなるマデ踊りまショう?」 |
◆◆
「ガラじゃナイんだけどネ―――」 |
◆◆
「あは。あハハァ、 アハ…。 さっさト消えて頂戴なァ?」 |
「蝕まれる――”Alptraum・Korrosion”」 |
レイア 「助かりました!」 |
レイア 「助かりました!」 |
レイア 「助かりました!」 |
レイア 「助かりました!」 |
レイア 「助かりました!」 |
レイア 「助かりました!」 |
烟玖 「……状況が良くない……」 |
やどりぎひめ 「年寄りには…ぜえぜえ。こたえるのう…、ひいひい」 |
レイア 「大丈夫です、まだやれます!」 |
ユスティ 「……」 |
レイア 「わわっ!」 |
魔王 「続け」 |
レイア 「精神統一です――”Komfort”」 |
影が濃くなる。 |
烟玖 「……ありがとう」 |
周囲の空気が、焼け付いている、ような。 |
◆◆ 「踏み込みガ甘いンじゃナイ?」 |
ユスティ 「あ、危ない……」 |
烟玖 「……ありがとう」 |
耳を劈く悲鳴。 |
赤褐色と、緑色のガスを噴出している。 |
やどりぎひめ 「はて、これはなんじゃったかのう?歳は取りたくないものじゃなあ」 |
「最期まで付き合ってもらうぞ?」 |
やどりぎひめ 「安心せい、みねうちじゃ」 |
やどりぎひめ 「わしの腕も鈍ったもんじゃのう」 |
やどりぎひめ 「あっははは、どうした!わしはまだ立っておるぞ!」 |
ほらまた間違えた――”Alptraum・Fehler” |
「力が入らない――”Alptraum・Schwäche”」 |
レイア 「攻撃はからきしなので、当たっても痛くないですってばー!」 |
ふわり。 |
エルタ 「皆さん、行きますよ!」 |
◆◆
「サァ、ハジメましょう。そして―――戮しまショウ?」 |
◆◆ 「ソンなに嫌がる必要ナイわヨ?」 |
レイア 「助かりました!」 |
レイア 「助かりました!」 |
レイア 「助かりました!」 |
レイア 「助かりました!」 |
レイア 「助かりました!」 |
レイア 「助かりました!」 |
烟玖PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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*祈りを 捧げた* Chain |
◆◆
「ココからガ勝負ヨ。」 |
影が濃くなる。 |
レイア 「いっ……!!」 |
レイア 「いっ……!!」 |
首巻がたなびく。 |
魔王 「続け」 |
君に一つ提案を出す。 |
魔王が唸っている。 |
赤褐色と、緑色のガスを噴出している。 |
やどりぎひめ 「安心せい、みねうちじゃ」 |
嫌そうだ。 |
エルタ 「皆さん、行きますよ!」 |
◆◆
「サァ、ハジメましょう。そして―――戮しまショウ?」 |
◆◆ 「小物扱うノは得意ジャないンだけどネェ…?」 |
ユスティ 「あ、あの。お手数をおかけしてごめんなさい 」 |
ユスティ 「あ、あの。お手数をおかけしてごめんなさい 」 |
ユスティ 「あ……。ありがとうございます 」 |
君に意見を述べる。 |
ミリウ 「まだ…がんばらなきゃ…」 |
*渇きが引かない* |
やどりぎひめ 「いたた、やめんか!」 |
魔王 「ああ、生意気だ、とても生意気だ」 |
レイア 「どんな攻撃も防ぐ予定ですが、それは正直やめてほしいです!」 |
嫌そうだ。 |
レイア 「攻撃はからきしなので、当たっても痛くないですってばー!」 |
烟玖PT Chain 治癒Lv3(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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*祈りを 捧げた* Chain 連治癒Lv3(1) |
◆◆
「ッハ、まだヨ、まだまだ…!」 |
ユスティ 「上手く巻き返したいですが……」 |
レイア 「こんなところで、わたしが倒れるわけには…!」 |
君に一つ提案を出す。 |
影が濃くなる。 |
ユスティ 「……」 |
嫌そうだ。 |
ユスティ 「…………」 |
ミリウ 「おやすみなさい…。」 |
レイア 「わたしはまだ…まだ…っ、 」 レイア 「~~~っっ!!」 |
レイア 「わたしはまだ…まだ…っ、 」 レイア 「~~~っっ!!」 |
ユスティ 「……」 |
魔王 「続け」 |
君に一つ提案を出す。 |
烟玖 「……ありがとう」 |
ユスティ 「あ、危ない……」 |
歪む景色。 |
赤褐色と、緑色のガスを噴出している。 |
レイア 「攻撃はからきしなので、当たっても痛くないですってばー!」 |
嫌そうだ。 |
烟玖PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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*祈りを 捧げた* Chain 連治癒Lv3(1) |
レイア 「いっ……!!」 |
レイア 「わたしはまだ…まだ…っ、 」 レイア 「~~~っっ!!」 |
◆◆ 「木偶ニ用はナイわヨォ、さッさと邪魔ニならないトコロまで行キなさいナ?」 |
ユスティ 「……だ、大丈夫ですか?」 |
やどりぎひめ 「へぶっ!」 |
やどりぎひめ 「いたたた!腰が!腰がぁっ!」 |
◆◆
「ッハ、コの代償は…生半可ジャ済まないわヨォ?」 |
やどりぎひめ 「へぶっ!」 |
お断りだ。 |
◆◆
「チョットォ?」 |
合図を待っている。 |
ユスティ 「……」 |
ユスティ 「ふぇっ!?」 |
やどりぎひめ 「わしの腕も鈍ったもんじゃのう」 |
◆◆ 「ソンなに嫌がる必要ナイわヨ?」 |
烟玖PT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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*祈りを 捧げた* Chain 連治癒Lv3(1) |
君を見ている。 |
ユスティ 「……」 |
やどりぎひめ 「わしの腕も鈍ったもんじゃのう」 |
嫌そうだ。 |
お断りだ。 |
エルタ 「皆さん、行きますよ!」 |
ユスティ 「あ……。ありがとうございます 」 |
ユスティ 「あ……。ありがとうございます 」 |
ユスティ 「あ、危ない……」 |
ユスティ 「……」 |
やどりぎひめ 「わしの腕も鈍ったもんじゃのう」 |
嫌そうだ。 |
烟玖PT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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*祈りを 捧げた* Chain 治癒Lv2(1) |
◆◆ 「アラ、熱烈な告白ねェ…続キは地獄でドオ?」 |
影が濃くなる。 |
◆◆
「…よッぽど、酷いメに遭イたいみタイネ、エェ?」 |
ミリウ 「おやすみなさい…。」 |
◆◆
「…ヒドい事、スるわネ。」 |
やどりぎひめ 「いたたた!腰が!腰がぁっ!」 |
◆◆ 「ッハ、精々ワタシの射程外マデ下がるとイイわ。」 |
ユスティ 「……だ、大丈夫ですか?」 |
魔王 「くたばれ」 |
◆◆
「…ヒドい事、スるわネ。」 |
ユスティ 「……だ、大丈夫ですか?」 |
ユスティ 「っ……!!」 |
嫌そうだ。 |
烟玖PT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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*祈りを 捧げた* Chain 治癒Lv2(1) |
虚像が掻き消える。 |
からすがざわついている。 |
ミリウ 「なんだか…長引いてる…」 |
エルタ 「申し訳ございません…私はここまでのようです。」 |
ユスティ 「……」 |
魔王 「朽ち果てよ」 |
エルタ 「申し訳ございません…私はここまでのようです。」 |
ユスティ 「……だ、大丈夫ですか?」 |
烟玖PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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*祈りを 捧げた* Chain 治癒Lv2(1) |
ユスティ 「……」 |
ユスティ 「ふぇっ!?」 |
ユスティ 「……」 |
魔王 「朽ち果てよ」 |
ユスティ 「……うぅ」 |
烟玖PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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*祈りを 捧げた* Chain 治癒Lv2(1) |
ユスティ 「……うぅ」 |
ユスティ 「あ、危ない……」 |
ユスティ 「ふぇっ!?」 |
ユスティ 「……うぅ」 |
彗星 「 … 」 |
ユハル 「…………」 |
ミリウ 「うまくいった…かな…。」 |
魔王 「フン!」 |
◆◆
「アーア…こンなんジャまだ…… 足りてナイってコトよネェ…」 |
ユスティ 「お手合わせありがとうございました……」 |
やどりぎひめ 「ぜえぜえ…ひいひい」 |
レイア 「まだまだ難しいなあ。」 |
エルタ 「まだまだ、倒れるわけにはいかないのですが…!」 |