黄昏のショータイム
黄昏の手品師 クーリエ(Pn344)
【浄天烈地の灼陽】 ラー(Pn344)
横の者 代理ちゃん(Pn344)
ヤルカナレギオン『夢』 『夢』(Pn344)
Achenbash's
彷徨人 スレイン(Pn2)
魔なる血族 アマリア(Pn2)
格闘家 フェイス(Pn2) | 『お願い、私はただ眠っていたかっただけなの』 ―― あなたが私の領域≪夢≫を侵すと言うのならば…… ―― 『私が棄てた真実を、私の夢を否定した人々の住まう過去なんて、見たくないから』 ―― ならば、私もそれ相応の対応をさせて貰うとしようか ―― 『お願い、私の前からいなくなって、思い出させないで』 |
クーリエルフィ「さてさて、開幕にございます。良き時間となりますように。」 |
ラー「さて、肩慣らしといこうか」 |
代理ちゃん「えーっと……お手柔らかにおねがいしますよーっと」 |

「えーっ戦闘するんですか!お手柔らかにお願いします……」 |


このようなことに意味があるのか? |
「手合わせ願おう」 |
アマリア「よろしくおねがいします!」 |
――――そこにいる相手を見据えた。 |

フェイス「よろしく……」 |

代理ちゃん「あーっ、そういうことするー」 |
「単調だな、芸がない」 |
代理ちゃん「あーっ、そういうことするー」 |
スレイン「たすけて……わたしが何をした? たすけて……」 |
代理ちゃん「あーっ、そういうことするー」 |
「単調だな、芸がない」 |
代理ちゃん「あーっ、そういうことするー」 |
代理ちゃん「あーっ、そういうことするー」 |
ラー「『其の叡智は数多を拓く』」 |
ラー「『其の叡智は数多を拓く』」 |
――――沈黙が、その姿を塗りつぶす。そこにあるのは無貌の駒だ。 |

大丈夫。今日もきっと、予定通りだ。 |

クーリエルフィ「さて、お選びになったカードは……こちらでよろしいでしょうか?」 |
*きらきら* |

| 黄昏のショータイム Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| Achenbash's Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スレイン「たすけて……わたしが何をした? たすけて……」 |
代理ちゃん「あーっ、そういうことするー」 |
代理ちゃん「あーっ、そういうことするー」 |
代理ちゃん「あーっ、そういうことするー」 |
「単調だな、芸がない」 |
代理ちゃん「あーっ、そういうことするー」 |

「ふむ、猪口才な」 |
アマリア「あわわ……これ、すっごく難しいよ……!」 |
アマリア「はーい! アマリア!! アマリアがやりまーす!!」 |
「恩に着る」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
フェイス「ああ、ありがとう」 |
クーリエルフィ「タネも仕掛けも、ございません。」 |
代理ちゃん「頻脈に拍車がかかるからやめてくださる!?」 |
致命的なエラーが発生しました |
「単調だな、芸がない」 |
「照準再調整しますね~」 |
フェイス「あぶねーな」 |
「照準再調整しますね~」 |
アマリア「へっちゃらだよー!」 |
「照準再調整しますね~」 |
「照準再調整しますね~」 |
代理ちゃん「頻脈に拍車がかかるからやめてくださる!?」 |
「照準再調整しますね~」 |
「照準再調整しますね~」 |
スレイン「たすけて……わたしが何をした? たすけて……」 |
「照準再調整しますね~」 |
「単調だな、芸がない」 |
「照準再調整しますね~」 |
ひらり。 |
フェイス「あぶねーな」 |
「照準再調整しますね~」 |
「照準再調整しますね~」 |
「照準再調整しますね~」 |
「照準再調整しますね~」 |
アマリア「へっちゃらだよー!」 |
フェイス「あぶねーな」 |

「。 」 |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
スレイン「たすけて……わたしが何をした? たすけて……」 |
「単調だな、芸がない」 |
アマリア「へっちゃらだよー!」 |
スレイン「たすけて……わたしが何をした? たすけて……」 |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
フェイス「あぶねーな」 |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
スレイン「たすけて……わたしが何をした? たすけて……」 |
アマリア「へっちゃらだよー!」 |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
クーリエルフィ「おや、お好みではありませんでしたか。」 |
フェイス「あぶねーな」 |
スレイン「たすけて……わたしが何をした? たすけて……」 |
「単調だな、芸がない」 |
「あ、あぶなかった……」 |
ステップ。 |
フェイス「あぶねーな」 |
クーリエルフィ「暖かき声援に感謝を。」 |
クーリエルフィ「暖かき声援に感謝を。」 |
ラー「助かったよ」 |
ラー「助かったよ」 |
代理ちゃん「エビくれるんですか?わーい」 |
代理ちゃん「エビくれるんですか?わーい」 |
「ありがとうございます~!たすかった……」 |
「ありがとうございます~!たすかった……」 |
代理ちゃん「うーん」 |
代理ちゃん「まだ廃棄してないの?もうみんな棄ててるよ」 |

ラー「『二つ――』」 |
クーリエルフィ「暖かき声援に感謝を。」 |
クーリエルフィ「暖かき声援に感謝を。」 |
ラー「助かったよ」 |
ラー「助かったよ」 |
代理ちゃん「エビくれるんですか?わーい」 |
代理ちゃん「エビくれるんですか?わーい」 |
「あ、ちょっと楽になった……」 |
「あ、ちょっと楽になった……」 |
クーリエルフィ「まだタネは尽きておりません。」 |
「単調だな、芸がない」 |
代理ちゃん「あーっ、そういうことするー」 |
「ふむ、猪口才な」 |
「あ、あぶなかった……」 |
「じわじわと破滅へ進むが良い」 |
クーリエルフィ「タネも仕掛けも、ございません。」 |
代理ちゃん「頻脈に拍車がかかるからやめてくださる!?」 |

スレイン「侵食を始めるとしよう……」 |
「恩に着る」 |
「恩に着る」 |
「恩に着る」 |
クーリエルフィ「タネも仕掛けも、ございません。」 |
「あ、あぶなかった……」 |
クーリエルフィ「暖かき声援に感謝を。」 |
ラー「助かったよ」 |
代理ちゃん「エビくれるんですか?わーい」 |
「あ、ちょっと楽になった……」 |

| 黄昏のショータイム Chain 列廃棄Lv3(1) 遠刳傷火炎Lv4(2) 鎖奪Lv1(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| Achenbash's Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
代理ちゃん「あーっ、そういうことするー」 |
スレイン「たすけて……わたしが何をした? たすけて……」 |
アマリア「へっちゃらだよー!」 |
フェイス「あぶねーな」 |
「そう簡単にはやらせぬ」 |
ひとふりのナイフを地に突き立てた。 |
「華麗なる重奏を始めよう」 |
「二。 」 |
それは沈黙している。 |

その人影が揺らぐ。帽子をかぶり直した。 |
ラー「『光陰は追う、天の果ても地の果ても』」 |
スレイン「 」 |
クーリエルフィ「暖かき声援に感謝を。」 |
ラー「助かったよ」 |
代理ちゃん「エビくれるんですか?わーい」 |
「あ、ちょっと楽になった……」 |

クーリエルフィ「まだタネは尽きておりません。」 |
クーリエルフィ「暖かき声援に感謝を。」 |
ラー「助かったよ」 |
代理ちゃん「エビくれるんですか?わーい」 |
「ありがとうございます~!たすかった……」 |
代理ちゃん「うーん」 |
ラー「『二つ――』」 |
ラー「隙だらけだ」 |
クーリエルフィ「おひとつ続けて、いかがでしょうか?」 |
代理ちゃん「セルリアンー」 |
スレイン「たすけて……わたしが何をした? たすけて……」 |
「単調だな、芸がない」 |
アマリア「へっちゃらだよー!」 |
ラー「『五つ―――――』」 |
クーリエルフィ「暖かき声援に感謝を。」 |
クーリエルフィ「暖かき声援に感謝を。」 |
クーリエルフィ「暖かき声援に感謝を。」 |
スレイン「あ……あ……あああ……」 |
「思わしくない状況だな」 |
アマリア「あなたの分もがんばるから!」 |
今は眼前の敵を相手するのに忙しい。 |
フェイス「休んでな、後はこっちがやるからよ」 |
「セットアップ完了ですね!そろそろあったまってきましたか?」 |
ひとふりのナイフを地に突き立てた。 |
フェイス「そこでしょ? 分かってんだよなぁ」 |
「恩に着る」 |
「恩に着る」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
フェイス「ああ、ありがとう」 |
フェイス「ああ、ありがとう」 |
「参重奏【トリオ】」 |
「ふー」 |
「これで立て直せるか」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
フェイス「ああ、ありがとう」 |
確かな足取り。 |
空白に線を描いた。 |

その人影が揺らぐ。帽子をかぶり直した。 |
「――――……――……。」 |
クーリエルフィ「私めの出番はこれにて終い、どうぞごゆっくりお楽しみくださいませ。」 |
ラー「後は任せろ、必ず吉報を持って帰るから」 |
「わーーーおいてかないでください~~~!!」 |
ラー「時は来た…集まりし叡智よ、鎖と為りて力を示せ!!」 |
ラー「『天の光は地に実りを齎し、地の実りは天に信を捧げる』」 |
ラー「助かったよ」 |
ラー「助かったよ」 |
代理ちゃん「エビくれるんですか?わーい」 |
代理ちゃん「エビくれるんですか?わーい」 |
「あ、ちょっと楽になった……」 |
「あ、ちょっと楽になった……」 |
代理ちゃん「エビくれるんですか?わーい」 |
代理ちゃん「エビくれるんですか?わーい」 |
代理ちゃん「エビくれるんですか?わーい」 |
代理ちゃん「エビくれるんですか?わーい」 |
代理ちゃん「エビくれるんですか?わーい」 |
代理ちゃん「エビくれるんですか?わーい」 |
| 黄昏のショータイム Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| Achenbash's Chain 深素傷殴打#物攻Lv3(1) 散治癒活気Lv3(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ひとふりのナイフを地に突き立てた。 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
「参重奏【トリオ】」 |
「これで立て直せるか」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
フェイス「ああ、ありがとう」 |
刃の擦れる音。 |

代理ちゃん「頻脈に拍車がかかるからやめてくださる!?」 |
「。 」 |
その人影が揺らぐ。帽子をかぶり直した。 |
途端、興味が失せたかのように視線を外した。 |
シヲ「定時!定時ですから!お先に失礼します!!」 |
ラー「後は任せろ、必ず吉報を持って帰るから」 |
ラー「助かったよ」 |
代理ちゃん「エビくれるんですか?わーい」 |
ラー「時は来た…集まりし叡智よ、鎖と為りて力を示せ!!」 |
ラー「『終焱よ、花開け───』」 |
代理ちゃん「あーしんど」 |
アマリア「もうちょっとだ! がんばろう!」 |
代理ちゃん「エビ食べよ」 |
ラー「隙だらけだ」 |
ひとふりのナイフを地に突き立てた。 |
フェイス「そこでしょ? 分かってんだよなぁ」 |
「恩に着る」 |
「恩に着る」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
フェイス「ああ、ありがとう」 |
フェイス「ああ、ありがとう」 |
「参重奏【トリオ】」 |
アマリア「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
がちんとふたつのナイフを重ねる。 |
その人影が揺らぐ。帽子をかぶり直した。 |
……BUGかどうか、それを問うのは止めておくことにした。 |
ラー「後は任せろ、必ず吉報を持って帰るから」 |
| 黄昏のショータイム Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| Achenbash's Chain 傷殴打Lv3(1) 散治癒活気Lv2(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||
代理ちゃん「しぬ……」 |
「華麗なる重奏を始めよう」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
「参重奏【トリオ】」 |
「ふむ、猪口才な」 |
「単調だな、芸がない」 |
アマリア「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
「ほう、これが苦手なのか」 |
「フィナーレといこうか」 |
アマリア「あわわ。ご、ごめんなさい……!」 |
ラー「後は任せろ、必ず吉報を持って帰るから」 |
ラー「時は来た…集まりし叡智よ、鎖と為りて力を示せ!!」 |
ラー「『二つ――』」 |
ラー「少しぐらい、サボってもバレないだろ・・・え、ダメ?」 |
アマリア「はーい! アマリア!! アマリアがやりまーす!!」 |
フェイス「ああ、ありがとう」 |
フェイス「ああ、ありがとう」 |
アマリア「あわわ。ご、ごめんなさい……!」 |
ラー「退き時か…仕方ない」 |
クーリエルフィ「ふふ……よく見破られるものです、次こそは満足の行くものを。」 |
代理ちゃん「ガチで殴ってくるのはいかんでしょ!この辺の土地暴行罪ないの!?」 |
シヲ「つかれました……」 |
スレイン「『なんとかなりました……ね』と笑うものだろうか」 |
「なかなかの手ごたえであった」 |
アマリア「みんなでがんばったおかげだね!」 |
――――無言だ。 |
フェイス「今回はこっちのが上だったみたいだな」 |