庭園の主 やどりぎひめ(Pn47)
ザ・スカベンジャー ミザール(Pn47)
街の自警団/騎士 アレク(Pn47)
グルメ妖精 シー(Pn47)
アルカナナイツ ⅩⅢ 『死神』 (Pn47)
魔術師 レガート(Pn76)
ライラ(Pn76) | 来たな、BUG! |
シー「はい?」 |
| ――――息を吐く。 次に辺りを見回し…敵を、認識する。 修道服を纏った女が…或いは死神が。鎌の代わりに手にするのは、嘗ての犠牲者の血を吸い錆び付いたシャベル。 「………ワタシはアルカナナイツが一人、席番は13………所謂、死神ネ。ワタシと遭ったカラにハ…」 「永遠の沈黙ダケがアンタらに許されル行為ト知りなサイ。」 *枷が、砕ける。* *それは、戦う時にのみ許された自由―――* |
やどりぎひめ「始めるとするかの」 |

ミザール「手合わせ願うぜ!」 |
アレク「対人実践訓練みたいだね! 」 アレク「お手柔らかによろしく!」 |
シー「練習?練習っすよね!?その武器なに!?」 |

◆◆
「……アハ。 …さッさとハジメまショ?」 |

レガート「さー、いっくよ!」 |
「お手合わせ願うよ」 |
ライラ「はろーはろー。模擬戦ね。」 |

「さて、腕試しといこうか」 |
「剣を振るうだけが戦いではないさ」 |
アレク「ありゃ…しっかり狙い定めたつもりだったんだけどな…。」 |
やどりぎひめ「ふふ、心眼というやつじゃ。」 |

シー「褒められたい……褒められたい……」 |
シー「はわわわわわわわ」 |
シー「じぶんは石、じぶんは鉄、じぶんは……」 シー「無敵っ!」 |
シー「こう来たら……」 シー「こうっ!!」 |
「このハチミツ、戦闘中に瓶が割れると危ないので預かってて欲しいっす。見てないからって勝手に食べちゃイヤっすよ?」 |
シー「これでぬるぬるになって手が滑るはず……」 |
シー「はわわわわわわわ」 |
シー「ぱらぱらー」 |
「遅いよ」 |
ライラ「さ、行くわね。」 |

| やどりぎひめ御一行様温泉の旅 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| クリムゾン・バレット Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「穿て」 |
ミザール「ヒャア我慢出来ねえ!!」 |
「まずは小手調べじゃ」 |

やどりぎひめ「どっせい!」 |
やどりぎひめ「安心せい、みねうちじゃ」 |
シー「うぎゃーーーーーー!!!!!」 |
ライラ「よいしょーっと」 |

「みっつ!」 |
◆◆
「『女の子ヲ傷付けヨウとスるナンてサイテー!』 …ナァんてネェ?」 |
「ここが弱いんだろう?」 |
◆◆
「…ヤってくれるジャない…!」 |
「私に続いてくれ!」 |
「みっつ!」 |
やどりぎひめ「いたた、やめんか!」 |
「ここが弱いんだろう?」 |
「これにて終わりだ」 |
「結界というものはこういう攻撃には意外と弱いものじゃ。」 |

◆◆
「サァ、ハジメましょう。そして―――戮しまショウ?」 |
◆◆「サ。 マズは小手試しィ?」 「軽ク手軽に手短二! 布石ト定石ヲ示しまショう。」 |

シー「はい次~」 |
シー「ハローハロー、こちらクラーズ・シー。衛星担当の妖精さーん、この辺りにいっちょお見舞いしてくださいっす」 衛星はチャージを始めた。発射まであと3日。気長におまちください |
ミザール「3枚!」 |
やどりぎひめ「避けてくれるなよ?」 |

◆◆
「ホラ、あれもソレも…まだまだ足りないわよネ?」 |
◆◆
「あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?」 |
◆◆
「あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?」 |
◆◆
「あは。あはは… アハ…。 さっさト消えて頂戴?」 |
| やどりぎひめ御一行様温泉の旅 Chain 休息Lv2(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| クリムゾン・バレット Chain 惨侵食氷水Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「流れを変えていこう!」 |
シー「はわわわわわわわ」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
ライラ「はじめましょ。」 |

*地面に突き刺さったそれは一本の樹木に姿を変える* 「いまやここはわが領域ぞ」 |

やどりぎひめ「わしの腕も鈍ったもんじゃのう」 |
シー「ささ、繋げていくっす」 |
シー「おやすみなさーい」 |
シー「お休みをいただくっす」 |
ミザール「漲ってきたァ!」 |
ミザール「ここからだ!」 |
アレク「まだまだ動けるよ!」 |
シー「4時間経過したっすよ」 |
◆◆
*足りない。* |
「そろそろ温まってきたか」 |
ミザール「ゲヒャア!」 |
「大丈夫か!下がっててくれ」 |
「くそっこんな時に!」 |
「ありがとう、これでまだ戦える」 |
ライラ「はじめましょ。」 |

「みっつ!」 |
「ふぅ、一息だ」 |
シー「ささ、繋げていくっす」 |
やどりぎひめ「一番槍というやつじゃな!」 |
やどりぎひめ「どっせい!」 |
アレク「これは良い所に入った感触があるよ!」 |
◆◆
「みっつ。」 |
◆◆「あッハ! 言ッテる意味がワカラナイ? 動ク理由がワカラナイ?」 「ソレなら端的二――邪魔ヨ。」 |

◆◆
「あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?」 |
◆◆
「あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?」 |
シー「まだいくっすよ~」 |
「おや?中からチクタク音がするっすね……?」 |
シー「おしまいっす」 |
| やどりぎひめ御一行様温泉の旅 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| クリムゾン・バレット Chain 氷水吸魔Lv2(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
やどりぎひめ「年寄りには…ぜえぜえ。こたえるのう…、ひいひい」 |
ミザール「があああ痛えええよおおお!!! 復讐の名の下の暴力はッ、最ッ高に気持ちがいいぜええええいやっはああああ!!!!」 |
シー「ははーん、負けそうっすね」 |
◆◆
「ココからガ勝負ヨ。」 |
火事場の馬鹿力。窮地に陥った際に発揮される人体の限界稼働!駆け巡る脳内物質が激痛を和らげてくれますが、それでも無茶すると死にます。 身体との貸し借り、ご利用は計画的に。 |
やどりぎひめ「くるしゅうないぞ」 |
◆◆
「………。」 |
「ここが弱いんだろう?」 |
やどりぎひめ「いたた、やめんか!」 |
「ここが弱いんだろう?」 |
やどりぎひめ「いたた、やめんか!」 |
シー「ささ、繋げていくっす」 |
アレク「ありゃ…しっかり狙い定めたつもりだったんだけどな…。」 |
アレク「これは良い所に入った感触があるよ!」 |
アレク「これは良い所に入った感触があるよ!」 |
◆◆
「…ヤってくれるジャない…!」 |
◆◆
「ふたぁつ…」 |
◆◆「──さァさあサァサぁ血塗レた花道を歩むナラ!」 「愛シい者へ殺戮を、憎しキ者へ告白ヲ!!」 |

◆◆
「あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?」 |
シー「はいはい次~」 |
シー「中心を狙って狙ってー……放つ!!」 弓を限界まで引き絞り撃ち出された魔法の矢は見事敵に刺さる。ピコリ、と魔法の吸盤が敵のおでこに張り付いた |
シー「おしまいっす」 |
◆◆
「必要犠牲ッテやつよネェ?」 |
やどりぎひめ「いたたた!腰が!腰がぁっ!」 |
ミザール「俺が、地べたを舐めるゥ!? てめえの面ァ!覚えたぜ!!」 |
アレク「守れなかったね、ごめんね…。 あとは任せて!」 |
シー「いかないで!!」 |
◆◆
「ソレで勝ッタつもりかしら。」 |
「大丈夫か!下がっててくれ」 |
◆◆
「ッハ、まだヨ、まだまだ…!」 |
アレク「い”っ…これは効いたぁ…。」 |
◆◆
「サァ、ハジメましょう。そして―――戮しまショウ?」 |
アレク「これは良い所に入った感触があるよ!」 |
◆◆
「ふたぁつ…」 |
◆◆「世の中、強者シか生き残れナイものヨ。 …さてアンタはドッチかしらネェ?」 |

◆◆
「あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?」 |
◆◆
「あは。あはは… アハ…。 さっさト消えて頂戴?」 |
◆◆
「必要犠牲ッテやつよネェ?」 |
アレク「ちょっともう戦えないかも、ごめん離脱するよ。」 |
シー「いかないで!!」 |
◆◆
「…後は任せなサイ。」 |
「大丈夫か!下がっててくれ」 |
| やどりぎひめ御一行様温泉の旅 Chain 散活気Lv2(1) | |||||||||||||||||||||
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| クリムゾン・バレット Chain 氷水吸魔Lv2(1) 刈侵食斬払Lv3(2) 全侵食疾風Lv2(3) 連侵食斬払Lv3(4) 全侵食氷水Lv2(5) | |||||||||||||||||||||
シー「しぬ~。誰かポケットに避難させるっす!」 |
◆◆
「サァ、ハジメましょう。そして―――戮しまショウ?」 |
シー「ささ、繋げていくっす」 |
シー「仲良く三人で食べるっすよ。絶対独り占めしちゃだめっすよ」 |
シー「お休みをいただくっす」 |
シー「お休みをいただくっす」 |
シー「お休みをいただくっす」 |
◆◆
「ふたぁつ…」 |
◆◆「もう一度…モウイチド、よ。 全てヲ戮スるマデ…ワタシは動き続ケる!」 |

◆◆
「ガラじゃナイんだけどネ―――」 |
◆◆
「あは。あはは… アハ…。 さっさト消えて頂戴?」 |
「私に続いてくれ!」 |
「ふたつ!」 |
「ここが弱いんだろう?」 |
シー「うぎゃーーーーーー!!!!!」 |
シー「うぎゃーーーーーー!!!!!」 |
「よっつ!」 |
◆◆
「『女の子ヲ傷付けヨウとスるナンてサイテー!』 …ナァんてネェ?」 |
「むっつ!」 |
「やっつ!」 |
「ふぅ、一息だ」 |
「これにて終わりだ」 |
◆◆
「…ダイジョウブ、ワタシはマダ動けるワ」 |
「さて、次だ」 |
シー「はい死んだ。しにました」 |
◆◆
「ワタシはマダ動ける! マダ、倒れる訳二、は…!」 |
やどりぎひめ「ぜえぜえ…ひいひい」 |
ミザール「準備運動ぐらいにゃあなった!」 |
アレク「う…、これはまずいかも…。」 |
シー「ちょマジで痛いんすけど~」 |
◆◆
「アーア…こンなんジャまだ…… 足りてナイってコトよネェ…」 |
レガート「勝利のぶい!報酬は何かな?」 |
「いい経験になった。ありがとう」 |
ライラ「うん、頑張れたわね。」 |

「ふぅ……何とかなったか」 |