メゴロオオザリガニ 「対戦用ロボットがほしい?それならメゴロ精工のB-17!抜群の運動性能!神経反応入力搭載!お値段は……(広告が流れている)」 |
フィルロズ 「僕様今足元の砂粒を数えるので忙しいんだけど。だめですか。そうですか。」 |
祀里 「マツリの前に立ったこと、後悔して」 |
ゴギョウ 「さぁて、今日のツキはどんなモンだろうな?」 サイコロが3つ、チリンと音を立てた。 |
野良猫 「ウルルルルル……」 |
アーノルド 「こんにちは。 私の - 名前は - アーノルドです」 |
<<戦闘用バトルロイドをお探しですか?メゴロ精工の――>>(広告が流れている!) |
ひとさしゆぴ 「はい、練習ね練習。手加減してねー。」 |
ペルラ 「よろしく、おねがいします」 |
フィルロズ 「みんなー。あつまれー。僕様が模擬戦するよー。さほどしたくないけどー。」 |
祀里 「模擬せん……もぎもぎしたらもぐもぐ……」 |
ゴギョウ 「ちょいと一つ手合わせ願おうか」 |
フィルロズ 「お主も悪よのう。いえいえ僕様ほどでは。誰が悪だ。怒るよ。」 |
ゴギョウ 「おいおい、どこ見てンだ?」 |
フィルロズ 「さて。それじゃあまずは僕様の素敵な呪いを分けてあげよう。味方にね。」 周囲の空気が重く、暗くのしかかる。 |
フィルロズ 「続けて呪具現の魔女の力も見せてあげよう。誰が本物か。わかるかな。」 魔女が手を翳すと、開拓者達と同じ姿の像が複数出現した。 |
フィルロズ 「そして君達には祝福を。僕様から祝福されるなんて。貴重だよ。」 敵対する者達の周囲に光球が浮かび上がった。 |
フィルロズ 「勿論。代償は貰うよ。だって僕様は。魔女なんだから。」 光球はぐるぐると周囲を回転し始めた。チカチカ光る上に物理的に邪魔だ。 |
(邪神がうねうねと触手を伸ばしている。) |
(数本の触腕がカードを撫でた。) |
メゴロオオザリガニ 「こちらのアクセスポイントにログインする場合はまずこちらのメールアドレスから空メールを……」 |
メゴロオオザリガニ 「そんなことより見てくれよこのザリガニのフォルム!」 |
フィルロズ 「狙いはいいけど僕様の動きはもっといい。」 |
あぶない!ザリガニ電車だ! |
メゴロオオザリガニ 「抵抗をやめるロボ~」 |
フィルロズ 「一瞬速ければ僕様死んでたよ。危ないなあ。」 |
メゴロオオザリガニ 「抵抗をやめるロボ~」 |
ザリガニが2匹歩いている |
メゴロオオザリガニ 「抵抗をやめるロボ~」 |
メゴロオオザリガニ 「抵抗をやめるロボ~」 |
ゴギョウ 「おいおい、どこ見てンだ?」 |
祀里 「臍下丹田に力を入れて、っと」 |
フィルロズ 「僕様の柔肌が傷付いたらどうするのさ。まあ人形の肌だから柔くないんだけど。」 |
ひとさしゆぴ 「ちゃんと刺されなさいよ!」 |
ゴギョウ 「おいおい、どこ見てンだ?」 |
フィルロズ 「こういう時身体パーツが取り外し式だと避けやすくていいね。」 |
ひとさしゆぴ 「なに、なんで!?」 |
ゴギョウ 「急いては事を仕損じる、なんて言葉もあるよな」 |
ゴギョウ 「楽して得た金なんざすーぐ使い切っちまう。頭使いな」 |
ゴギョウ 「端金だろうが金は金……無駄にする奴ァろくな目見ねぇぞ」 |
ゴギョウ 「休む暇無しだぜ」 |
野良猫PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ペルラPT Chain |
祀里 「ここにあるのは我らが求道、その化身、その一なる全。」 |
フィルロズ 「さて。たまにはカチュアに頼らず自分で作ろうか。具現せよ。守護人形。」 地面から数体の蒼いゴシックドレスを着た人形が現れた。 それぞれが手に盾を持ち、敵との間に立ち塞がった。 |
フィルロズ 「あと『備えあれば』って言うよね。罠には気をつけなきゃいけないし。 呪具がひとつ。ミミックイーター来たれ。取りついちゃえ。」 |
フィルロズ 「僕様の出番だね。ごーごー。」 |
(ふわふわと細い糸が手札に絡みつく。) |
ペルラ 「いいとこ、はいりましたか?」 |
アーノルド 「私に - その攻撃は - 有効です」 |
ゴギョウ 「ひっ、額狙いはやめねぇか!」 |
ゴギョウ 「惜しげも無く金を使う……良い心掛けだよなァ?」 |
メゴロオオザリガニ 「見せてやるロボ ニンゲンたちのチカラを!」 |
ひとさしゆぴ 「やー!」 |
ゴギョウ 「ひっ、額狙いはやめねぇか!」 |
ひとさしゆぴ 「えい!」 |
フィルロズ 「NDK。NDK。」 |
アーノルド 「致命傷です。 降伏を - 勧告します」 |
アーノルド 「致命傷です。 降伏を - 勧告します」 |
ペルラ 「ぴゃー!」 |
アーノルド 「致命傷です。 降伏を - 勧告します」 |
フィルロズ 「あれ。僕様が【具現】失敗するなんて。」 |
フィルロズ 「そして曲にあわせて踊るんだ。ほら。楽しくなってきた。 具現せよ。ファナティックフロア。」 |
祀里 「――!嫌なところ、突くね!」 |
アーノルド 「あなたは - 銃に - 弱いのですね」 |
ペルラ 「いたくない、いたくない……です」 |
ひとさしゆぴ 「ちゃんと刺されなさいよ!」 |
フィルロズ 「おっと。」 |
ゴギョウ 「いっ………ってぇな畜生!」 |
ゴギョウ 「ひっ、額狙いはやめねぇか!」 |
野良猫PT Chain 列低下Lv2(1) 殺付猛毒Lv2(2) 列傷突刺Lv3(3) 遠殺傷投射Lv3(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ペルラPT Chain 全殺傷殴打Lv3(1) 刈傷痕斬払Lv1(2) 傷元素魔攻Lv3(3) 散殺傷殴打Lv2(4) |
ゴギョウ 「おいおい、どこ見てンだ?」 |
ひとさしゆぴ 「やー!」 |
アーノルド 「致命傷です。 降伏を - 勧告します」 |
ペルラ 「ぴゃー!」 |
ひとさしゆぴ 「さーっすが!ありがとね!」 |
ひとさしゆぴ 「さーっすが!ありがとね!」 |
ひとさしゆぴ 「さーっすが!ありがとね!」 |
ゴギョウ 「お、ありがとな!」 |
ゴギョウ 「お、ありがとな!」 |
ゴギョウ 「お、ありがとな!」 |
ペルラ 「……ごめん、なさい。さきに下がります……」 |
フィルロズ 「やれやれ。負担が増えるじゃないか。……仕方ないなあ。」 |
ゴギョウ 「おおっと、病院代は入り用かい」 |
フィルロズ 「そろそろいいかな。具現せよ。足絡みの蔦。」 |
フィルロズ 「さて。そろそろ攻め時だね。具現せよ。攻勢人形。」 空から数体の紅いゴシックドレスを着た人形が落ちてきた。 それぞれが手に武器を持ち、敵との間に立ち塞がった。 |
祀里 「懐ががら空き!」 |
ゴギョウ 「一攫千金、狙ってみるかぁ?」 |
ゴギョウ 「くはは!金なら幾らでも貸してやるぞ?」 |
ゴギョウ 「がら空きだぜ?」 |
メゴロオオザリガニ 「グエー!」 |
ゴギョウ 「がら空きだぜ?」 |
ゴギョウ 「余所見してンなよ!」 |
ゴギョウ 「さっさと終えて金の話といこうぜ」 |
メゴロオオザリガニ 「賠償請求してやるロボ~!!!」 |
メゴロオオザリガニ 「賠償請求してやるロボ~!!!」 |
フィルロズ 「真面目にやれって怒られたので真面目にやります。」 |
(見えないほど細い糸が絡みついた手札がぐい、と引っ張られた。) |
フィルロズ 「残念賞でポケットティッシュだ。」 |
祀里 「ぼーっとしてるから、だよ?」 |
メゴロオオザリガニ 「器物損壊で訴えてやるロボ~!」 |
ひとさしゆぴ 「ちょっと、だいじょうぶ!?」 |
ひとさしゆぴ 「さー、見せてあげる!」 |
アーノルド 「あなたは - とてもしぶとい」 |
ひとさしゆぴ 「ごーごーっ」 |
フィルロズ 「僕様のターン。ドロー。あっこのドローは引分って意味じゃないから勘違いしないでよね。」 |
フィルロズ 「もしもしカチュア。僕様だけど。間違えた。カワイイ僕様だけど。 幻術師の魂を。全員分。はーい宜しく。素材は振り込んでおくね。」 |
フィルロズ 「……通話の度に見られるのは恥ずかしいなあ。うん。じゃあこれをあげよう。 呪いと共に具現せよ。遮断の肉帯。なんと。そうびはのろわれていた。じゃ。楽しんでよ。」 |
ひとさしゆぴ 「どーだ!」 |
ゴギョウ 「一攫千金、狙ってみるかぁ?」 |
ゴギョウ 「金持ち程使い惜しむ、なんてな。金は使ってなんぼだぜ?」 |
アーノルド 「損傷 - 大」 |
ゴギョウ 「がら空きだぜ?」 |
アーノルド 「損傷 - 大」 |
フィルロズ 「僕様が援護しちゃうぞ。」 |
フィルロズ 「後ろで見ている君。そう君。油断は禁物。」 |
祀里 「切り切り舞をお見せ申す」 |
ゴギョウ 「余所見してンなよ!」 |
ゴギョウ 「味の保証はしねぇ」 |
フィルロズ 「見る目があるね。助かるよ。」 |
祀里 「あっりがとー!」 |
ゴギョウ 「セルフサービスってなぁどうも気に食わねぇな……」 |
ゴギョウ 「金の切れ目が縁の切れ目ってかぁ?」 |
野良猫PT Chain 散活気Lv3(1) 狙傷投射Lv3(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||
ペルラPT Chain |
フィルロズ 「劣勢なんで帰っていいですか。ダメ。しょうがないなあ。」 |
フィルロズ 「あぁもしもしカチュア。僕様だけど。狩人の魂を。うん。全員分。 素材?あとで僕様が具現して送るよ。じゃあ宜しく。」 |
ひとさしゆぴ 「さー、見せてあげる!」 |
ひとさしゆぴ 「さーっすが!ありがとね!」 |
ひとさしゆぴ 「さーっすが!ありがとね!」 |
ひとさしゆぴ 「さーっすが!ありがとね!」 |
アーノルド 「損傷 - 大」 |
ひとさしゆぴ 「さーっすが!ありがとね!」 |
フィルロズ 「ありがとう。僕様はキラキラしたエフェクトを具現させて回復感出す仕事するね。」 |
ゴギョウ 「お、ありがとな!」 |
ひとさしゆぴ 「えい!」 |
ひとさしゆぴ 「とどめっ!」 |
ゴギョウ 「グ、ここまでやられちゃ儲けも無しだ。引かせてもらうぜ」 |
フィルロズ 「僕様を置いていかないで欲しかったよ。」 |
ひとさしゆぴ 「このままいっくよー」 |
祀里 「――!嫌なところ、突くね!」 |
フィルロズ 「僕様の出番だね。ごーごー。」 |
フィルロズ 「毒竜の尾撃はね。食らって生きてても。死ぬほどつらい。えい。」 |
祀里 「まだまだ序の口」 |
ひとさしゆぴ 「ふふん!」 |
フィルロズ 「チャンスには乗るのが爆アド。」 |
フィルロズ 「〆は僕様が貰っていく。」 |
フィルロズ 「倒されたなら少し魂を分けてよ。呪具を作るのに使うから。」 |
ひとさしゆぴ 「ちょっと、だいじょうぶ!?」 |
ひとさしゆぴ 「ちゃんと刺されなさいよ!」 |
祀里 「そこにはマツリはいない、よ!」 |
ひとさしゆぴ 「ちゃんと刺されなさいよ!」 |
フィルロズ 「手加減してくれるなんて優しいね。惚れそう。惚れないけど。」 |
祀里 「――このまま、だとまずい……ごめん、下がるね……!」 |
フィルロズ 「あれ。先に帰るの。むう。」 |
アーノルド 「致命傷です。 降伏を - 勧告します」 |
ひとさしゆぴ 「やめてよ、つきゆぴしちゃうでしょ!?」 |
野良猫PT Chain | ||||||||||||||||
|
| |||||||||||||||
ペルラPT Chain 連傷斬払Lv2(1) |
ひとさしゆぴ 「避けないでよね!」 |
フィルロズ 「呪具が一つ。肉塊大盾来たれ。ああ危ないところだった。」 |
ひとさしゆぴ 「ちゃんと刺されなさいよ!」 |
フィルロズ 「えっち。」 |
野良猫PT Chain | ||||||||||||||||
|
| |||||||||||||||
ペルラPT Chain 連傷斬払Lv2(1) |
フィルロズ 「僕様の新しい呟きが1件:やばい。」 |
フィルロズ 「じゃ。そういう事で。後はよろしくね。僕様はかえりまーす。」 |
野良猫 「ピャオー」 |
アーノルド 「お疲れ様でした。 私の - 名前は - アーノルドです」 |
メゴロオオザリガニ 「ここの見回りはもういいと思うロボ、そろそろザリガニを探しにいくロボ。」 |
ひとさしゆぴ 「こんなもんでしょ!」 |
ペルラ 「ぴゃあ……。次はがんばる、です」 |
フィルロズ 「もしもしポリスメン。負けたんだけど。あっ悪戯じゃな 切られた。」 |
祀里 「いったぁ……!」 |
ゴギョウ 「ちぃ、荒事はもっと得意な奴に任せるべきだな」 |