こどもはにこりと微笑んだ。 |
シー 「はい?」 |
スォム 「腹ごなしにはちょうどよいでしょう。」 |
トビー 「ボク達が相手してあげる!」 |
ミリウ 「白黒…つける…」 |
名捨て人 「お手合わせよろしくお願い致します」 |
チーロ 「模擬戦ん? なんでぼくがそんなこと……」 |
ぼや 「練習ばって、手加減はナシなんな!」 |
やどりぎひめ 「始めるとするかの」 |
ラー 「さて、肩慣らしといこうか」 |
シー 「練習?練習っすよね!?その武器なに!?」 |
クマダ 「お手柔らかに頼むよ。」 |
チーロ 「無遠慮に踏み入らないでくれ」 |
ラー 「『其の叡智は数多を拓く』」 |
ラー 「『照らせ星光、闇夜進みし旅人の道標と成れ』」 |
ラー 「『照らせ星光、闇夜進みし我の道標と成れ』」 |
ラー 「『照らせ星光、覆天進みし我が道標と成れ』」 |
ラー 「『揺蕩え神煌、我に額突くが如く――』」 |
ラー 「『踊れ神煌、我が同胞を心躍らせるべく――』」 |
ラー 「廻れ神煌、我が具現よ。天に座す光忌の力、思い知れ――――」 |
シー 「これなに?じぶんはなにをしてるんすか??」 |
シー 「れつどうせい……読めないっす……」 |
シー 「何が飛んできても打ち返すっすよ!自信ないけど」 |
シー 「ぱらぱらー」 |
シー 「はえー。ニンジャっすか?」 |
スォムPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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小火辺境開拓小隊(仮) Chain |
スォム 「これはどうも」 |
トビー 「キミも気を付けてね!」 |
「結界というものはこういう攻撃には意外と弱いものじゃ。」 |
「穿て」 |
名捨て人 「あ、危ない……」 |
シー 「ささ、繋げていくっす」 |
ラー 「時は来た…集まりし叡智よ、鎖と為りて力を示せ!!」 |
ラー 「『熾焔よ、乱れ咲け――』」 |
クマダ 「小手調べだ」 |
シー 「はいはい次~」 |
シー 「いっけー!全方位ミサイル発射!どこへ逃げても追尾するっす!」 ミサイル群は近くを飛んでいたちょうちょをゆっくり追いかけていきやがてゆるやかに消滅した |
スォム 「こんにちは。」 |
シー 「はえー。ニンジャっすか?」 |
シー 「はえー。ニンジャっすか?」 |
「手加減はなしじゃ」 |
ラー 「『五つ―――――』」 |
ラー 「『禍焔よ、狂い咲け――』」 |
クマダ 「いいじゃないか!」 |
シー 「…………やりすぎなのでは??」 |
シー 「いっけー!敵を貫くっす!」 光の矢は鋭く、速く敵を貫いた。人体への影響はございませんが目に当たると失明の危険がありますのでご注意ください |
シー 「はえー。ニンジャっすか?」 |
シー 「おしまいっす」 |
名捨て人 「……」 |
スォム 「これはどうも」 |
トビー 「ありがとう!」 |
トビー 「みっつ!」 |
トビー 「たつまき!」 |
やどりぎひめ 「いたた、やめんか!」 |
スォム 「いいのが入りましたね。」 |
シー 「それだけはやめて!!!!」 |
名捨て人 「……」 |
スォム 「これはどうも」 |
トビー 「ありがとう!」 |
トビー 「むっつ!」 |
トビー 「すごいたつまき!」 |
トビー 「バシーン!」 |
やどりぎひめ 「いたた、やめんか!」 |
トビー 「バシーン!」 |
トビー 「そこが弱いの?」 |
スォム 「貫くこと。 それは大事な事なのです。 そうでなくば、血が上手く抜けてくれませんから 」 |
スォム 「──貴方の魂に、敬意を込めて。」 |
*地面に突き刺さったそれは一本の樹木に姿を変える* 「いまやここはわが領域ぞ」 |
スォムPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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小火辺境開拓小隊(仮) Chain 刈自傷突刺Lv2(1) |
名捨て人 「上手く巻き返したいですが……」 |
クマダ 「うぅ、ボクともあろう者が……」 |
ぼや 「ッ、次は当てんで!」 |
ラー 「時は来た…集まりし叡智よ、鎖と為りて力を示せ!!」 |
やどりぎひめ 「一番槍というやつじゃな!」 |
やどりぎひめ 「わしの腕も鈍ったもんじゃのう」 |
ラー 「『二つ――』」 |
ラー 「『光は集い、煙を熾す』」 |
トビー 「へへん、ボクの方が一枚上手だね!」 |
ぼや 「ほっ……」 |
シー 「ささ、繋げていくっす」 |
クマダ 「さて、準備は整った」 |
クマダ 「おおっと!?」 |
シー 「はい次~」 |
シー 「うわーー、しんでしまった!しんでしまったっすぅーー!(棒読み)」 |
感謝するよ。これでまだ戦える |
シー 「おしまいっす」 |
ミリウ 「ここからかな…」 |
ぼや 「したっけ……」 |
シー 「4時間経過したっすよ」 |
クマダ 「いいね、小腹を空けるにはちょうどいい。」 |
ラー 「時は来た…集まりし叡智よ、鎖と為りて力を示せ!!」 |
やどりぎひめ 「一番槍というやつじゃな!」 |
やどりぎひめ 「わしの腕も鈍ったもんじゃのう」 |
やどりぎひめ 「どっせい!」 |
ラー 「『二つ――』」 |
ラー 「『華焔よ、咲き誇れ――』」 |
名捨て人 「あ、危ない……」 |
シー 「ささ、繋げていくっす」 |
ぼや 「オッ、こんびねーしょんってヤツさな!」 |
ぼや 「後ろで守ってンなら、こやつで!」 |
クマダ 「小手調べだ」 |
シー 「はいはい次~」 |
シー 「なだれ込めミルキーウェイ!」 |
ラー 「助かったよ」 |
ラー 「助かったよ」 |
ラー 「助かったよ」 |
ラー 「助かったよ」 |
ラー 「助かったよ」 |
ラー 「助かったよ」 |
シー 「おしまいっす」 |
名捨て人 「連鎖行きますよ……!」 |
スォム 「これはどうも」 |
トビー 「キミも気を付けてね!」 |
スォム 「これはどうも」 |
トビー 「キミも気を付けてね!」 |
トビー 「ふたつ!」 |
トビー 「よし!」 |
スォム 「──貴方の魂に、敬意を込めて。」 |
シー 「それだけはやめて!!!!」 |
名捨て人 「……」 |
スォム 「これはどうも」 |
トビー 「ありがとう!」 |
トビー 「いつつ!」 |
シー 「うぎゃーーーーーー!!!!!」 |
スォム 「いいのが入りましたね。」 |
スォム 「眠られよ魂。次会う時には、同じ生命として──」 |
やどりぎひめ 「いたたた!腰が!腰がぁっ!」 |
ぼや 「と、大丈夫かえ?」 |
ラー 「後は任せろ、必ず吉報を持って帰るから」 |
シー 「いかないで!!」 |
ふむ、ゆっくり休んでいてくれ。 |
スォムPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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小火辺境開拓小隊(仮) Chain |
スォム 「──ひと思いに仕留めた方が、肉の味は良いのですが。」 |
トビー 「いい調子!」 |
名捨て人 「…………」 |
ぼや 「仲間ばへたっても、儂はまだやれんで!」 |
シー 「しぬ~。誰かポケットに避難させるっす!」 |
クマダ 「少々、まずそうだね……」 |
スォム 「これはどうも」 |
スォム 「これはどうも」 |
トビー 「キミも気を付けてね!」 |
トビー 「ありがとう!」 |
トビー 「カアァッ!!」 |
トビー 「これ以上は無理でしょ!おとなしく下がって!」 |
シー 「はい死んだ。しにました」 |
ぼや 「と、大丈夫かえ?」 |
ラー 「後は任せろ、必ず吉報を持って帰るから」 |
仕方ない。あとはボクが引き受けたよ |
スォムPT Chain 刳傷突刺Lv3(1) 全治癒Lv1(2) 連傷疾風Lv2(3) 連刳傷突刺Lv3(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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小火辺境開拓小隊(仮) Chain 列殺傷火炎Lv2(1) 列殺傷投射Lv1(2) 列傷突刺Lv2(3) 列刳傷火炎Lv2(4) 列殺傷殴打Lv1(5) 列傷殴打Lv2(6) |
クマダ 「さて、準備は整った」 |
ラー 「時は来た…集まりし叡智よ、鎖と為りて力を示せ!!」 |
ラー 「『天遙の裁渦』」 |
ラー 「隙だらけだ」 |
スォム 「そうです、ひと思いに。」 |
ラー 「””貰った””」 |
スォム 「これは──」 |
ぼや 「まとめて撃ち抜いちゃる!」 |
スォム 「これは──」 |
トビー 「ふぎゃ!」 |
クマダ 「食らってみるといい」 |
トビー 「へへん、ボクの方が一枚上手だね!」 |
ラー 「『四つ――――』」 |
ラー 「『禍津の煉爆』」 |
ラー 「””貰った””」 |
ぼや 「まとめてぶっ飛ばしちゃる!」 |
ぼや 「ン、手応えあったで!」 |
トビー 「ふぎゃ!」 |
クマダ 「いいじゃないか!」 |
うぐ、も、もう一度だ! |
スォム 「こんにちは。」 |
ラー 「『七つ。さて、どこまで耐えるか―――』」 |
ラー 「『灼神の篝火』」 |
トビー 「へへん、ボクの方が一枚上手だね!」 |
ぼや 「守りごと、上から潰しちゃる!」 |
クマダ 「まるで、鮭のはちみつがけパンケーキの様に美しい連携だ!」 |
クマダ 「ボクの自慢の一本さ」 |
クマダ 「お楽しみいただけたかな?」 |
料理評論家の腕前はいかがだったかな? |
スォム 「ふ、ふ…………さぁ、生命が……」 |
トビー 「あとはボクに任せて!」 |
ミリウ 「……。」 |
名捨て人 「……だ、大丈夫ですか?」 |
スォムPT Chain 刳傷突刺Lv3(1) 全治癒Lv1(2) 連傷疾風Lv2(3) 連刳傷突刺Lv3(4) 列傷疾風Lv1(5) 列傷疾風Lv1(6) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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小火辺境開拓小隊(仮) Chain 殺傷火炎Lv3(1) 貫傷突刺Lv2(2) |
名捨て人 「……」 |
ぼや 「づッ……」 |
ぼや 「ン、手応えあったで!」 |
クマダ 「ふむむ……」 |
クマダ 「さて、準備は整った」 |
ラー 「時は来た…集まりし叡智よ、鎖と為りて力を示せ!!」 |
ラー 「『極天より、降る炎絶――』」 |
クマダ 「小手調べだ」 |
ラー 「『三つ―――』」 |
ラー 「『禍津の焦輝』」 |
ラー 「隙だらけだ」 |
クマダ 「立っていられるか?」 |
クマダ 「ふむむ……」 |
クマダ 「お楽しみいただけたかな?」 |
ミリウ 「まだ…がんばらなきゃ…」 |
ぼや 「へばるにゃまだまだ、さな!」 |
クマダ 「おやつが食べたくなってきたな……」 |
ラー 「少しぐらい、サボってもバレないだろ・・・え、ダメ?」 |
クマダ 「悪いね、僕は勝つのが好きなんだ」 |
ミリウ 「わたしの役目は…ここまで…」 |
トビー 「あとはボクに任せて!」 |
名捨て人 「……だ、大丈夫ですか?」 |
スォムPT Chain 刳傷突刺Lv3(1) 全治癒Lv1(2) 連傷疾風Lv2(3) 連刳傷突刺Lv3(4) 列傷疾風Lv1(5) 列傷疾風Lv1(6) 列傷疾風Lv1(7) 傷疾風Lv2(8) | |||||||||||||||||||||||||||||||
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小火辺境開拓小隊(仮) Chain |
ぼや 「ンッ、ンン……」 |
ラー 「『其の獰猛は地に恐怖を齎し、灰星の語る滅びを告げる』」 ラー 「アポロン殿。御力、今ひと時我が威としてお借りします―――」 ラー 「――――外神御借・【太陽】」 |
ラー 「じゃあな。起き上がるなよ―――」 |
名捨て人 「……うぅ」 |
トビー 「あとはボクに任せて!」 |
トビー 「繋げるよ!」 |
トビー 「みっつ!」 |
トビー 「いつつ!」 |
トビー 「ちっちゃいたつまき!」 |
トビー 「むっつ!」 |
トビー 「ちっちゃいたつまき!」 |
トビー 「バシーン!」 |
あぁっ、やめてくれ。紳士服が乱れる! |
トビー 「ななつ!」 |
トビー 「ちっちゃいたつまき!」 |
トビー 「やっつ!」 |
トビー 「かまいたち!」 |
トビー 「そこが弱いの?」 |
クマダ 「あっ、やめてくれ。弱いんだそれは」 |
トビー 「……とにかくいっぱいいっけー!」 |
トビー 「これでどうだ!」 |
トビー 「決まったかな?」 |
トビー 「これ以上は無理でしょ!おとなしく下がって!」 |
ぼや 「っう!参ったわ……」 |
ラー 「退き時か…仕方ない」 |
クマダ 「あ、あとは任せた方がいいみたいだ。悪いね……。」 |
ただ、にこりと微笑んだ。 |
トビー 「やったね!お相手ありがとう!」 |
ミリウ 「うまくいった…かな…。」 |
名捨て人 「お手合わせありがとうございました」 |
チーロ 「……まあ、勝てて悪い気はしないよ」 |
ぼや 「はー!トンでもねえ力さな……」 |
やどりぎひめ 「ぜえぜえ…ひいひい」 |
シー 「ちょマジで痛いんすけど~」 |
クマダ 「さすが、強いね。同じ美食を愛する開拓者として頼もしい限りだよ。」 |