フィルロズ 「何。僕様の前を塞ぐつもり。いい度胸だ気に入った殺すのは最後にしてやる。」 |
モニア 「私が私であるための、糧になってもらいますね?」 |
ダナン 「今、ドラゴンって言ったのは誰かなあ?」 |
【銃を構え、雰囲気が変わる・・・そして女の力が吹き上がったッ!】 ジョーカー 「さて・・ひとつやりますか」 |
メイナード 「今回の私はひと味違うぞ!」 |
シャッターが切られる。一時を保存する。掠れるまで |
俺 「たべるれんしゅう」 |
チェノー 「あなたは害虫? そレとも……」 |
名捨て人 「お手合わせよろしくお願い致します」 |
NAS 「練習試合カ~、ヨロシクオ願イシマース!」 |
フィルロズ 「みんなー。あつまれー。僕様が模擬戦するよー。さほどしたくないけどー。」 |
モニア 「BUGじゃなくて…普通の、人たちなんですよね。」 |
ダナン 「いっぱい吊るすね。」 |
ジョーカー 「戦闘か・・さて、やるわよ みんな!」 |
メイナード 「よろしく頼もう!」 |
Gone Past 「……なんでこんな面倒なことしなきゃいけねェんだ」 |
モニア 「よいしょ、よいしょ。」 |
モニア 「後が辛いですよ?」 |
地面にぶつけたような手応え。 |
モニア 「後が辛いですよ?」 |
名捨て人 「あ、危ない……」 |
モニア 「後が辛いですよ?」 |
モニア 「後が辛いですよ?」 |
フィルロズ 「偽体接続。耐封呪符起動。精神攻撃とか僕様がやるから。君のはダメだ。」 |
フィルロズ 「偽体接続。耐乱呪符起動。だって混乱したら後で謝らなきゃいけないでしょ。」 |
フィルロズ 「偽体接続。耐魅呪符起動。僕様に魅了されてよ。君じゃなくて。ね。」 |
フィルロズ 「さて。それじゃあまずは僕様の素敵な呪いを分けてあげよう。味方にね。」 周囲の空気が重く、暗くのしかかる。 |
フィルロズ 「続けて呪具現の魔女の力も見せてあげよう。誰が本物か。わかるかな。」 魔女が手を翳すと、開拓者達と同じ姿の像が複数出現した。 |
フィルロズ 「そして君達には祝福を。僕様から祝福されるなんて。貴重だよ。」 敵対する者達の周囲に光球が浮かび上がった。 |
フィルロズ 「勿論。代償は貰うよ。だって僕様は。魔女なんだから。」 光球はぐるぐると周囲を回転し始めた。チカチカ光る上に物理的に邪魔だ。 |
【ロマンシングな陣形が構築 中央には彼女が陣取る】 ジョーカー 「さぁ来なさい 受け止めてあげるわよ」 |
【空気を漂う魔素を自分の力へと変換していく】 ジョーカー 「避けたところで弾は無限よ? 絶望して死んでいきなさい」 |
【仲間の生体情報を銃に入力】 ジョーカー 「これで魔弾は相手だけをとらえるわ みんな行くわよ!」 |
【耐衝撃機構を調整しながら】 ジョーカー 「銃を調整してくれたはいいけど、ピーキーすぎてたまらないわね」 |
モニア 「危なかった…。」 |
メイナード 「早いな!」 |
Gone Past 「……ッつぅ」 Gone Past 「ふぅ……長時間露光って知ってるか? 薄暗い場所でも綺麗に写真を撮る方法なんだが……」 Gone Past 「俺の『過去射影』で同じことをしたらどうなるか実験したことがある」 Gone Past 「興味深いことに、過去の状態への遷移が露光した時間と同じだけ続くんだぜ」 Gone Past 「ま、長い時間『過去射影』しなけりゃならねェから面倒なんだけどな……」 |
シャッターが切られる。現状が保存される。万が一の時のためのセーニョ記号が打たれた時空 |
武具を構え、動き出したその瞬間、眩い光が空間を満たすだろう。思わず眼を瞬かせるような光。そして違和感。そして武器を取り出し——気付くだろう、あなたの時間が数秒打が巻き戻ったことに。わずかな、しかしt名的な動き出しの差が生まれる |
Gone Past 「……ッチ」 |
Gone Past 「……ッチ」 |
地面にぶつけたような手応え。 |
Gone Past 「……ッチ」 |
NAS 「バリア制御装置、起動スルヨ~。ポチットナ!」 プチトマ 「アッ、護リヲ固メナクチャ!バリア装置赤、展開ナノデス!」 |
ピー 「ピィー!!【豆型ベビーロボは大泣きモードで対衝撃機能を展開した】」 |
NAS 「対レーザー兵器用強化障壁、起動スルヨ~。ポチットナ。 …レーザーニシカ反応シナイノガ、玉ニ瑕ダケドネ! …アッ、ラデーサン、エネルギーパックノ運搬ヲオ願イシマスゾ~。」 ラデー 「…!【大根ロボは『了解』のジェスチャーをしている】」 |
NAS 「バリア制御装置、起動スルヨ~。ポチットナ!」 プチトマ 「アッ、護リヲ固メナクチャ!広域バリア装置【レーザー】Ver.2、展開ナノデス!」 |
NAS 「キィーーヤァーー!!何コレ超ウルサーイ!! 」 |
NAS 「キィーーヤァーー!!更ニ何カ寄ッテ来タヨーー!?」 |
マッシュ 「きゅいっきゅきゅ。きゅきゅ~~い!きゅ。 【きのこ型ロボはエネルギー循環システムにアクセスしている】」 マザー 「MS-h06m type:circulator、コードネーム『マッシュ』による2階層へのアクセスを確認。 承認します。更なるエネルギー効率化に成功しました。」 |
俺たちゃ陽気な穀潰し Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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あっちにいっぱいBUGいるんですって! Chain |
モニア 「良いスパイスになるかな?」 |
モニア 「後が辛いですよ?」 |
モニア 「後が辛いですよ?」 |
地面にぶつけたような手応え。 |
フィルロズ 「お主も悪よのう。いえいえ僕様ほどでは。誰が悪だ。怒るよ。」 |
フィルロズ 「じゃあまずはお試しから。」 |
フィルロズ 「あと『備えあれば』って言うよね。罠には気をつけなきゃいけないし。 呪具がひとつ。ミミックイーター来たれ。取りついちゃえ。」 |
(ふわふわと細い糸が手札に絡みつく。) |
フィルロズ 「あれ。外れた。」 |
モニア 「危なかった…。」 |
俺 「つやつや」 |
チェノー 「はー、肥エるー」 |
NAS 「感謝感激!ナス頑張ルヨ!」 |
フィルロズ 「君よく気が利くって言われない。気が利くね。」 |
Gone Past 「クソッ! ポンコツが! 」 |
【弾丸が生み出す音の壁が、敵陣の守りに亀裂を入れる】 ジョーカー 「何発も撃ってたらこっちの耳もダメになりそうね コレ」 |
【高所に陣取り、目に見える罠を撃ちぬいていく】 ジョーカー 「餅は餅屋・・バレバレなのよね」 |
カードは枯れ朽ちてしまった。 |
名捨て人 「連鎖行きますよ……!」 |
俺 「つやつや」 |
チェノー 「はー、肥エるー」 |
NAS 「感謝感激!ナス頑張ルヨ!」 |
フィルロズ 「君よく気が利くって言われない。気が利くね。」 |
チェノー 「イかな大地デあろうとも」 |
呼吸器が嫌悪の形で鳴らす警鐘。 |
カードは枯れ朽ちてしまった。 |
NAS 「チョットデータノ値ヲ弄ラレテイルヨウナ気ガスルヨ…。再起動シテオコウット…。」 |
ターニー 「…!! 【カブ型ロボはファンネルビットをBUG周辺に展開し、迎撃態勢に入っている。】」 プチトマ 「プチトマモ、煙幕弾デオ手伝イシマスヨ!!」 |
ターニー 「…!! 【カブ型ロボはファンネルビットを味方周辺に展開し、迎撃態勢に入っている。】」 プチトマ 「プチトマモ、煙幕弾デオ手伝イシマスヨ!!」 |
NAS 「…アレ???避ケラレタ…オ見事…。」 |
モニア 「危なかった…。」 |
モニア 「では。」 |
フィルロズ 「では幻想の世界へご招待だ。君達の目にはもう光しか映らない。 具現せよ。ファンタズマルレコード。」 |
フィルロズ 「そして曲にあわせて踊るんだ。ほら。楽しくなってきた。 具現せよ。ファナティックフロア。」 |
モニア 「やっちゃった。」 |
ダナン 「次は絶対に吊るすからね。」 |
【射撃後に余った魔力を仲間に振り撒く】 ジョーカー 「こっちの魔法はあまり得意ではないのだけど」 |
チェノー 「見エなイ、なイなイ」 |
個は自己の繁栄を至上とする。妨げとなる他を排除することに何の異議があろう? |
名捨て人 「ふぇっ!?」 |
NAS 「怪音波発生装置…?何ダロウ、コレ…?」 --- 「-ピーガガガーーーーピーガーーーーーー」 NAS 「ヒィーーー!?コレハナカナカ強烈ナ!?」 |
NAS 「…アレ???避ケラレタ…オ見事…。」 |
俺たちゃ陽気な穀潰し Chain 全低下Lv1(1) 全治癒Lv2(2) 列付封殺Lv2(3) 惨傷天光Lv3(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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あっちにいっぱいBUGいるんですって! Chain 全殺傷斬払Lv2(1) 惨殺傷天光Lv2(2) 全殺傷投射Lv1(3) 治癒活気Lv2(4) 鎖奪Lv1(5) 全自傷斬払Lv2(6) 散殺傷天光Lv2(7) 全治癒活気Lv2(8) |
モニア 「後が辛いですよ?」 |
フィルロズ 「あぁもしもしカチュア。僕様だけど。狩人の魂を。うん。全員分。 素材?あとで僕様が具現して送るよ。じゃあ宜しく。」 |
フィルロズ 「……何見てるのかな。えっち。BUGのえっち。そんな君達にはこれをあげよう。 具現せよ。足絡みの蔦。はいにょきにょきっと。」 |
チェノー 「もらうよ」 |
Gone Past 「クソ……!」 |
ダナン 「次は絶対に吊るすからね。」 |
【女の周りの空間が視認できるほどに歪んでいくッ!】 ジョーカー 「あなたたちの力、悪くないわね でもココじゃ無意味よ!」 |
【銃の機構と意識を連動させ、敵陣の《的》をロックオンした】 ジョーカー 「これでトリガーを引くだけであんたたちに弾が飛んで行くってワケ 覚悟はできたかしら?」 |
ダナン 「次は絶対に吊るすからね。」 |
メイナード 「よし!いくぞ!」 |
ジョーカー 「隙を見せたわね 畳み掛けるわよ!」 |
【戦場を見下ろし、全員にロックオン! 出し惜しみなしの魔弾の雨が降り注ぐ】 ジョーカー 「ガードしようと無駄なのよ 全部撃ち抜いてあげる☆」 |
【彼方から飛んできたウニが顔面に直撃し、狙いが外れた】
ジョーカー 「ふがっ!? なんでこんなものが飛んできたのよ 相手の攻撃なの?」 |
【彼方から飛んできたウニが顔面に直撃し、狙いが外れた】
ジョーカー 「ふがっ!? なんでこんなものが飛んできたのよ 相手の攻撃なの?」 |
メイナード 「ここからだな!」 |
メイナード 「今のは効いたのではないかな?」 |
体の一部が土塊となって消し飛んだ。 |
メイナード 「私はやる時はやる男だ!」 |
NAS 「ギャー!!ポッドガ!!」 |
ダナン 「もっと吊るせるよ~!」 |
Gone Past 「俺も続くか」 |
Gone Past 「過去射影は文字通り昔を投影、つまり一時的とはいえ過去の状態を戻す、世界の理に逆らう術だ。この力は多用できない、大事に使ってくれ」 |
ジョーカー 「ありがとね おねーさん助かっちゃう☆」 |
ジョーカー 「生き返るわー・・なによ まだわたしは若いわよ?」 |
モニア 「しっかり寝かせて。」 |
ジョーカー 「猛撃のシックスブリット!」 |
【高笑いと共に敵陣に特攻しながら、弾幕を張って血路を開いていくッ!】 ジョーカー 「ふふ・・あははは! イヤーーーーー!! ッハーーーーーーー!!!」 |
ジョーカー 「く・・自動照準じゃダメか」 |
フィルロズ 「もう少し右だよ。うっそでーす。」 |
ジョーカー 「偏差射撃が読まれた!? やるじゃない」 |
ジョーカー 「わたしにすら当てられないなんてね 出直しなさい」 |
ジョーカー 「あら?ここが弱いの? それじゃ追加で持っていきなさい!」 |
Gone Past 「クソ……!」 |
メイナード 「ハハハ!頑張るな!」 |
Gone Past 「勝負をたたみ掛けようぜ」 |
モニア 「ありがとうございます。」 |
モニア 「ありがとうございます。」 |
ダナン 「吊らなくっちゃ。」 |
ダナン 「吊らなくっちゃ。」 |
ジョーカー 「ありがとね おねーさん助かっちゃう☆」 |
ジョーカー 「一休みしましょ あなたも・・ね?」 |
メイナード 「お。ありがとう!」 |
メイナード 「お。ありがとう!」 |
Gone Past 「……(自分に過去射影出来ないから、面倒なんだよな)」 |
Gone Past 「……(自分に過去射影出来ないから、面倒なんだよな)」 |
モニア 「楽しくなってきましたね!」 |
ジョーカー 「あーもうじれったいわね! 全弾もっていきなさい!!」 |
【女神の力でミニスカになった女が敵陣を駆け抜けるッ!】 ジョーカー 「見えてないわよね? そう、いいわ・・その記憶ごと吹き飛ばしてあげる!」 |
ジョーカー 「あら?ここが弱いの? それじゃ追加で持っていきなさい!」 |
【彼方から飛んできたウニが顔面に直撃し、狙いが外れた】
ジョーカー 「ふがっ!? なんでこんなものが飛んできたのよ 相手の攻撃なの?」 |
モニア 「危なかった…。」 |