No.vi-『恋人』 ラヴィちゃん(Pn51)
ヤルカナレギオン『愛人』 ワーティファナ(Pn51)
ArcanaKnights No.Ⅴ クラヴィス(Pn51)
*祈りを 捧げた*
ただ1人の犠牲 聖女(Pn362)
闇(Pn362)
心優しき癒し手 エルタ(Pn362)
ストレンボール(九星球) スペ(Pn362) ――ステージライトが辺りを照らし、どこからか歓声が聞こえる―― ――光る♡の粒が、貴方に、全てに、誘うように降りかかる―― 「さぁ、今日も はりきっていこうね♡」 |
「茶会の邪魔をするBUGどもめ…。」 |
クラヴィス「行きましょう ぼくもあなたも ひとりではないのです」 |
| 修道服を着た女が此処にいる。 シャベルを…円匙を手にした彼女がそこに居る。 …彼女は… |
![]() 「………」 |
スペ「頑張るぞ!」 |
ワーティファナ「お手柔らかにお願いしますね……」 |
「えーっ戦闘するんですか!お手柔らかにお願いします……」 |

「よろしく頼むヨ」 |

クラヴィス「よろしくおねがいいたします(๑•ᴗ•)」 |
「……アハ。」 ──アハ、前戯は いカラ…早くハジメまショ?── |

「………」 |
エルタ「本気でまいります。」 |
スペ「頑張るぞ~。」 |
「いくノよー」 |

「本日は『アルカナナイツ主催 特別ミサ』にご参加いただきまして誠にありがとう御座います。 信徒様方に御案内申し上げます。まもなく開演となります。 つきましては、みなさま―― ――どうぞ、立ち上がって、歓声でお迎え下さい。」 |
【ポップソングのイントロが音を上げ、きらきらした光が舞い散る】 ラヴィちゃん「やっほー☆ みんなげんきぃー? みんなの恋人、ラヴィちゃんだよ♡ それじゃあ早速だけどぉ♡ もっともっと心を顕にするために、一曲歌っちゃうからね♪ 聞いて下さい――」 |
ラヴィちゃん「“渚、飛んだ紙飛行機が 凪いだ海風に煽られず堕ちる けれど ざあざあって揺らめく砂浜が 胸の中騒いで止められない ねぇ恋は〝いつ〟から〝はじまり〟って言うの? 教えて、凪砂フライト――”」 |
ラヴィちゃん「ほらみんなぁ♡ 声を上げてっ♡ 前に来て♡ ――全身で、ラヴィちゃんのこと、愛して♡」 |
ラヴィちゃん「もっともっと、もーっとっ♡ まだまだまだまだ足りないの♡ もっと、もっと――」 |
ラヴィちゃん「――ラヴィちゃんのこと、好き、って、言って?」 |
ラヴィちゃん「それ以外なんにも見えなくなるぐらいに、心を曝け出して――開いて――」 【光り輝く瞳が、〝あなた〟だけに注がれる―― ラヴィちゃん「――もっと、ラヴィちゃんだけに、夢中になって?」 |


ワーティファナ「さあ、準備はいいですか……?」 |
| シャドウバース! |
| シャドウバース! |
| シャドウバース! |
「おやおや……」 |
| シャドウバース! |
| シャドウバース! |
| シャドウバース! |
「………。」――聞こ ナイでしョうケド、イイコト教えてアゲル。―― ――ワタシの前二立つ らにハ…―― ――アンタが死ぬか、ワ シが死ぬか。 …どッちカノ息ガ絶えるマデ逃がシテなンかアげナイ 。―― ――さァ覚悟はイイ?―― |
「…!」
──ワタシの なんだから…言う事聞きなさいヨ、もう…!── |
スペ「オイラに触ると火傷するぞ~!」 |
スペ「割れ物注意~。」 |
「これが私ノ蠢く墟城!」 廃村、廃墟、砦の瓦礫が紫色の粘液によって集められ、巨大な巣が形成される── |

| ラヴィちゃんPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| *祈りを 捧げた* Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ラヴィ「“狂おしい。抱きしめて、いっそ壊してしまいたい。 あぁ僕を見ないで。その眼を、奪い去りたくなってしまう。”」 |
「照準再調整しますね~」 |
「照準再調整しますね~」 |
「照準再調整しますね~」 |
「照準再調整しますね~」 |
「………」 |
「……」──ハイ、横に並 で雁首揃えテ、逃げズに惑ワずニ受け止メテ!── |

ワーティファナ「何とか回避成功です……!」 |
「…!」
──はァい、痛いト にドーォン!── |
「……ッ、 …アハ 」 ──サ 。 今から 死ぬホド 殴ラれる ノ準備はイイわよネェ?── |
スペ「行くぞ~!」 |
スペ「あらら。」 |
「……」 ──にィ。── |
「…………。」
──さァ、こ からどうするノ? 死二たくなけりャ“カ サマ”に“祈り”デモ捧げてみたらァ?── ──なァんてネ。── |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「………」 |
「………」 |
「チェーンデストラクション!」 |
「………」 |
スペ「そこだ!」 |
ワーティファナ「う゛っ……!」 |
スペ「あらら。」 |
「あ、あぶなかった……」 |
スペ「あらら。」 |
ワーティファナ「何とか回避成功です……!」 |
「やあっ」 |
ワーティファナ「いっ、たいじゃないですか……ッ!」 |
スペ「参ったか!」 |
ワーティファナ「こ、これ以上は無理……です。ごめんなさい……ッ!」 |
「わーーーおいてかないでください~~~!!」 |
「む…大丈夫か?紅茶を飲むか?」 |
クラヴィス「そんな… もうしわけありません」 |
| ラヴィちゃんPT Chain 列付魅了Lv2(1) 列治癒Lv1(2) 全付魅了Lv3(3) 列付猛毒Lv3(4) 全付魅了Lv2(5) 列低下Lv2(6) 治癒活気Lv2(7) 列付魅了Lv3(8) 付猛毒Lv3(9) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| *祈りを 捧げた* Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「まだまだァ!」 |
クラヴィス「厳しいですね…」 |
「…あは」 *歪んだ笑み* ──あは、アハハッ! ホラ、 のママ臓物まき散らシテぶっ倒れてくれルゥ?── |
「………」 |
スペ「このまま行くぞ!」 |
「悪くは無さそうかナ・・・?」 |
ラヴィちゃん「ミュージック、スタート♪」 |
クラヴィス「あなたもまた、神の恵みに包まれ 愛され 生かされているのです」 |
ラヴィちゃん「あはっ♪ ありがとぉ♡」 |
「ありがとうございます~!たすかった……」 |
「4つ。そろそろ喉が乾いたろう?」 |
「まずは挨拶代わりの三服だ!!!!飲め!!!!!」 |
ラヴィちゃん「あはっ♪ ありがとぉ♡」 |
ラヴィちゃん「あはっ♪ ありがとぉ♡」 |
「フッフッフ!極上の茶を手に入れたような気分だ!」 |
「ほんの三服だから大丈夫だヨ……」 |
「ティーパーティを始めよう」 |
クラヴィス「あなたもまた、神の恵みに包まれ 愛され 生かされているのです」 |
「ありがとうございます~!たすかった……」 |
「3つだ。」 |
「怪しくないヨ」 |
「お粗末様だな。茶菓子もどうだい?」 |
「………。」──サァ、ココからはワタシの領域。 ダレにも邪魔ナんてさせないワ。── |

「……!」
──あは。アンタ、ワ シみたいな手合いハ苦手カシラ?── |
「………」 |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「………」 |
スペ「ありがと~!」 |
「………」 |
ラヴィちゃん「……あーぁ。疲れちゃった」 |
「わーーーおいてかないでください~~~!!」 |
「む…大丈夫か?紅茶を飲むか?」 |
クラヴィス「そんな… もうしわけありません」 |
スペ「然は硫黄と火に因りて。」 |

スペ「参ったか!」 |
シヲ「定時!定時ですから!お先に失礼します!!」 |
「む…大丈夫か?紅茶を飲むか?」 |
クラヴィス「そんな… もうしわけありません」 |
「まだまだこれからだヨ」 |
*足りない* |
「………」 |
スペ「まだまだ~。」 |
「…!」
──はァい、痛いト にドーォン!── |
「……」
──アッちょっ 逃げナイでくレる?── |
クラヴィス「よかった…逸れた…っ」 |
「………」 |
エルタ「皆さん、行きますよ!」 |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
| ラヴィちゃんPT Chain 散治癒Lv1(1) 休息Lv2(2) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| *祈りを 捧げた* Chain 傷火炎Lv4(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「……ッ、 …アハ 」 ──サ 。 今から 死ぬホド 殴ラれる ノ準備はイイわよネェ?── |
スペ「行くぞ~!」 |
「……」 ──にィ。── |
「……・!!」――アラ、もしかシ 叩かレルのは嫌ダッタ?―― ――ジャあ、代わりト言ッちャあなんダケド……ブ 刺されるノはドォ?―― |

「…………。」
──さァ、こ からどうするノ? 死二たくなけりャ“カ サマ”に“祈り”デモ捧げてみたらァ?── ──なァんてネ。── |
「……」
──ハイ、サヨウ ラ── |
「お暇させてもらうヨ・・・・・・」 |
クラヴィス「そんな… もうしわけありません」 |
「………」 |
エルタ「皆さん、行きますよ!」 |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
「………」 |
スペ「ありがと~!」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
クラヴィス「すみま せん…」 |
ワーティファナ「ワー、しょんぼり、です……」 |
シヲ「つかれました……」 |
「紅茶を継ぎ足してくれ・・・・・・」 |
クラヴィス「うぅ…ご迷惑をおかけします」 |
「……」 ──ハイ、じャあ練習はココマデ しまショウ── |
「………」 |
エルタ「皆様のお陰です。ありがとうございます。」 |
スペ「やった~!」 |
「私ノ勝ち!」 |