ディボーチ 「茶会の邪魔をするBUGどもめ…。」 |
魔とは無明の混沌ではなく、 闇を照らす光である。 |
ザナ 「ここはどこなんすか?」 |
ミリウ 「白黒…つける…」 |
ケス 「さて、腕試しといこうか」 |
ディボーチ 「よろしく頼むヨ」 |
烟玖 「……ええと……よろしく」 |
ノアハ 「適当にやって、満足したら解散じゃダメか?」 |
ツァラン 「“模擬戦”? なんのために?」 |
ヒグルマ 「腕試しというものですね、受けて立ちましょう!」 |
ゲオルグ 「いいだろう、舞の相手を務めさせていただこう」 |
ゲオルグ 「この動き、私の美に臆したのでなければ――ふっ、どうやら甘く見れないらしい」 |
ゲオルグ 「なるほど、私と舞うに相応しい動きだ 」 |
ゲオルグ 「君の心と、その手を乱そう……この美しさによって……」 |
霄が移り変わる。 |
烟玖 「……」 |
* ぷかぷか * |
シャドウバース! |
シャドウバース! |
シャドウバース! |
ディボーチ 「おやおや……」 |
シャドウバース! |
シャドウバース! |
シャドウバース! |
ノアハ 「四精霊に奉る……汝の御業は大いなるかな」 |
ノアハ 「誰が汝を恐れざる……誰が御名を尊ばざる……」 |
ノアハ 「……汝の裁定はすでに現れたり」 |
聖歌隊 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ノアハPT Chain |
ゲオルグ 「こういう手もある。 ……何、ちょっとした美手さ」 |
ノアハ 「もう寝てようかと思ったけど、 そういうことなら仕方ないな」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 |
「蠢くものを感じますか?」 |
ツァラン 「えい!」 |
ノアハ 「立ち直る隙を与えるな! ここで天秤を動かす!」 |
ノアハ 「心配するな……見掛け倒しさ!」 |
ノアハ 「頭痛が増すようなことをしないでくれ」 |
ノアハ 「じっとしてられないのか?」 |
ゲオルグ 「私の得意とするこの美技を、君に与えよう……」 |
ゲオルグ 「なるほど、私と舞うに相応しい動きだ 」 |
ツァラン 「えいえいえいえい!」 |
ツァラン 「これで仕舞、と。」 |
夜霧を飛び交う。 |
聖歌隊 Chain 全低下Lv1(1) 全付猛毒Lv2(2) 遠付猛毒Lv2(3) 列付猛毒Lv3(4) 散活気Lv2(5) 列付猛毒Lv3(6) 貫付猛毒Lv2(7) 付猛毒Lv3(8) 全活気Lv2(9) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ノアハPT Chain 惨殺傷火炎Lv2(1) 惨傷火炎Lv2(2) |
ツァラン 「優しい攻撃で助かりました。」 |
ツァラン 「えい!」 |
ヒグルマ 「いざ、参ります!」 |
ノアハ 「攻め時かな」 |
ノアハ 「多少は痛い目を見てもらう!」 |
ノアハ 「普通、生き物なら火は怖いもんだ」 |
ノアハ 「今のは警告だ」 |
ノアハ 「第一工程からやり直しか……やれやれ」 |
首巻がたなびく。 |
ゲオルグ 「君の膝が崩れようと抱きとめることは出来ない。 すまないが、これはダンスではないのでね」 |
ツァラン 「えいえいえいえい!」 |
ノアハ 「もう寝てようかと思ったけど、 そういうことなら仕方ないな」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
ツァラン 「これで仕舞、と。」 |
ヒグルマ 「無駄な抵抗はしないでください…!」 |
虚像が掻き消える。 |
ディボーチ 「あとでいいお茶を淹れよう」 |
ミリウ 「いつ、どこで…? いま、ここで…!」 |
ツァラン 「優しい攻撃で助かりました。」 |
籠手を構え直す。 |
ディボーチ 「4つ。そろそろ喉が乾いたろう?」 |
ディボーチ 「まずは挨拶代わりの三服だ!!!!飲め!!!!!」 |
夜帯びた煙が広がる。 |
ディボーチ 「8つ。大丈夫?やりすぎてない?」 |
ディボーチ 「ほんの三服だから大丈夫だヨ……」 |
ディボーチ 「ありがたい」 |
ディボーチ 「フッフッフ!極上の茶を手に入れたような気分だ!」 |
ノアハ 「どいてくれ! 巻き添えを食うぞ!」 |
ノアハ 「頭痛が増すようなことをしないでくれ」 |
ミリウ 「ここからかな…」 |
ディボーチ 「まだまだこれからだヨ」 |
ノアハ 「まあ、こんな早々に決着がつくものではないか」 |
ノアハ 「お手を煩わせたようで」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 |
ノアハ 「もう寝てようかと思ったけど、 そういうことなら仕方ないな」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 |
ノアハ 「災いよ去れ!」 |
聖歌隊 Chain 列付猛毒Lv2(1) 惨付猛毒Lv2(2) 休息Lv2(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ノアハPT Chain |
ゲオルグ 「この美しさが気に障ったのならばすまない…… 」 |
烟玖 「……始める」 |
ディボーチ 「2つ。」 |
ディボーチ 「コーヒーなども…余は好きだぞ」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ヒグルマ 「これが陽光の力です!」 |
首巻がたなびく。 |
ノアハ 「これで帰ってくれないか?」 |
ゲオルグ 「この動き、私の美に臆したのでなければ――ふっ、どうやら甘く見れないらしい」 |
ディボーチ 「ティーパーティを始めよう」 |
ディボーチ 「お茶尽くしだ。気に入ってもらえるかナ?」 |
ディボーチ 「3つだ。」 |
ディボーチ 「怪しくないヨ」 |
ディボーチ 「お粗末様だな。茶菓子もどうだい?」 |
ヒグルマ 「いざ、参ります!」 |
ツァラン 「えい!」 |
「では一列に並んで」 |
ノアハ 「悪いね! 礼ならいくらでも言う」 |
ノアハ 「もう寝てようかと思ったけど、 そういうことなら仕方ないな」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
ヒグルマ 「続きます!」 |
ヒグルマ 「猛り靡く炎よ!」 |
ヒグルマ 「見よ、これが我らの神技!溢るる ”太陽”の理力、その奔流の一端よ!!」 |
烟玖 「……ありがとう」 |
ノアハ 「心配するな……見掛け倒しさ!」 |
ノアハ 「今のは警告だ」 |
ノアハ 「普通、生き物なら火は怖いもんだ」 |
聖歌隊 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ノアハPT Chain |
ゲオルグ 「ふっ、汗をかいてしまったな…… 」 |
ノアハ 「多少は痛い目を見てもらう!」 |
ノアハ 「普通、生き物なら火は怖いもんだ」 |
ノアハ 「じっとしてられないのか?」 |
ノアハ 「結果がころころ変わるのは、喜ばしいことではないんだが……」 |
ディボーチ 「カップを叩くんじゃない!」 |
ゲオルグ 「この動き、私の美に臆したのでなければ――ふっ、どうやら甘く見れないらしい」 |
ノアハ 「いいね、その調子でよろしく」 |
ツァラン 「蘇って。」 |
ノアハ 「安全圏だな」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
ディボーチ 「ティーパーティを始めよう」 |
ディボーチ 「ささ、遠慮せずに後ろの者も飲みたまえ」 |
ディボーチ 「あとでいいお茶を淹れよう」 |
ディボーチ 「3つだ。」 |
ディボーチ 「二服…まだまだいけるよネ?」 |
聖歌隊 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ノアハPT Chain |
ミリウ 「まだ…がんばらなきゃ…」 |
ディボーチ 「疲れてないかネ?茶を振る舞おう」 |
ノアハ 「頭痛のもとは、そろそろご退場願おう」 |
ゲオルグ 「美しき連携は、奏でるサーガに似る…… 」 ゲオルグ 「――ふっ、難しいかね? しかして安心したまえ、君はすぐにそれを知るだろう」 |
ツァラン 「えい!」 |
「まだがんばれますよね?」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ゲオルグ 「これで終わりさ。 しかして、次の輝きが始まる。楽しみにしていたまえ 」 |
ディボーチ 「茶柱の力だ!」 |
ディボーチ 「ティーパーティを始めよう」 |
ディボーチ 「ささ、ずいっと飲みたまえ」 |
ノアハ 「じっとしてられないのか?」 |
聖歌隊 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ノアハPT Chain 全治癒活気Lv2(1) |
ノアハ 「一度冷静になるべきか、いや、しかし……」 |
ディボーチ 「まだまだあるぞ!」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ツァラン 「えい!」 |
ノアハ 「お手を煩わせたようで」 |
ノアハ 「もう寝てようかと思ったけど、 そういうことなら仕方ないな」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 |
ゲオルグ 「おっとすまない、美が血にくすむが気に食わなかったかな?」 |
ツァラン 「えいえい!」 |
ツァラン 「生き返って。」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ツァラン 「これで仕舞、と。」 |
ヒグルマ 「これが陽光の力です!」 |
ノアハ 「これで帰ってくれないか?」 |
ノアハ 「普通、生き物なら火は怖いもんだ」 |
ディボーチ 「茶柱の力だ!」 |
ノアハ 「……さて、はじめるか」 |
ツァラン 「えいえい!」 |
ノアハ 「安全圏だな」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
ノアハ 「僕の番か、やれやれ」 |
ノアハ 「これで帰ってくれないか?」 |
ノアハ 「おっと、この辺にしとこう あとが怖い」 |
聖歌隊 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ノアハPT Chain |
ゲオルグ 「この動き、私の美に臆したのでなければ――ふっ、どうやら甘く見れないらしい」 |
ディボーチ 「茶柱の力だ!」 |
ツァラン 「何やってるんですか?」 |
ヒグルマ 「猛り交わる二色の炎よ!」 |
ヒグルマ 「これが陽光の力です!」 |
ノアハ 「全く、思い知らされるね。己の未熟さってやつを」 |
ゲオルグ 「おっと、私としたことが美しくない姿を晒したものだな…… 」 |
聖歌隊 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ノアハPT Chain |
ザナ 「も、もうやめません?これ以上やってもさ、ほら、俺の体ボロボロで……」 |
ノアハ 「……そんなに強くやらなくてもいいだろ?」 |
ゲオルグ 「この動き、私の美に臆したのでなければ――ふっ、どうやら甘く見れないらしい」 |
ツァラン 「すみません。」 |
ノアハ 「それ、やめてもらいたいなぁ、ほんと」 |
ノアハ 「やられた!? いや待て、こういう時の行動が魔導書に書いてある……」 |
ツァラン 「面白い冗談ですね。」 |
ヒグルマ 「大丈夫です、あとは我々にお任せを!」 |
ゲオルグ 「気に病むことはない。そこで私の美姿を眺めて休むといい」 |
聖歌隊 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ノアハPT Chain |
ディボーチ 「紅茶は剣よりも強しってよくいうよネ」 |
ゲオルグ 「ふっ……膝つく私に見惚れてくれるなよ? 立ち上がる姿に震えてしまう事になる」 |
ゲオルグ 「中々の手練れ、か…… 」 |
ミリウ 「…ごめん…もうだめかも…。」 |
ザナ 「……ちょっと待ってくださいよ、なんでこんな……」 |
ディボーチ 「む…大丈夫か?紅茶を飲むか?」 |
烟玖 「……!」 |
ツァラン 「優しい攻撃で助かりました。」 |
聖歌隊 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ノアハPT Chain |
ゲオルグ 「なるほど、私と舞うに相応しい動きだ 」 |
ディボーチ 「折り返しも近いか」 |
ヒグルマ 「くうっ、面目ない……!」 |
ツァラン 「面白い冗談ですね。」 |
ゲオルグ 「気に病むことはない。そこで私の美姿を眺めて休むといい」 |
ツァラン 「覚えていてくださいね。」 |
ディボーチ 「おや、少々刺激が強すぎたか」 |
ツァラン 「屈辱です。」 |
ゲオルグ 「気に病むことはない。そこで私の美姿を眺めて休むといい」 |
ゲオルグ 「この美しさが気に障ったのならばすまない…… 」 |
聖歌隊 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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ノアハPT Chain |
聖歌隊 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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ノアハPT Chain |
ゲオルグ 「その敗北を恥じ入る事はない……私が美しかっただけさ……」 |
ザナ 「ぐ、うえっ……!?」 |
ディボーチ 「む…大丈夫か?紅茶を飲むか?」 |
烟玖 「……!」 |
ディボーチ 「茶柱の力だ!」 |
聖歌隊 Chain | ||||||||||||||||||||||||||
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ノアハPT Chain |
ゲオルグ 「この美しさが気に障ったのならばすまない…… 」 |
ゲオルグ 「気に病むことはない。そこで私の美姿を眺めて休むといい」 |
ディボーチ 「75度で入れた茶のような味わい」 |
ディボーチ 「おや、少々刺激が強すぎたか」 |
ゲオルグ 「あふん……この美が遅れをとるとは、不覚……」 |
ザナ 「……俺達はなんで戦わせられてるんっすか?開拓しに来たんじゃなかったんすか?」 |
ミリウ 「うまくいった…かな…。」 |
ケス 「ふぅ……何とかなったか」 |
ディボーチ 「では、御機嫌よう」 |
ノアハ 「フン、やるじゃないか」 |
ツァラン 「むう。」 |
ヒグルマ 「いたた…、まだまだ修行不足ですね…。」 |
ゲオルグ 「見誤った、か……仕方ない、一度退こう。 何、一度もミスなく終える冒険もないさ」 |