ダナン 「今、ドラゴンって言ったのは誰かなあ?」 |
修道服を着た女が此処にいる。 シャベルを…円匙を手にした彼女がそこに居る。 …彼女は… |
エヌ 「…………(あぁ、本物も贋物も全部消えてしまえばいいのに)」 |
まりあ 「縦斬り横斬り、どっちが好みかしら?」 |
「………」 |
アルマ 「(本当ならもう、お遊びでも身体を動かしたくないのだけど……)」 |
ミリウ 「よろしく…。 」 |
ダナン 「いっぱい吊るすね。」 |
「……。」 ──アハ、前戯は いカラ…早くハジメまショ?── |
エヌ
『……模擬、ね。練習したところで強くなれるなんて思ってないんだけどな。』 |
まりあ 「お手合わせ、お願いしまーす」 |
君に向けて手を振っただろう。 |
「………」 |
「………」 |
まりあ 「黒の刃は無限に舞い踊る!」 |
慎重に狙いを定めている―― |
「………。」 ――聞こ ナイでしョうケド、イイコト教えてアゲル。―― ――ワタシの前二立つ らにハ…―― ――アンタが死ぬか、ワ シが死ぬか。 …どッちカノ息ガ絶えるマデ逃がシテなンかアげナイ 。―― ――さァ覚悟はイイ?―― |
「…!」
──ワタシの なんだから…言う事聞きなさいヨ、もう…!── |
「………」 |
空気の行く先 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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エヌPT Chain |
ダナン 「早く吊らなくっちゃ。」 |
嫌そうだ。 |
まりあ 「なかなかやるじゃない!」 |
空気の行く先 Chain 列低下Lv1(1) 連傷斬払Lv2(2) 列傷投射Lv3(3) 連傷斬払Lv2(4) 列傷殴打Lv2(5) 列傷斬払Lv2(6) 遠傷投射Lv3(7) 連時傷斬払Lv2(8) 列自傷殴打Lv2(9) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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エヌPT Chain 列命傷冥闇Lv3(1) 列低下Lv1(2) 全低下Lv1(3) 全低下Lv1(4) 列傷冥闇Lv3(5) 全活気Lv2(6) 列低下Lv1(7) |
おそらく 彼の反感を買っただろう。 |
「………。」 ──サァ、ココからはワタシの領域。 ダレにも邪魔ナんてさせないワ。── |
「……ッ、 …アハ 」 ──サ 。 今から 死ぬホド 殴ラれる ノ準備はイイわよネェ?── |
ミリウ 「いつ、どこで…? いま、ここで…!」 |
「………」 |
ダナン 「もっと吊るせるよ~!」 |
ダナン 「次は吊るすからね。」 |
「………」 |
アルマ 「見えた……今ッ!」 |
嫌そうだ。 |
「…………」 ──マダマ 、それこそ死ヌまで殴るわヨ── |
「……」 ──ハイ、横に並 で雁首揃えテ、逃げズに惑ワずニ受け止メテ!── |
お断りだ。 |
嫌そうだ。 |
「………」 |
ダナン 「もっと吊るせるよ~!」 |
「あは───アハハ …!」 ──アァ、あ ……モット…モットよ。── ──早く速ク疾 迅速二速球二直球で血 臓物ヲ撒キ散らしナさいヨォ!── |
ダナン 「もっと吊るせるよ~!」 |
ダナン 「次は吊るすからね。」 |
「あは───アハハ …!」 ──アァ、あ ……モット…モットよ。── ──早く速ク疾 迅速二速球二直球で血 臓物ヲ撒キ散らしナさいヨォ!── |
「……」
──アッちょっ 逃げナイでくレる?── |
「……」
──アッちょっ 逃げナイでくレる?── |
「………」 |
「…………。」
──さァ、こ からどうするノ? 死二たくなけりャ“カ サマ”に“祈り”デモ捧げてみたらァ?── ──なァんてネ、 スル暇 無く殺すワ。── |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「……」
──チョットォ? ないジャナイ。これ以上服がダメになったらど してくれるのカシラ── |
ダナン 「次は吊るすからね。」 |
ダナン 「次は吊るすからね。」 |
「……」
──チョットォ? ないジャナイ。これ以上服がダメになったらど してくれるのカシラ── |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「……」
──チョットォ? ないジャナイ。これ以上服がダメになったらど してくれるのカシラ── |
君を見ている。 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
ミリウ 「ここからかな…」 |
ダナン 「この足首、ロープで結びにくいなー。」 |
*足りない* |
何か思うところがあるようだ。 |
「………」 |
まりあ 「あ、痛ぁっ!」 |
まりあ 「SAY BYE(成敗)!」 |
ミリウ 「…ごめん…もうだめかも…。」 |
アルマ 「そんな……!」 |
ダナン 「にゃーん?」 |
「……」
──コレで ったつもりカシラ── |
ダナン 「吊るすよ~。」 |
嫌そうだ。 |
ダナン 「この足首、とても吊るしやすいね。」 |
「………」 |
アルマ 「例えもう剣が振れなくなったとしても構わない…… 役目を果たさずに止まるなんて絶対に許されないから……!!」 |
「……」
──ガラじ ナイんだけどネ── |
君に一つ提案を出す。 |
「………」 |
君を見ている。 |
君を見ている。 |
君を見ている。 |
周囲を漂う剣が、対象へと降り注ぐ―― |
お断りだ。 |
空気の行く先 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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エヌPT Chain 全付魅了Lv1(1) |
ダナン 「順調じゃないね。」 |
「……ッ」 ──誰ガ倒れるか テの…── |
まりあ 「ここからが本当の地獄よ?」 |
咳き込んでいる。 |
「………」 |
まりあ 「会心の一撃!」 |
「……」
──ずゥい ん手痛いコトしてくれるジャない…── |
まりあ 「SAY BYE(成敗)!」 |
「……」
──アぁ…こんなの、許 るワケ…!── |
アルマ 「そんな……!」 |
ダナン 「にゃーん?」 |
嫌そうだ。 |
おそらく 彼の反感を買っただろう。 |
ダナン 「吊るすよ~。」 |
ダナン 「次は吊るすからね。」 |
アルマ 「私も、この剣も、まだ止まらない!止まるわけには、いかない……!!」 |
まりあ 「……そろそろ限界ね」 |
アルマ 「いや……ま、まだわたしは戦えるの……だからお願い、捨てないで……。」 |
ダナン 「にゃーん?」 |
慎重に狙いを定めている―― |
ダナン 「次は絶対に吊るすからね。」 |
「………」 |
君を見ている。 |
君を見ている。 |
「………」 |
「………」 |
ダナン 「次は吊るすからね。」 |
「………」 |
空気の行く先 Chain 傷投射Lv3(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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エヌPT Chain |
ダナン 「はやく吊るさなくっちゃ。」 |
合図を待っている。 |
まりあ 「会心の一撃!」 |
ダナン 「にゃーん。」 |
ダナン 「にゃーん。」 |
まりあ 「会心の一撃!」 |
ダナン 「にゃーん。」 |
まりあ 「うふふ、効くでしょう?」 |
ダナン 「にゃーん。」 |
まりあ 「SAY BYE(成敗)!」 |
ダナン 「次は吊るすからね。」 |
まりあ 「ドゥブッハァ!」 |
「………」 |
「………」 |
「………」 |
アルマ 「う、腕は!?まだ、だいじょう――、大丈夫、みたい。よかった……。」 |
ミリウ 「こ、こうさん… 」 |
ダナン 「にゃー。」 |
「…………ッ」 ──アーア…こンなんジ まだ…… 足りナイ。── |
エヌ
『……お相手どうも。また縁があれば、なんてね。』 |
まりあ 「まぁ、ざっとこんなものね」 |
彗星 「 … 」 |
「………」 |