クラヴィス 「行きましょう ぼくもあなたも ひとりではないのです」 |
ディボーチ 「茶会の邪魔をするBUGどもめ…。」 |
修道服を着た女が此処にいる。 シャベルを…円匙を手にした彼女がそこに居る。 …彼女は… |
エンディア 「私は『世界』。」 エンデ 「私は「世界」。」 エンディア 「今、『世界』の名を以て。」 エンデ 「今、「世界」の名の下に。」 エンディア 「さて、君の『世界』は何色かな?」 エンデ 「貴方の「世界」、見極めるわ。」 |
クラヴィス 「よろしくおねがいいたします(๑•ᴗ•)」 |
ディボーチ 「よろしく頼むヨ」 |
「……。」 ──アハ、前戯は いカラ…早くハジメまショ?── |
ヒグルマ 「腕試しというものですね、受けて立ちましょう!」 |
エンディア 「やれやれ。こんな事をして何の得になるのやら。 」 エンデ 「確かにね。何かあるのかしら。」 |
ヒグルマ 「腕試しというものですね、受けて立ちましょう!」 |
ラー 「さて、肩慣らしといこうか」 |
ドリス 「お手柔らかにね~」 |
ディボーチ 「おやおや……」 |
シャドウバース! |
ディボーチ 「無礼な!」 |
シャドウバース! |
シャドウバース! |
ラー 「『照らせ星光、闇夜進みし我の道標と成れ』」 |
ラー 「『照らせ星光、覆天進みし我が道標と成れ』」 |
ラー 「『揺蕩え神煌、我に額突くが如く――』」 |
ラー 「廻れ神煌、我が具現よ。天に座す光忌の力、思い知れ――――」 |
「………。」 ――聞こ ナイでしョうケド、イイコト教えてアゲル。―― ――ワタシの前二立つ らにハ…―― ――アンタが死ぬか、ワ シが死ぬか。 …どッちカノ息ガ絶えるマデ逃がシテなンかアげナイ 。―― ――さァ覚悟はイイ?―― |
「…!」
──ワタシの なんだから…言う事聞きなさいヨ、もう…!── |
エンデ 「大地のカードを起動。私が相手になるわ。」 |
エンデ 「光のカードを起動。防御を剥がすわよ。」 |
アルカナナイツ騎士団【編成:V】 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ローデヴェイクPT Chain |
「……」
──チッ コイツ、わたしとハ相性 くナイ?── |
ドリス 「痛い?痛いでしょ?」 |
エンデ 「光のカードを起動。耐えられるかな?」 |
エンデ 「大地のカードを起動。さぁ、立っていられるかな?」 |
クラヴィス 「厳しいですね…」 |
ディボーチ 「ティーパーティを始めよう」 |
ディボーチ 「まずは挨拶代わりの三服だ!!!!飲め!!!!!」 |
ヒグルマ 「続きます!」 |
「………」 ──さァん。── |
「……」 ──ハイ、横に並 で雁首揃えテ、逃げズに惑ワずニ受け止メテ!── |
クラヴィス 「あなたもまた、神の恵みに包まれ 愛され 生かされているのです」 |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
ヒグルマ 「感謝します!」 |
エンデ 「ありがとう、助かるわ。 」 エンディア 「これもまた、人の形か。」 |
ディボーチ 「5つだ。大判振舞と言ったところか」 |
ディボーチ 「コーヒーなども…余は好きだぞ」 |
ディボーチ 「お粗末様だな。茶菓子もどうだい?」 |
エンデ 「光のカードを起動。屈しても立ち上がれるかしら?」 |
アルカナナイツ騎士団【編成:V】 Chain 惨殺傷火炎Lv2(1) 列自傷殴打Lv2(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ローデヴェイクPT Chain 惨殺傷火炎Lv2(1) 遠傷投射Lv2(2) 惨殺傷火炎Lv2(3) 遠自傷投射Lv2(4) 遠殺傷火炎Lv2(5) |
ラー 「時は来た…集まりし叡智よ、鎖と為りて力を示せ!!」 |
ラー 「『全て、総て、凡て、溶かし解かし融かす紅蓮の五月雨』」 |
ヒグルマ 「まだまだ!」 |
エンディア 「世界にも欠点はあるからね。あってはいけないのだけど。 」 エンデ 「欠点のない世界ってダメじゃない……?」 |
ドリス 「さっさといっちゃいなよ!」 |
ドリス 「痛い?痛いでしょ?」 |
ラー 「『五つ―――――』」 |
ラー 「『熾焔よ、乱れ咲け――』」 |
クラヴィス 「すみま せん…」 |
ディボーチ 「む…大丈夫か?紅茶を飲むか?」 |
「……」
──コレで ったつもりカシラ── |
ヒグルマ 「大丈夫です、あとは我々にお任せを!」 |
エンデ 「後は任せて。 」 エンディア 「私達で何とかしよう。」 |
ヒグルマ 「無駄な抵抗はしないでください…!」 |
ヒグルマ 「無駄な抵抗はしないでください…!」 |
ドリス 「血祭りの手始め、覚悟してもらうよ!」 |
ヒグルマ 「いざ、参ります!」 |
ディボーチ 「カップを叩くんじゃない!」 |
ドリス 「ほらほら、逃げ場なんて無いよ!」 |
ドリス 「あはははは!あースッキリした!」 |
「………。」 ──サァ、ココからはワタシの領域。 ダレにも邪魔ナんてさせないワ。── |
「……ッ、 …アハ 」 ──サ 。 今から 死ぬホド 殴ラれる ノ準備はイイわよネェ?── |
ヒグルマ 「いざ、参ります!」 |
「……」 ──にィ。── |
ディボーチ 「3つだ。」 |
ディボーチ 「ほんの三服だから大丈夫だヨ……」 |
ヒグルマ 「油断大敵!」 |
ドリス 「ハッ!てんでなっちゃいないね!」 |
「…………」 ──マダマ 、それこそ死ヌまで殴るわヨ── |
「…!」
──はァい、痛いト にドーォン!── |
エンデ 「痛いんだけど! 」 エンディア 「不思議だねぇ。」 |
「…………。」
──さァ、こ からどうするノ? 死二たくなけりャ“カ サマ”に“祈り”デモ捧げてみたらァ?── ──なァんてネ、 スル暇 無く殺すワ。── |
ディボーチ 「まだまだこれからだヨ」 |
*足りない* |
エンディア 「まだ始まったばかりだよ。まだ、ね。 」 エンデ 「息切れしそうなんだけどね、私……」 |
ドリス 「仕掛け時は……っと」 |
ヒグルマ 「いざ、参ります!」 |
ディボーチ 「ティーパーティを始めよう」 |
ヒグルマ 「続きます!」 |
ヒグルマ 「見よ、これが我らの神技!溢るる ”太陽”の理力、その奔流の一端よ!!」 |
ヒグルマ 「いざ、参ります!」 |
ラー 「時は来た…集まりし叡智よ、鎖と為りて力を示せ!!」 |
ラー 「『禍焔よ、狂い咲け――』」 |
「……」
──チッ コイツ、わたしとハ相性 くナイ?── |
ヒグルマ 「油断大敵!」 |
ヒグルマ 「見よ、これが我らの神技!溢るる ”太陽”の理力、その奔流の一端よ!!」 |
ヒグルマ 「くうっ、面目ない……!」 |
エンデ 「あ、有り得ないわよ、こんな…… 」 エンディア 「有り得ない世界もまた、有り得ないと言う事か……?」 |
ディボーチ 「む…大丈夫か?紅茶を飲むか?」 |
「……」
──コレで ったつもりカシラ── |
ラー 「時は来た…集まりし叡智よ、鎖と為りて力を示せ!!」 |
ドリス 「血祭りの手始め、覚悟してもらうよ!」 |
ラー 「『二つ――』」 |
ラー 「『光は集い、煙を熾す』」 |
ディボーチ 「カップを叩くんじゃない!」 |
ラー 「じゃあな。起き上がるなよ―――」 |
ディボーチ 「お暇させてもらうヨ・・・・・・」 |
「……」
──コレで ったつもりカシラ── |
「……」
──ガラじ ナイんだけどネ── |
アルカナナイツ騎士団【編成:V】 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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ローデヴェイクPT Chain |
「……ッ」 ──誰ガ倒れるか テの…── |
ドリス 「あはは!もうちょっと耐えてみせてよね!」 |
ヒグルマ 「いざ、参ります!」 |
ヒグルマ 「続きます!」 |
ヒグルマ 「見よ、これが我らの神技!溢るる ”太陽”の理力、その奔流の一端よ!!」 |
ラー 「『華焔よ、咲き誇れ――』」 |
ラー 「じゃあな。起き上がるなよ―――」 |
「……」
──アぁ…こんなの、許 るワケ…!── |
クラヴィス 「うぅ…ご迷惑をおかけします」 |
ディボーチ 「紅茶を継ぎ足してくれ・・・・・・」 |
「…………ッ」 ──アーア…こンなんジ まだ…… 足りナイ。── |
ヒグルマ 「いたた…、まだまだ修行不足ですね…。」 |
エンデ 「ちょっと!こういう時だけ私に代わらないで! 」 エンディア 「いいじゃないか別に。苦難は人が抱えるものだ。」 |
ヒグルマ 「ありがとうございました、良い鍛錬でした。」 |
ラー 「戦闘終了、お疲れ様」 |
ドリス 「いえーい、ヴィクトリー!」 |