ディボーチ 「茶会の邪魔をするBUGどもめ…。」 |
フィルロズ 「僕様を倒して酷いことするつもりでしょう。薄い本みたいに。薄い本みたいに。」 |
Tout vient à point à qui sait attendre. |
【銃を構え、雰囲気が変わる・・・そして女の力が吹き上がったッ!】 ジョーカー 「さて・・ひとつやりますか」 |
ツァラン 「“模擬戦”? なんのために?」 |
ディボーチ 「よろしく頼むヨ」 |
烟玖 「……ええと……よろしく」 |
フィルロズ 「みんなー。あつまれー。僕様が模擬戦するよー。さほどしたくないけどー。」 |
ミリウ 「よろしく…。」 |
サンドレ 「…準備運動とか、そういうものか?」 |
ラー 「さて、肩慣らしといこうか」 |
ジョーカー 「戦闘か・・さて、やるわよ みんな!」 |
ザナ 「ここはどこなんすか?」 |
デラシネ 「うん、お手柔らかによろしく」 |
フィルロズ 「偽体接続。耐封呪符起動。精神攻撃とか僕様がやるから。君のはダメだ。」 |
フィルロズ 「偽体接続。耐魅呪符起動。僕様に魅了されてよ。君じゃなくて。ね。」 |
フィルロズ 「偽体接続。耐毒呪符起動。毒なんてポワゾンだけでお腹一杯だよ。」 |
霄が移り変わる。 |
烟玖 「あれ……」 |
ディボーチ 「無礼な!」 |
【攻撃を避けた彼女の顔にウニが飛来するッ!】
ジョーカー 「わたしにすら当てられないなんてね 出直し・・ふがっ!?」 |
ラー 「『照らせ星光、闇夜進みし我の道標と成れ』」 |
ラー 「『揺蕩え神煌、我に額突くが如く――』」 |
ラー 「廻れ神煌、我が具現よ。天に座す光忌の力、思い知れ――――」 |
【愛銃ヴェスラインを自己の魔力回路にコネクトさせる】 ジョーカー 「魔力回路ドライブ・・・よし、問題なしっと」 |
【銃の機構と意識を連動させ、敵陣の《的》をロックオンした】 ジョーカー 「これでトリガーを引くだけであんたたちに弾が飛んで行くってワケ 覚悟はできたかしら?」 |
【地面に打ち込んだ魔弾が魔方陣となり、自己の能力を過剰なまでに引き出す】 ジョーカー 「ふ・・ふふふふ・・限界なんてクソ喰らえよ!」 |
【魔弾、刃、体術と流れるように繰り出される乱撃の嵐】 ジョーカー 「さぁさ 寄ってらっしゃい見てらっしゃい 御代は体で払ってもらうわよ?」 |
【突き攻撃を予測して自動射撃システムが開始】 ジョーカー 「わたしを貫きたければ気合を入れることね」 |
【打撃の重心を的確に穿つ魔弾が配置された】 ジョーカー 「重い一撃ってのは出始めをずらせば軌道修正は難しいのよ 試してみる?」 |
デラシネ 「先手――必勝、」 |
。○Plaie 『Cendre』 n’est pas mortelle.○。 |
ツァラン 「優しい攻撃で助かりました。」 |
ディボーチ 「ざ~んねん☆」 |
玻璃の部屋 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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はいあつめ Chain |
ディボーチ 「茶器パワー!」 |
【敵陣に撃ちこまれた激しい音を発する弾丸が、相手の守りに綻びをつくる】 ジョーカー 「くぅ・・こっちにいても耳が痛いわね みんな大丈夫?」 |
夜霧を飛び交う。 |
「続いてください」 |
ラー 「時は来た…集まりし叡智よ、鎖と為りて力を示せ!!」 |
ラー 「『熾焔よ、乱れ咲け――』」 |
ラー 「隙だらけだ」 |
ラー 「隙だらけだ」 |
ジョーカー 「追撃のセカンドブリット!」 |
【敵陣の中心に舞い降り、反撃など気にも留めずにライフルを掃射する】 ジョーカー 「ふふふ・・・燃えてきたわ 色んな場所を吹っ飛ばしてあげる!」 |
ジョーカー 「偏差射撃が読まれた!? やるじゃない」 |
烟玖 「……始める」 |
いくよ… |
フィルロズ 「僕様が援護しちゃうぞ。」 |
フィルロズ 「どうなっても僕様じゃなくてBUGが悪い。だから戦闘終了後喉とか痛めてたら急いでうがいしてください。よろしく。」 |
籠手を構え直す。 |
ディボーチ 「4つ。そろそろ喉が乾いたろう?」 |
ディボーチ 「まずは挨拶代わりだ。これからのお茶が美味しくなるぞぉ」 |
ツァラン 「えいえいえいえいえい!」 |
フィルロズ 「呪具現の魔女の本気を見せて あげない。」 |
『あはは。ねえ。精神の芯が溶けていく気分はどうかな。』 |
【轟音と共に連射された弾が足場を次々と削っていく】 ジョーカー 「歩きづらそうね 生まれたばかりのヒツジみたいで気がひけるけど・・次は当てるわ!」 |
「蠢くものを感じますか?」 |
デラシネ 「君、痛い思いをしても知らない――よッ」 |
サンドレ 「そのカード…灰で塗り潰して読めなくしてやろうか!」 |
サンドレ 「もったいないことしてくれやがって!」 |
ツァラン 「優しい攻撃で助かりました。」 |
サンドレ 「もったいないことしてくれやがって!」 |
サンドレ 「もったいないことしてくれやがって!」 |
サンドレ 「灰も手札も有限なんだぞ!!」 |
ラー 「『三つ―――』」 |
ラー 「『禍焔よ、狂い咲け――』」 |
ラー 「隙だらけだ」 |
ジョーカー 「曲射のフォースブリット!」 |
【放たれた弾丸が自在に軌道を変え、何度も襲いかかる】 ジョーカー 「これが魔弾 なめるんじゃないわよ?」 |
【彼方から飛んできたウニが顔面に直撃し、狙いが外れた】
ジョーカー 「ふがっ!? なんでこんなものが飛んできたのよ 相手の攻撃なの?」 |
ディボーチ 「ざ~んねん☆」 |
ツァラン 「何やってるんですか?」 |
(強く踏み込み下から上へ、切先が胴を狙って切り上げられる――) |
デラシネ 「む。…」 |
サンドレ 「灰も手札も有限なんだぞ!!」 |
フィルロズ 「やーだよ。」 |
玻璃の部屋 Chain 貫付猛毒Lv1(1) 列活気Lv1(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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はいあつめ Chain |
ディボーチ 「ティーパーティを始めよう」 |
ディボーチ 「得てして茶会というものは後ろの者には手がまわらないものだが、余は怠りない!」 |
ツァラン 「えいえい!」 |
「受け取ってくださいね」 |
フィルロズ 「君よく気が利くって言われない。気が利くね。」 |
フィルロズ 「チャンスには乗るのが爆アド。」 |
フィルロズ 「これ雫1滴分の霧で即危険物扱いになる奴なんだよね。まあいいか。しゅー。」 |
ディボーチ 「5つだ。大判振舞と言ったところか」 |
ディボーチ 「コーヒーなども…余は好きだぞ」 |
ディボーチ 「お粗末様だな。茶菓子もどうだい?」 |
【女に近づいた瞬間、全身から力が抜けるような感覚に陥るッ!】 ジョーカー 「ライフル持ちだから懐に潜ればいいと思った? その浅慮さ・・後悔なさい!」 |
ラー 「『華焔よ、咲き誇れ――』」 |
【女神パワーでミニスカになった女が敵陣に特攻をしかけるッ!】 ジョーカー 「この格好・・すごく恥ずかしいのだけど・・不思議と力が沸くのよね なりふり構わず行くわよ!」 |
ディボーチ 「ざ~んねん☆」 |
「まだがんばれますよね?」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
サンドレ 「そうか、立て直してくれるか」 |
ジョーカー 「生き返るわー・・なによ まだわたしは若いわよ?」 |
ジョーカー 「生き返るわー・・なによ まだわたしは若いわよ?」 |
デラシネ 「すまない、助かったよ」 |
デラシネ 「すまない、助かったよ」 |
デラシネ 「纏めて薙ぎ払ってあげよう、かッ」 |
ディボーチ 「まだまだこれからだヨ」 |
フィルロズ 「お腹減ったから休憩していいかな。だめ。そう。」 |
ジョーカー 「よし、温まってきたわ ほら、かかってきなさいな」 |
ジョーカー 「隙を見せたわね 畳み掛けるわよ!」 |
サンドレ 「アンタ達にとって灰は毒にも薬にもなりゃしないんだろうな それじゃあ、これもどうってことないんだろ?いや知らないけど…」 |
ラー 「『二つ――』」 |
ラー 「『天遙の裁渦』」 |
ジョーカー 「連撃のサードブリット!」 |
ジョーカー 「これで終演 満足してくれたかしら」 |
サンドレ 「ふーん、俺に貸しを作って何をさせたいんだ?」 |
サンドレ 「ふーん、俺に貸しを作って何をさせたいんだ?」 |
魔力を含んだ灰燼が辺りに舞い上がる 「はあ…もったいないなあ…」 |
デラシネ 「―――ふ、は!」 |
デラシネ 「こいつは少し痛いかも――ね!」 |
玻璃の部屋 Chain 惨異常Lv1(1) 貫付猛毒Lv2(2) 散付猛毒Lv1(3) 列治癒活気Lv1(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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はいあつめ Chain |
ジョーカー 「く・・自動照準じゃダメか」 |
首巻がたなびく。 |
ツァラン 「えい!」 |
フィルロズ 「あれ。もう始まるの。しょうがないなあ。」 |
フィルロズ 「綺麗な花火を見せてあげよう。ただし目に入った場合大量の水で洗い流しても無駄なので速やかに諦めてください。」 |
小さく相槌を打つ。 |
夜帯びた煙が広がる。 |
ディボーチ 「3つだ。」 |
ディボーチ 「緑茶紅茶にこだわらず、色々なお茶を試してみるべきだ。」 |
ツァラン 「えいえいえいえい!」 |
「では一列に並んで」 |
フィルロズ 「君よく気が利くって言われない。気が利くね。」 |
フィルロズ 「ありがとう。僕様はキラキラしたエフェクトを具現させて回復感出す仕事するね。」 |
フィルロズ 「真面目にやれって怒られたので真面目にやります。」 |
フィルロズ 「おっと。まだ気力は残しておきたいな。」 |
フィルロズ 「にア まんたん。嘘ですもっと回復したい。」 |
ディボーチ 「7つ目…絢爛豪華だね」 |
ディボーチ 「茶外茶という概念を知っているか?麦茶など…」 |
ツァラン 「えいえいえいえいえいえいえいえい!」 |
ツァラン 「蘇って。」 |
フィルロズ 「ありがとう。僕様はキラキラしたエフェクトを具現させて回復感出す仕事するね。」 |
ツァラン 「これで仕舞、と。」 |
烟玖 「……始める」 |
フィルロズ 「じゃあやろうか。」 |
フィルロズ 「呪具がひとつ。銘酒『魔女狩り』来たれ。全身に浴びてみなよ。焼けるように熱いから。」 |
フィルロズ 「おや。」 |
サンドレ 「いつもこんくらい受け流したいよな…」 |
小さく相槌を打つ。 |
ラー 「時は来た…集まりし叡智よ、鎖と為りて力を示せ!!」 |
ラー 「『禍津の煉爆』」 |
フィルロズ 「一瞬速ければ僕様死んでたよ。危ないなあ。」 |
サンドレ 「ふーん、俺に貸しを作って何をさせたいんだ?」 |
ラー 「助かったよ」 |
ジョーカー 「生き返るわー・・なによ まだわたしは若いわよ?」 |
デラシネ 「すまない、助かったよ」 |
デラシネ 「踏み出して―― いち、にの、さんっ」 |
ラー 「『四つ――――』」 |
ラー 「『極天より、降る炎絶――』」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ディボーチ 「あとでいいお茶を淹れよう」 |
烟玖 「……ありがとう」 |
フィルロズ 「カワイイ僕様を癒してくれてありがとう。君もカワイイよ。」 |
デラシネ 「すまない、助かったよ」 |
デラシネ 「すまない、助かったよ」 |
デラシネ 「すまない、助かったよ」 |
デラシネ 「すまない、助かったよ」 |
デラシネ 「すまない、助かったよ」 |
デラシネ 「すまない、助かったよ」 |
(剣の柄頭が、見定めた急所に容赦なく繰り出される――) |
玻璃の部屋 Chain 全付猛毒Lv1(1) 全治癒活気Lv1(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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はいあつめ Chain |
サンドレ 「……」 |
ラー 「少しぐらい、サボってもバレないだろ・・・え、ダメ?」 |
サンドレ 「ふーん、俺に貸しを作って何をさせたいんだ?」 |
ラー 「助かったよ」 |
ジョーカー 「生き返るわー・・なによ まだわたしは若いわよ?」 |
デラシネ 「すまない、助かったよ」 |
(剣の柄頭が、見定めた急所に容赦なく繰り出される――) |
ツァラン 「覚えていてくださいね。」 |
ラー 「『禍津の焦輝』」 |
サンドレ 「そうか、立て直してくれるか」 |
ラー 「助かったよ」 |
ジョーカー 「ありがとね おねーさん助かっちゃう☆」 |
デラシネ 「すまない、助かったよ」 |
デラシネ 「む。…」 |
デラシネ 「む。…」 |
玻璃の部屋 Chain 全付猛毒Lv1(1) 全治癒活気Lv1(2) 惨付麻痺Lv2(3) 休息Lv2(4) 全復活Lv1(5) 付封殺Lv2(6) 列付猛毒Lv2(7) 列治癒Lv1(8) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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はいあつめ Chain |
フィルロズ 「カワイイ僕様が後続の道を示しまーす。」 |
ディボーチ 「ティーパーティを始めよう」 |
ディボーチ 「流刑茶だ!」 |
ツァラン 「えいえい!」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ディボーチ 「ありがたい」 |
ディボーチ 「ありがたい」 |
フィルロズ 「見る目があるね。助かるよ。」 |
フィルロズ 「ありがとう。僕様はキラキラしたエフェクトを具現させて回復感出す仕事するね。」 |
フィルロズ 「チャンスには乗るのが爆アド。」 |
フィルロズ 「この冷たい風に乗じて叩き潰しちゃおう。具現せよ。霊山の吹雪。」 |
ディボーチ 「4つ。そろそろ喉が乾いたろう?」 |
ディボーチ 「んー。甘露甘露。」 |
ツァラン 「えいえいえいえいえい!」 |
フィルロズ 「呪具現の魔女の本気を見せて あげない。」 |
『へえ。君の身体良い構造してるね。少し覗かせてよ。』 |
ディボーチ 「7つ目…絢爛豪華だね」 |
ディボーチ 「二服…まだまだいけるよネ?」 |
ツァラン 「えいえいえいえいえいえいえいえい!」 |
フィルロズ 「ありがとう。僕様はキラキラしたエフェクトを具現させて回復感出す仕事するね。」 |
フィルロズ 「君達に不幸をプレゼントだ。」 |
フィルロズ 「これ実質ナイフだよね。掠っただけで傷口が酷い事になりそう。じゃ。受けてもらおうか。」 |
【攻撃を避けた彼女の顔にウニが飛来するッ!】
ジョーカー 「わたしにすら当てられないなんてね 出直し・・ふがっ!?」 |
フィルロズ 「〆は僕様が貰っていく。」 |
ラー 「『光は集い、煙を熾す』」 |
「続いてください」 |
サンドレ 「もったいないことしてくれやがって!」 |
ディボーチ 「疲れてないかネ?茶を振る舞おう」 |
フィルロズ 「へいへい。開拓者びびってる。へいへいへい。」 |
ジョーカー 「粘るじゃない・・でもそろそろ決着をつけさせてもらうわ」 |
ツァラン 「えい!」 |
ディボーチ 「ティーパーティを始めよう」 |
ディボーチ 「得てして茶会というものは後ろの者には手がまわらないものだが、余は怠りない!」 |
ツァラン 「えいえい!」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
フィルロズ 「チャンスには乗るのが爆アド。」 |
フィルロズ 「これ雫1滴分の霧で即危険物扱いになる奴なんだよね。まあいいか。しゅー。」 |
ディボーチ 「4つ。そろそろ喉が乾いたろう?」 |
ディボーチ 「ささ、遠慮せずに後ろの者も飲みたまえ」 |
ツァラン 「えいえいえいえいえい!」 |
ツァラン 「生き返って。」 |
ツァラン 「自分が一番です。」 |
ツァラン 「これで仕舞、と。」 |
サンドレ 「ふーん、俺に貸しを作って何をさせたいんだ?」 |
ラー 「助かったよ」 |
ラー 「助かったよ」 |
ジョーカー 「一休みしましょ あなたも・・ね?」 |
ジョーカー 「一休みしましょ あなたも・・ね?」 |
デラシネ 「すまない、助かったよ」 |
デラシネ 「すまない、助かったよ」 |
サンドレ 「ふーん、俺に貸しを作って何をさせたいんだ?」 |
デラシネ 「無理は禁物……だ」 |
サンドレ 「ふーん、俺に貸しを作って何をさせたいんだ?」 |
玻璃の部屋 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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はいあつめ Chain |
デラシネ 「参ったね…」 |
【唐突に降臨した女神が、ポニテの意思でもないのに敵を薙ぎ払っていくッ!】 ジョーカー 「え・・ちょっと何よ? 見えないけれどなにかいるの?」 |
ディボーチ 「お茶尽くしだ。気に入ってもらえるかナ?」 |
ラー 「””貰った””」 |
フィルロズ 「痛い痛い。」 |
虚像が掻き消える。 |
ジョーカー 「ここが踏ん張りどころってね こんなんじゃわたしは倒れないわよ」 |
ザナ 「も、もうやめません?これ以上やってもさ、ほら、俺の体ボロボロで……」 |
デラシネ 「ッい、……て」 |
ツァラン 「がんばったほうではないですか?」 |
サンドレ 「っく、今回分の灰切れた!無理!」 |
ラー 「後は任せろ、必ず吉報を持って帰るから」 |
ジョーカー 「・・・あんたのその顔、おぼえたわよ 逃げられると思わない事ね」 |
ザナ 「……ちょっと待ってくださいよ、なんでこんな……」 |
デラシネ 「っ、……下がっていてくれ!」 |
玻璃の部屋 Chain 付猛毒Lv2(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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はいあつめ Chain |
ディボーチ 「紅茶は剣よりも強しってよくいうよネ」 |
フィルロズ 「やったか。てこずらせやがって。えーと。僕様の勝ちだ。あとなんかあったっけ。」 |
デラシネ 「――…、これはまずい、な…」 |
ジョーカー 「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 |
ジョーカー 「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 |
ディボーチ 「ティーパーティを始めよう」 |
ディボーチ 「ささ、ずいっと飲みたまえ」 |
ディボーチ 「2つ。」 |
ディボーチ 「たくさん淹れてきた」 |
ディボーチ 「お粗末様だな。茶菓子もどうだい?」 |
【攻撃を避けた彼女の顔にウニが飛来するッ!】
ジョーカー 「わたしにすら当てられないなんてね 出直し・・ふがっ!?」 |
フィルロズ 「こういう時身体パーツが取り外し式だと避けやすくていいね。」 |
玻璃の部屋 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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はいあつめ Chain |
ジョーカー 「くっ・・まだよ まだ踏ん張れる 引き金に指はついてるもの」 |
フィルロズ 「へえ。これに弱いんだ。良い事聞いたよ。」 |
ディボーチ 「75度で入れた茶のような味わい」 |
ラー 「隙だらけだ」 |
フィルロズ 「こういう時身体パーツが取り外し式だと避けやすくていいね。」 |
フィルロズ 「本日のハイライトシーン。録画したかな。」 |
ディボーチ 「おや、少々刺激が強すぎたか」 |
ザナ 「ぐ、うえっ……!?」 |
ジョーカー 「よし!いいペースだわ 次の子は誰?」 |
ミリウ 「…ごめん…もうだめかも…。」 |
ツァラン 「面白い冗談ですね。」 |
ディボーチ 「む…大丈夫か?紅茶を飲むか?」 |
烟玖 「……!」 |
フィルロズ 「【僕様速報】やばい。」 |
ディボーチ 「ざ~んねん☆」 |
ディボーチ 「そっくりお返しするヨ!」 |
玻璃の部屋 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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はいあつめ Chain |
ディボーチ 「茶柱の力だ!」 |
ディボーチ 「割れる!割れる!やめろ!」 |
デラシネ 「こいつは少し痛いかも――ね!」 |
ディボーチ 「カップを叩くんじゃない!」 |
デラシネ 「ッい、……て」 |
デラシネ 「こんなところ、で…」 |
ラー 「後は任せろ、必ず吉報を持って帰るから」 |
ジョーカー 「なんてこと・・許さないわよ?」 |
ザナ 「……ちょっと待ってくださいよ、なんでこんな……」 |
玻璃の部屋 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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はいあつめ Chain |
フィルロズ 「ほら。ぼんやりしてるから直撃だ。」 |
ジョーカー 「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 |
ディボーチ 「おや、少々刺激が強すぎたか」 |
ジョーカー 「それじゃ私はこの辺で 限界なの ごめんね☆」 |
ラー 「後は任せろ、必ず吉報を持って帰るから」 |
ザナ 「……ちょっと待ってくださいよ、なんでこんな……」 |
ディボーチ 「折り返しも近いか」 |
フィルロズ 「そろそろカード勝負じゃなくて殴り合いになって来たかな。野蛮~。」 |
フィルロズ 「峰打ちだ。峰ないけど。」 |
ザナ 「ぐ、うえっ……!?」 |
ラー 「後は任せろ、必ず吉報を持って帰るから」 |
玻璃の部屋 Chain | ||||||||||||||||||||||||||
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はいあつめ Chain |
フィルロズ 「安心してよ。僕様は優しいから。ちょっと解析するだけにするね。」 |
ラー 「退き時か…仕方ない」 |
ツァラン 「やりました。無益な勝利です。」 |
ディボーチ 「では、御機嫌よう」 |
フィルロズ 「じゃあ僕様帰るんで。お疲れ様でーす。」 |
ミリウ 「うまくいった…かな…。」 |
サンドレ 「ま、勉強にはなったって事かな…」 |
ジョーカー 「く・・きついわね これは」 |
ザナ 「……俺達はなんで戦わせられてるんっすか?開拓しに来たんじゃなかったんすか?」 |
デラシネ 「あいたた…。 強いね、お疲れさま」 |