修道服を着た女が此処にいる。 シャベルを…円匙を手にした彼女がそこに居る。 …彼女は… |
フィルロズ 「僕様今足元の砂粒を数えるので忙しいんだけど。だめですか。そうですか。」 |
スペ 「頑張るぞ!」 |
サンマ 「それでは、いただきます」 |
アカリ 「行きます、みんな下がってください!」 |
コルネリア 「さあ、戦いね!」 |
マフィ 「模擬戦ね。宜しく」 |
ライム 「いくノよー」 |
「……。」 ──アハ、前戯は いカラ…早くハジメまショ?── |
フィルロズ 「みんなー。あつまれー。僕様が模擬戦するよー。さほどしたくないけどー。」 |
スペ 「頑張るぞ~。」 |
ミィリス 「模擬戦闘ですか…まあほどほどに頑張らせて頂きましょう。」 |
フィルロズ 「偽体接続。耐封呪符起動。精神攻撃とか僕様がやるから。君のはダメだ。」 |
フィルロズ 「偽体接続。耐魅呪符起動。僕様に魅了されてよ。君じゃなくて。ね。」 |
フィルロズ 「偽体接続。耐毒呪符起動。毒なんてポワゾンだけでお腹一杯だよ。」 |
マフィ 「一歩回って」 |
マフィ 「さ、始めるわよ」 |
大根 「(・・・つかない)」 |
ライム 「これが私ノ蠢く墟城!」 廃村、廃墟、砦の瓦礫が紫色の粘液によって集められ、巨大な巣が形成される── |
スペ 「オイラに触ると火傷するぞ~!」 |
スペ 「割れ物注意~。」 |
サンマ 「こういう魚もいます」 |
サンマ 「え……ご注文の料理と違う?」 |
フィルロズ 「こういう時身体パーツが取り外し式だと避けやすくていいね。」 |
サンマ 「これもまた海の恵みの一つですね」 |
サンマ 「え……ご注文の料理と違う?」 |
サンマ 「入国管理局です、ビザを見せてください」 |
コルネリア 「さあ、張り切って行きましょう!」 |
コルネリア 「休ませないわよ!」 |
「…!」
──ワタシの なんだから…言う事聞きなさいヨ、もう…!── |
ミィリス 「ここは私の領域です。今決まりました。」 (周囲に濃い霧が立ち込める…) |
ミィリス 「どうしました?手加減などいりませんよ?」 |
マフィ 「回避魔女だからね」 |
ミィリス 「さ、どこからでもどうぞ?…只ではやらせませんけどね。」 |
ミィリス 「備えておいて損はないでしょう。」 |
大根PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ライムPT Chain |
コルネリア 「あらっ?」 |
ライム 「ピンポイントガードなノよー」 |
コルネリア 「あらっ! やるわね!」 |
スペ 「こっちだよ~。」 |
ミィリス 「一斉攻撃です。…皆さんいきますよ!!」 |
フィルロズ 「僕様の出番だね。ごーごー。」 |
フィルロズ 「羽ばたきはやがて光を放つ。目が潰れるまで舞い踊れ。」 |
ライム 「えいっ」 |
マフィ 「回避魔女だからね」 |
「…………」 ──サァて、そろそろ本番ッてとこ カシラ?── |
「……」 ―― カラ順番二並んで大人シクしてなサイ…―― ――ホォラ、直ぐ二…よくシ アゲル!!―― |
「……」
──アッちょっ 逃げナイでくレる?── |
「…!」
──はァい、痛いト にドーォン!── |
コルネリア 「いたた……やるわね……」 |
ミィリス 「勝手に動かないで下さいよ…っと!」 |
コルネリア 「当たらないわ!」 |
ミィリス 「待ちなさい、当たらないじゃないですか。」 |
コルネリア 「当たらないわ!」 |
ライム 「切払以外禁止!」 |
コルネリア 「あらっ?」 |
サンマ 「それでは、料理をお運びします」 |
マフィ 「さて、カーテンコールよ」 |
マフィ 「水属性は回復も得意なのよ」 |
コルネリア 「ありがとう! とても気持ちが良いわ!」 |
大根 「(・・・火をつける)」 |
サンマ 「サラダになります」 |
サンマ 「魚の恐ろしさは美味しさだけではありません」 |
サンマ 「え……ご注文の料理と違う?」 |
フィルロズ 「呪具が一つ。肉塊大盾来たれ。ああ危ないところだった。」 |
アカリ 「まだまだぁっ!」 |
アカリ 「ドカーンと壁を割ります!」 |
「……」
──チョットォ? ないジャナイ。これ以上服がダメになったらど してくれるのカシラ── |
コルネリア 「はぁっ!」 |
マフィ 「奔れ、六式」 |
大根 「(・・・火をつける)」 |
サンマ 「そろそろデザートをお持ちします」 |
サンマ 「おいしく食べてくださいね」 |
アカリ 「ありがとうございます!」 |
サンマ 「それでは、お皿を片付けます」 |
アカリ 「隙ありっ!」 |
ミィリス 「一斉攻撃です。…皆さんいきますよ!!」 |
フィルロズ 「何事も先に始めた方がえらい。つまり僕様はえらい。」 |
フィルロズ 「これ雫1滴分の霧で即危険物扱いになる奴なんだよね。まあいいか。しゅー。」 |
ライム 「えいっ」 |
アカリ 「おっと、見えてますよ」 |
スペ 「あらら。」 |
「…………」 ──サァて、そろそろ本番ッてとこ カシラ?── |
「……・!!」 ――アラ、もしかシ 叩かレルのは嫌ダッタ?―― ――ジャあ、代わりト言ッちャあなんダケド……ブ 刺されるノはドォ?―― |
「……」
──アッちょっ 逃げナイでくレる?── |
心を惑わす妖魔の歌が聴こえる。 |
ミィリス 「待ちなさい、当たらないじゃないですか。」 |
大根PT Chain 傷斬払Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ライムPT Chain |
アカリ 「踏ん張りましょう! まだ勝ち目はあるはずです!」 |
「……」 ──マダよ、マダ…ワタシはこん 物ジャないモノ。 ネエ?── |
大根 「(・・・燃料散布)」 |
大根 「(・・・燃料散布)」 |
大根 「(・・・燃料散布)」 |
コルネリア 「そ、そこは痛いわ……」 |
サンマ 「それでは、料理をお運びします」 |
コルネリア 「これが私のとっておきよ!」 |
コルネリア 「それっ!」 |
サンマ 「こちらはお飲み物です」 |
サンマ 「ああ~サッパリサッパリ~」 |
アカリ 「助かります!」 |
アカリ 「ありがとうございます!」 |
アカリ 「ありがとうございます!」 |
サンマ 「それでは、お皿を片付けます」 |
アカリ 「隙ありっ!」 |
アカリ 「良く燃えますよ?」 |
ライム 「あっつい!?」 |
コルネリア 「休ませないわよ!」 |
ミィリス 「一斉攻撃です。…皆さんいきますよ!!」 |
フィルロズ 「僕様の出番だね。ごーごー。」 |
『あはは。ねえ。精神の芯が溶けていく気分はどうかな。』 |
スペ 「然は硫黄と火に因りて。」 |
「………」 ──さァん。── |
「……」 *シャベルを振り回す音* ――アハ。アハハハ ハハハ!!!―― |
マフィ 「(涙目で我慢する)」 |
ミィリス 「行きなさい、水の刃ッ!」 |
アカリ 「あ、しまっ――!」 |
マフィ 「(涙目で我慢する)」 |
サンマ 「まずは飲み物から」 |
アカリ 「もう一発押し込みます!」 |
コルネリア 「まだまだ、ここからよ!」 |
マフィ 「まあ、こっからこっから」 |
*足りない* |
フィルロズ 「僕様から大切なお知らせです。眠い。」 |
スペ 「まだまだ~。」 |
スペ 「行くぞ~!」 |
フィルロズ 「僕様の出番だね。ごーごー。」 |
フィルロズ 「綺麗な花火を見せてあげよう。ただし目に入った場合大量の水で洗い流しても無駄なので速やかに諦めてください。」 |
スペ 「飛んで火に入るってね!」 |
スペ 「あらら。」 |
スペ 「いい感じ~!」 |
サンマ 「それでは、料理をお運びします」 |
マフィ 「さて、カーテンコールよ」 |
大根 「(・・・火をつける)」 |
サンマ 「サラダになります」 |
サンマ 「君を守ります」 |
サンマ 「味見をしましょう」 |
サンマ 「味見をしましょう」 |
アカリ 「ありがとうございます!」 |
アカリ 「ありがとうございます!」 |
コルネリア 「ありがとう! とても気持ちが良いわ!」 |
コルネリア 「ありがとう! とても気持ちが良いわ!」 |
マフィ 「ありがたいわね」 |
マフィ 「ありがたいわね」 |
サンマ 「それでは、お皿を片付けます」 |
アカリ 「隙ありっ!」 |
アカリ 「隙ありっ!」 |
大根PT Chain 列傷突刺Lv2(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ライムPT Chain 列傷殴打Lv2(1) 遠傷氷水Lv2(2) |
アカリ 「まだ……まだ、やれます……!」 |
コルネリア 「燃えて来たわ!」 |
ライム 「ぷにー・・・」 |
コルネリア 「そ、そこは痛いわ……」 |
スペ 「行くぞ~!」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──サ 。 今から 死ぬホド 殴ラれる ノ準備はイイわよネェ?── |
「……」 ──ハイ、横に並 で雁首揃えテ、逃げズに惑ワずニ受け止メテ!── |
「…!」
──はァい、痛いト にドーォン!── |
アカリ 「あ、しまっ――!」 |
マフィ 「回避魔女だからね」 |
ミィリス 「『水を操る力』は、こういう使い方もあるんですよ…。 水蛇さん、やっちゃいなさい。」 |
ミィリス 「待ちなさい、当たらないじゃないですか。」 |
フィルロズ 「チャンスには乗るのが爆アド。」 |
フィルロズ 「あっもしもしカチュア。遠隔メンテできるかな。じゃあよろしく。はーい。」 |
フィルロズ 「【具現】を使えばこんな所の傷もほら。らーくらく。」 |
スペ 「一休み一休み~。」 |
スペ 「まだまだ~。」 |
スペ 「いい感じ~!」 |
アカリ 「すんません、後は任せます……!」 |
サンマ 「お口に合いませんでしたか?」 |
コルネリア 「大丈夫! あとは任せて!」 |
マフィ 「あら、大丈夫?まあ、しんがりは任せなさい。何しろ回避魔女だし。」 |
サンマ 「それでは、料理をお運びします」 |
コルネリア 「これが私のとっておきよ!」 |
コルネリア 「私の突きは痛いわよ!」 |
マフィ 「続けていくわ」 |
マフィ 「雨と風」 |
サンマ 「サラダになります」 |
サンマ 「みんなのために作ります」 |
サンマ 「味見をしましょう」 |
サンマ 「味見をしましょう」 |
コルネリア 「ありがとう! とても気持ちが良いわ!」 |
コルネリア 「ありがとう! とても気持ちが良いわ!」 |
サンマ 「それでは、お皿を片付けます」 |
サンマ 「やや、料理が足りない様子……」 |
「……ッ」 ──誰ガ倒れるか テの…── |
フィルロズ 「このまま帰ってくれないかな。ダメ。しょうがないなあ。」 |
スペ 「このまま行くぞ!」 |
マフィ 「回避魔女だからね」 |
スペ 「行くぞ~!」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──サ 。 今から 死ぬホド 殴ラれる ノ準備はイイわよネェ?── |
「────!」 ――あは、アハハハハハハ ハ!!!―― ―ー逃げテ なさいヨォ! …ッテ、え? 後ろ?味方二攻撃ガ? …ンなのシラナイってノォ!!―ー |
「……」
──アッちょっ 逃げナイでくレる?── |
コルネリア 「いたた……やるわね……」 |
「……」
──ずゥい ん手痛いコトしてくれるジャない…── |
「…!」
──はァい、痛いト にドーォン!── |
スペ 「ぐわーっ!」 |
「……!」
──あは。アンタ、ワ シみたいな手合いハ苦手カシラ?── |
スペ 「ぐわーっ!」 |
ミィリス 「まとめて凍えちゃいなさい!」 |
サンマ 「ああっ、料理が焦げたっ!」 |
フィルロズ 「チャンスには乗るのが爆アド。」 |
フィルロズ 「これ縁起悪いよね。まあ飲むの君達だから関係ないけど。」 |
スペ 「道を示そう。」 |
スペ 「いい感じ~!」 |
コルネリア 「これが私のとっておきよ!」 |
コルネリア 「それっ!」 |
マフィ 「続けていくわ」 |
マフィ 「風の刃」 |
大根 「(・・・火をつける)」 |
サンマ 「スープになります」 |
サンマ 「これも魚の一面です」 |
コルネリア 「甘いわ!」 |
スペ 「あらら。」 |
コルネリア 「当たらないわ!」 |
コルネリア 「フィニッシュ!」 |
コルネリア 「さあ、お下がりなさい!」 |
ライム 「か弱いスライムをいじめるなんテ・・・」 |
「……」
──コレで ったつもりカシラ── |
フィルロズ 「やれやれ。負担が増えるじゃないか。……仕方ないなあ。」 |
スペ 「ごめんなさい…。」 |
ミィリス 「(これはマズいかもしれませんね…。)」 |
大根PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ライムPT Chain 自傷突刺Lv1(1) |
コルネリア 「まだまだ! 負けてないわ!」 |
スペ 「行くぞ~!」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──サ 。 今から 死ぬホド 殴ラれる ノ準備はイイわよネェ?── |
サンマ 「ああっ料理がこぼれる!」 |
「…!」
──はァい、痛いト にドーォン!── |
「……」
──ずゥい ん手痛いコトしてくれるジャない…── |
フィルロズ 「僕様が援護しちゃうぞ。」 |
フィルロズ 「この冷たい風に乗じて叩き潰しちゃおう。具現せよ。霊山の吹雪。」 |
スペ 「ぬくぬく~。」 |
「……」
──…礼を直接言えナ のが残念ネ── |
スペ 「いい感じ~!」 |
サンマ 「そろそろ店じまいの準備をします」 |
スペ 「行くぞ~!」 |
フィルロズ 「あれ。もう始まるの。しょうがないなあ。」 |
『へえ。君の身体良い構造してるね。少し覗かせてよ。』 |
スペ 「燃えろ~!」 |
スペ 「いい感じ~!」 |
コルネリア 「これが私のとっておきよ!」 |
マフィ 「さて、カーテンコールよ」 |
マフィ 「逆巻く雨」 |
大根 「(・・・火をつける)」 |
ミィリス 「くふふっ それじゃ当たりませんよ?」 ミィリス 「(…あっぶな、今の当たったら絶対痛い) 」 |
コルネリア 「えいっ!」 |
コルネリア 「それっ!」 |
ミィリス 「うぎゃーッ!何するんですかーッ!?」 |
大根 「(・・・準備中)」 |
サンマ 「パスタになります」 |
サンマ 「味見をしましょう」 |
コルネリア 「ありがとう! とても気持ちが良いわ!」 |
コルネリア 「私の突きは痛いわよ!」 |
コルネリア 「フィニッシュ!」 |
「……」
──アッちょっ 逃げナイでくレる?── |
コルネリア 「いたた……やるわね……」 |
コルネリア 「うぅ……ごめんなさい。少し下がるわ。」 |
サンマ 「お口に合いませんでしたか?」 |
マフィ 「あら、大丈夫?まあ、しんがりは任せなさい。何しろ回避魔女だし。」 |
大根PT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ライムPT Chain |
「…あは」 *歪んだ笑み* ──あは、アハハッ! ホラ、 のママ臓物まき散らシテぶっ倒れてくれルゥ?── |
フィルロズ 「他のと比べて周囲に被害が及ばなくていいねこれ。君は被害だらけになるけどね。えい。」 |
スペ 「火の用心~!」 |
サンマ 「本日の営業は終了いたしました」 |
マフィ 「あら、大丈夫?まあ、しんがりは任せなさい。何しろ回避魔女だし。」 |
マフィ 「スローテンポね」 |
*渇きが引かない* |
フィルロズ 「戦闘が早く終わるビーーーーム。」 |
スペ 「まだまだ~。」 |
ミィリス 「(そろそろ本気でいった方が良さそうですね…)」 |
フィルロズ 「へえ。これに弱いんだ。良い事聞いたよ。」 |
スペ 「ぬくぬく~。」 |
スペ 「そこだ!」 |
スペ 「参ったか!」 |
マフィ 「あら、大丈夫?まあ、しんがりは任せなさい。何しろ回避魔女だし。」 |
マフィ 「回避魔女は帰るわ」 |
サンマ 「次回はもっと美味しいご飯を作りますね」 |
アカリ 「いやー……強いなぁ」 |
コルネリア 「いたた……油断したわ。」 |
マフィ 「うーん、模擬でも負けると悔しいものね」 |
ライム 「私ノ勝ち!」 |
「……」 ──ハイ、じャあ練習はココマデ しまショウ── |
フィルロズ 「じゃあ僕様帰るんで。お疲れ様でーす。」 |
スペ 「やった~!」 |
ミィリス 「お疲れ様です。こんなところでしょうか?」 |