E n c o u n t e r ! |
/01/例の企画の書類の扱いはこうでよろしいでしょうか!!! |
んじゃまあ、テキトーにヨロシクな? あ、オレは弱っちいから守ってくれよ! |
わたし 「それでは、僭越ながら自己紹介と参りましょうか。 __“じぶん、わたし”と言います。わたしは、全ての謎を解き明かす者。 始めましょう。これはわたしだけの__物語なのですから!」 |
エーシ 「対人は不慣れでな、よろしく頼む。」 |
ディルソ 「よおっし……模擬戦、模擬戦ね!紙の準備は万端っ!痛かったらごめんなさいね?」 |
ヤルダバオート 「お手柔らかにお願いいたしますわ」 |
インクォ 「オレは弱っちいからな、手加減しろよ!」 |
ディヴァイナー 「今日の運命はー…… 」 *一枚、カードを取り出す* 【2:女教皇/逆位置】 ディヴァイナー 「……なんて、当たるでしょうか。……さて 」 ディヴァイナー 「行きましょう、運命の導きのままに」 |
ツァラン 「“模擬戦”? なんのために?」 |
ネルケ 「ネルケ少佐だ。 本日は一手、よろしく頼む」 |
ひとさしゆぴ 「はい、練習ね練習。手加減してねー。」 |
たった一人のレギオン Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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てるてるぼうずPT Chain |
ディルソ 「うんうん、此処が弱いのね?」 |
ツァラン 「いいですね。」 |
ツァラン 「冷ましてあげましょうか?」 |
ネルケ 「行けえ!」 |
わたし 「僭越ながら、謎が一つ解けました。」 |
わたし 「あまり浴びすぎると、病気になっちゃうかもしれませんよ?」 |
男の影が脈打つ。ぼこぼこと何かが這い出る。 それは標的を捉え、縛り、そして── |
ネルケ 「くぅ……!」 |
インクォ 「そんじゃまあ……ちょいとばかし魅せてやっか!」 |
わたし 「五つ。解明されるトリック。この世の現象は総て理由がある。」 |
わたし 「天から降り注ぐ美食の境地!!冷製なので冷たーいですよ!!」 |
わたし 「真実は、常にわたしが知っている。知ろうとするから、ね。」 |
エーシ 「そこだッッ」 |
たった一人のレギオン Chain 傷疾風Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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てるてるぼうずPT Chain 傷冥闇Lv1(1) 傷突刺Lv1(2) 傷斬払Lv1(3) 傷天光Lv1(4) |
ツァラン 「いいですね。」 |
ツァラン 「せいっ!」 |
ネルケ 「舐めるなよっ」 |
ディルソ 「あっそこ駄目なとこ!!」 |
わたし 「痛いところ突かれました?教えてくださいその痛い腹をッ!」 |
ツァラン 「何やってるんですか?」 |
エーシ 「捉えたッッ!」 |
インクォ 「力が弱いからって油断すんなよ? 」 |
ネルケ 「くぅ……!」 |
ひとさしゆぴ 「避けないでよね!」 |
わたし 「ふむ__小手調べはお終い。現場検証に参りましょうか?」 |
インクォ 「あー……やぁな感じだなぁ、おい」 |
ネルケ 「まさかもう疲れたなどとは言わないだろう?」 |
インクォ 「さぁて、覚悟は出来たか? オレは準備おっけ!っつーわけで続くぜーっ!」 |
インクォ 「オレに見惚れるのは仕方ねぇが……隙があるヤツは好みじゃねぇな」 |
ディルソ 「……ふうっ!こんなもんかしら!」 |
ネルケ 「いい当たりだ!」 |
ひとさしゆぴ 「さー、見せてあげる!」 |
ツァラン 「口火を切りますか?」 |
ツァラン 「大丈夫です。生きているなら。」 |
ネルケ 「すまない、助かった!」 |
たった一人のレギオン Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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てるてるぼうずPT Chain |
慌てたようにきょろきょろしている。 |
わたし 「痛いところ突かれました?教えてくださいその痛い腹をッ!」 |
ディルソ 「あっそこ駄目なとこ!!」 |
ひとさしゆぴ 「やめてよ、つきゆぴしちゃうでしょ!?」 |
わたし 「ンッ……痛くない腹を探っても意味なんてないのに……」 |
糖分補給、コーヒーに砂糖! |
エーシ 「捉えたッッ!」 |
ツァラン 「何やってるんですか?」 |
インクォ 「オレなぁ、種族柄『見抜く』のって得意なんだよ。 ──そこ、弱ぇだろ?」 |
ネルケ 「くぅ……!」 |
ネルケ 「手応えあり!」 |
インクォ 「──ッ! ハッ、今のは良かったぜ……!」 |
インクォ 「やーめろっての!近づくなーっ!」 |
たった一人のレギオン Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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てるてるぼうずPT Chain |
インクォ 「やーだやだ!このままじゃオレあれだぜ!? なんか薄い本みてぇなことにされちまう!頑張ってくれ!」 |
ネルケ 「苦境だが……負けられん!」 |
インクォ 「──ッ! ハッ、今のは良かったぜ……!」 |
ネルケ 「応急処置だが……」 |
ネルケ 「処置完了!」 |
インクォ 「あー……オレ、痛ぇのは嫌いだっつってんだろ……」 |
インクォ 「おいおい、オレはか弱いんだ。もっと働いてくれよ?」 |
ディルソ 「あら、有難う御座います!」 |
たった一人のレギオン Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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てるてるぼうずPT Chain |
インクォ 「お?ありがとな! んじゃあもうちっと働くぜぇ!」 |
ネルケ 「くぅ……!」 |
ひとさしゆぴ 「どーだ!」 |
インクォ 「──ッ! ハッ、今のは良かったぜ……!」 |
わたし 「わあ、現場には被疑者が沢山です。ひとりひとり__調べて行きましょう。」 |
インクォ 「長引かせたくはねぇが……しゃあねぇな、油断すんなよ!」 |
うつむいて膝をついてしまった。 |
ネルケ 「そろそろ温まってきたな!」 |
ディルソ 「うんうん、此処が弱いのね?」 |
ひとさしゆぴ 「やめてよ、つきゆぴしちゃうでしょ!?」 |
エーシ 「捉えたッッ!」 |
エーシ 「あ˝……っは、くそっ。」 |
ひとさしゆぴ 「どーだ!」 |
たった一人のレギオン Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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てるてるぼうずPT Chain |
わたし 「ふふ……まだ、まだです。もう少し調べなければ……」 |
ネルケ 「まだ、負けてはいないぞ!」 |
ひとさしゆぴ 「ううっ、いたいじゃないの」 |
エーシ 「おや、悪いな。」 |
ディルソ 「嗚呼、やっぱそう来ましたね!」 |
ディヴァイナー 「……少し、下がっていますね」 |
ツァラン 「面白い冗談ですね。」 |
ネルケ 「守りきれなかったか……!」 |
ひとさしゆぴ 「ちょっと、だいじょうぶ!?」 |
わたし 「ふむふむ……あなたの弱点はコレ、と。」 |
ツァラン 「覚えていてくださいね。」 |
ツァラン 「屈辱です。」 |
ネルケ 「あとは任せろ!」 |
ひとさしゆぴ 「ちょっと、だいじょうぶ!?」 |
ひとさしゆぴ 「・・・ごめっ、おねえちゃ・・・」 |
ネルケ 「守りきれなかったか……!」 |
たった一人のレギオン Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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てるてるぼうずPT Chain |
エーシ 「まずい、か。 いや、これからだ。巻き返す。」 |
わき目もふらずに走り去った! |
ネルケ 「守りきれなかったか……!」 |
エーシ 「いってぇ……!!」 |
ネルケ 「くぅ……!」 |
ネルケ 「くっ、……すまん……!」 |
わたし 「ええ、これにて解明__なんて、ね。」 |
エーシ 「案外いけるものだ。 お疲れ様。」 |
ディルソ 「お疲れさまでした、御手合せ感謝します!」 |
ヤルダバオート 「ごきげんよう」 |
インクォ 「よっしゃ★中々頑張ったじゃねぇか……ご褒美やろうか?ん?」 |
ディヴァイナー 「それが運命なら……受け入れるしかありません 」 ディヴァイナー 「……先ゆくあなたがたにも、運命が周り来ますよう」 |
ツァラン 「むう。」 |
ネルケ 「む……良い経験をさせてもらった」 |
ひとさしゆぴ 「むーっ、いたいなあ」 |