最も私から遠いわたし わたし(Pn147)
OL ディルソ(Pn147)
ヤルダバオート(Pn147)
純潔の淫魔 インクォ(Pn147)
ArcanaKnights No.Ⅴ クラヴィス(Pn197)
アルカナナイツ『審判』 アルメリリ(Pn197)
星の加護を授けしもの Mrs.オルドハットマン(Pn197)| E n c o u n t e r ! |
/01/例の企画の書類の扱いはこうでよろしいでしょうか!!! |
| んじゃまあ、テキトーにヨロシクな? あ、オレは弱っちいから守ってくれよ! |
ブルース「ケヒッ、すす、すべてはかのお方の為ぇぇえ」 |
クラヴィス「行きましょう ぼくもあなたも ひとりではないのです」 |
| デッドエンドを何よりも愛した男の成れの果て。 ものごころつくより前からデッドエンドをこのみ、 ハイハイと共にデッドエンドの物語を収集し始めた。 文字を覚えると共に既存の物語をデッドエンドで二次創作し、 成人と共に他者の人生をデッドエンドすることを覚え、 デッドエンダー事件と呼ばれる連続殺人事件の犯人として生きたが アルカナナイツに処刑され自分自身もデッドエンドを迎えた。 が、彼のデッドエンドへと向かう強い意思は止まらず 腕だけになっても古今東西のあらゆる物語を デッドエンドに書き換えようとはいずりだした。 ・・・ アルカナナイツにおいて長く『死神』の座は空席であった。 探索者を模したBUGとの戦闘に備え、 顔見知りの人間の殺害に抵抗を持たない純粋な戦闘要員として投入された人員である。 普段は国家権限で拘束されており、BUGとの戦闘の際にのみ解放される。 |
| 星の加護よ 星の加護を授けしものよ 《the pendulum of love and hate》 「―――私はハットマン、Mrs.オルドハットマン」 |
わたし「それでは、僭越ながら自己紹介と参りましょうか。 __“じぶん、わたし”と言います。わたしは、全ての謎を解き明かす者。 始めましょう。これはわたしだけの__物語なのですから!」 |

「対人は不慣れでな、よろしく頼む。」 |
ディルソ「よおっし……模擬戦、模擬戦ね!紙の準備は万端っ!痛かったらごめんなさいね?」 |

ヤルダバオート「お手柔らかにお願いいたしますわ」 |
インクォ「オレは弱っちいからな、手加減しろよ!」 |
ブルース「てあわせぇ、よろしくぅ? ですぅ?」 |
クラヴィス「よろしくおねがいいたします(๑•ᴗ•)」 |
【拘束が解かれる】 「 【寒々しい 不吉な風】 」 「 【亡者たちのコーラス】 」 「 【金属的な馬蹄の音】 」 「 死は救い. 死は労う. 死は慰め. 死は許す. 悲しむものに死を. 栄えるものに死を. 病めるものに死を. 産声上げし命御霊に約束を. 私の名は死. お前が享受する日々の全ての収穫者 」 デッドエンダー「【ⅩⅢ.死】」 |

アルメリリ「それではどうぞ、お手柔らかに」 |
Mrs.オルドハットマン「……システム起動」 |
| たった一人のレギオン Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ブルースPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ブルース「ずずず、ずっと我輩のターンですぅ」 |
Mrs.オルドハットマン「始めましょう。さあ、あなたたちのかがやきを見せて!」 |
Mrs.オルドハットマン「あいたっ!」 |
「がっ……く、そ、まだまだ……!」 |
ブルース「尖ってるのが持ち手で、でっぱりで殴るです?」 |
ブルース「物足りないです」 |
《棺のカードが裏返る》 |
クラヴィス「さぁ いのりましょう」 |
クラヴィス「傷つけたくはないのですが しかたありません」 |
《きなよ、お嬢―――ーちゃん |
【バチカ】 花嫁バチカ 養鶏場の娘っこ 鶏の糞と羽根にまみれた村一番の悪臭女 鼻をつまんでちらと見やると 潰れた鼻がなんとも醜い女だった けれどもバチカは村一番清い心の持ち主だった たおれた花に手を添えて なめくじのようなつまらないものに 水を分けてやる娘だった わたしは毎晩あらゆる神に祈った お前が幸福になるように お前のような徳の高いものが 幸福にならねばうそではないか 花嫁バチカ 領主に見初められ 雲の上に婚姻に行った めでた死 めでた死 |
《オレとおんなじ 地獄まで堕ちてきておくれよ》 |
ブルース「ずずず、ずっと我輩のターンですぅ」 |
アルメリリ「決起せよ。刈らぬ穂は徒花である」 |
ブルース「この剣を刺せば回復するですぅ? えーい」 |
ブルース「物足りないです」 |
わたし「僭越ながら、謎が一つ解けました。」 |
わたし「あまり浴びすぎると、病気になっちゃうかもしれませんよ?」 |
男の影が脈打つ。ぼこぼこと何かが這い出る。それは標的を捉え、縛り、そして── |
「捉えたッッ!」 |
インクォ「そんじゃまあ……ちょいとばかし魅せてやっか!」 |
わたし「五つ。解明されるトリック。この世の現象は総て理由がある。」 |
わたし「天から降り注ぐ美食の境地!!冷製なので冷たーいですよ!!」 |
わたし「真実は、常にわたしが知っている。知ろうとするから、ね。」 |
「そこだッッ」 |
《棺のカードが裏返る》 |
クラヴィス「さぁ いのりましょう」 |
クラヴィス「大丈夫 あなたは自分のあやまちに 気付く事ができるのです」 |
《きなよ、お嬢―――ーちゃん |
【エイラ】 花嫁エイラ 日陰の花 咲くも枯れるも神のみぞ知る はるかとおく 東のロウナンディークの石橋が落ちること三度 内気なエイラも嫁に出された 村の端から端へ 狭い縁をわたっていった エイラは夫を愛していた 我々はこの地に根を張った作物のように 暮らしを実らせた 過ちをただす魂があるなら わたしと子など 設けるな 花嫁エイラ 狂った夫に鉈で 13べんの滅多打ち めでた死 めでた死 |

《オレとおんなじ 地獄まで堕ちてきておくれよ》 |
| たった一人のレギオン Chain 傷疾風Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ブルースPT Chain 傷突刺Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ブルース「ずずず、ずっと我輩のターンですぅ」 |
アルメリリ「決起せよ。刈らぬ穂は徒花である」 |
ブルース「……これってドー使えば良いです?ます?」 |
ブルース「物足りないです」 |
【シェイル】 井戸に石を投げ込んで その反響に身をすくませていた まだ世の仕組みのわからぬ いたずらもせぬような気の小さな子 おまえのためをおもえばこそ 朝 日が昇るよりもはやく仕事へでかけ 夜泥の詰まった袋のように 疲れて帰ってくることも苦しくなかった おまえの学校のあがるために買った新しい靴もぼうしももはや無用の長物だ おまえは5つを迎えず死ぬのだから シェイル 母さんと一緒に天国行った めでた死 めでた死 |
わたし「ふむ__小手調べはお終い。現場検証に参りましょうか?」 |
インクォ「あー……やぁな感じだなぁ、おい」 |
ブルース「お祈りは済ませました、ですます? 我輩はまだです」 |
《スッ》 |
クラヴィス「あなたへ とどくでしょうか」 |
ディルソ「っっっ!!ちょっと、力強すぎない?!」 |
クラヴィス「よかった…逸れた…っ」 |
| たった一人のレギオン Chain 傷疾風Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ブルースPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「まずい、か。 いや、これからだ。巻き返す。」 |

インクォ「さぁて、覚悟は出来たか? オレは準備おっけ!っつーわけで続くぜーっ!」 |
インクォ「オレに見惚れるのは仕方ねぇが……隙があるヤツは好みじゃねぇな」 |
ディルソ「……ふうっ!こんなもんかしら!」 |
わたし「よし、これでまだまだ考えられます。」 |
「いってぇ……!!」 |
「助かった。」 |
ディルソ「嗚呼、やっぱそう来ましたね!」 |
ブルース「いいいいいいいやですぅううう」 |
インクォ「やーめろっての!近づくなーっ!」 |
クラヴィス「あなたもまた、神の恵みに包まれ 愛され 生かされているのです」 |
Mrs.オルドハットマン「少々おいたが過ぎましたか」 |
| たった一人のレギオン Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ブルースPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ブルース「ヒャハッハ!? 当たっちゃったです……!」 |
インクォ「──ッ! ハッ、今のは良かったぜ……!」 |
クラヴィス「あなたへ とどくでしょうか」 |
わたし「ふむふむ……あなたの弱点はコレ、と。」 |
Mrs.オルドハットマン「あいたっ!」 |
ディルソ「えええ~~~避けないでッて!!」 |
《おおきな声で泣きわめいてくれ、俺のために》 |
| たった一人のレギオン Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ブルースPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 残光だけが残りし戦場の星! |
Mrs.オルドハットマン「うおおおおお!!」 |
わたし「わあ、現場には被疑者が沢山です。ひとりひとり__調べて行きましょう。」 |
インクォ「長引かせたくはねぇが……しゃあねぇな、油断すんなよ!」 |
ブルース「我らの魔の降誕の儀式はすぐそこ……だと良いなぁと思うます、はい」 |
インクォ「おいおい、オレはか弱いんだ。もっと働いてくれよ?」 |
ディルソ「あら、有難う御座います!」 |
《俺の期待に答えてくれ》 |
| たった一人のレギオン Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ブルースPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
わたし「嗚呼!面白い!これだから未知を解くのはやめられないのですよォッ!!」 |
ブルース「っべぇ、ですます。マジっべぇですよ」 |
ブルース「ヒャハッハ!? 当たっちゃったです……!」 |
インクォ「やーだやだ!このままじゃオレあれだぜ!? なんか薄い本みてぇなことにされちまう!頑張ってくれ!」 |
わたし「ま、探偵の目の前で事件を起こすなんて大胆不敵!」 |
「無理はするな。退け。」 |
ディルソ「もう!駄目になる前にちゃんと報告しなさいって!」 |
インクォ「チッ……無理せず休んでろ! できるだけやってみるさ!」 |
| たった一人のレギオン Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ブルースPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ブルース「ヤバくね……?」 |
クラヴィス「厳しいですね…」 |
わたし「痛いところ突かれました?教えてくださいその痛い腹をッ!」 |
インクォ「あー……オレ、痛ぇのは嫌いだっつってんだろ……」 |
Mrs.オルドハットマン「あいたっ!」 |
Mrs.オルドハットマン「あいたっ!」 |
ディルソ「早退しま~す」 |
わたし「ま、探偵の目の前で事件を起こすなんて大胆不敵!」 |
「無理はするな。退け。」 |
インクォ「チッ……無理せず休んでろ! できるだけやってみるさ!」 |
「捉えたッッ!」 |
わたし「……やめて。わたし、アレを思い出しておかしくなりそうです。アレ。」 |
わたし「いたたッ……!これじゃあ推理なんてやってられませ〜ん!!」 |
「無理はするな。退け。」 |
インクォ「チッ……無理せず休んでろ! できるだけやってみるさ!」 |
| たった一人のレギオン Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ブルースPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
クラヴィス「まだ倒れる訳には いきません…!」 |
インクォ「チックショウ……悪りぃ、これ以上は……」 |
「無理はするな。退け。」 |
「ぐ、そろそろ……きついな………。」 |
「……すまない、撤退する。」 |
わたし「わあ、手加減は__してくれないのですね。」 |
「い、っつつ……うーん、あそこでこう……。」 |
ディルソ「あらっ!ちょっと、もうちょっと優しくしてくれませんー?!」 |
ヤルダバオート「あらあら……」 |
インクォ「ッ……つつ、痛ぇのは好きじゃねぇな……」 |
ブルース「ふへ、勝っちゃいましたぁ?」 |
クラヴィス「ありがとうございました」 |
「【 DEAD END 】」 |

アルメリリ「お疲れ様でした。またよろしくお願いします」 |
Mrs.オルドハットマン「意志を守り抜くんだ!」 |