***** 実験をしてみようか |
【シリンダーを抜いて、新しい弾を入れる】 |
人は戦いを止められんのか。 |
あまこ(Pn144) 「頑張ろー」 |
データレス博士(Pn144) 「僕と戦いたい?それはできない相談だな。だって、存在しないものとどうやって戦うのさ。」 |
カタリス(Pn144) 「なぜ俺がこんなことに参加させられなくちゃあならないんだ?」 |
ラー(Pn144) 「…天の光に焼かれたい奴から、前に出ろ」 |
シセラ(Pn50) 「光の限り!頑張りますっ!」 |
ココン(Pn50) 「さて、小手調べ!」 |
アイゼン(Pn50) 「鍛練か…悪かァねぇ」 |
七風(Pn50) 「これも余興、相手になろう。」 |
エレナ(Pn50) 「(模擬戦・・・これも情報収集の一環ね。)」 |
データレス博士(Pn144) 「何かがあったね。今もあるかな。」 |
カタリス(Pn144) 「くそっ…大盤振る舞いだぞ。」 |
データレス博士(Pn144) 「この世は、百に一つ、万に一つにしか起こり得ない奇跡的な出来事が毎日のように、誰しもの身に降りそそぐ。奇跡は滅多に起こらないことを意味するが、奇跡自体はよく起こる」 |
データレス(Pn144) 「見えるかい?否、声も聞こえないだろう。僕を覚えてる?僕がいた過去なんて無いよ。」 |
あまこ(Pn144) 「落ち着いて♪」 |
あまこ(Pn144) 「集中力を高めて!」 |
グイド(Pn144) 「(ばっと飾りが立ち上がる)」 |
グイド(Pn144) 「(飾り全てが張った状態になる)」 |
グイド(Pn144) 「(うねうねとしている……)」 |
グイド(Pn144) 「(手を掲げる)」 |
グイド(Pn144) 「(周囲の様子を流し見ると、ふっと軽く息を吐く)」 |
シセラ(Pn50) 「これで補給も安心ですっ!」 |
シセラ(Pn50) 「…まだ、もう少し入りますよ!頑張って尻尾さん…!*ギュウギュウ*」 |
マルコフ(Pn144) 「コピー完了!ナノ!」 |
アイゼン(Pn50) 「逃がさねぇ、始まる前からテメェらは嵌まってる」 |
アイゼン(Pn50) 「デッドラインだ」 |
アイゼン(Pn50) 「ついでにこいつも貰っとけ」 |
アイゼン(Pn50) 「……こっからが始まりなんだぜ」 |
甘味押し付け隊 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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彗星さんチーム Chain |
七風(Pn50) 「まぁ、それなりにはやるか。」 |
七風(Pn50) 「まぁ、それなりにはやるか。」 |
あまこ(Pn144) 「まだ生焼けよ」 |
カタリス(Pn144) 「おっと、暴力反対だぞ。」 |
七風(Pn50) 「まぁ、それなりにはやるか。」 |
グイド(Pn144) 「(手を合わせ、祈るようなポーズを取る)」 |
七風(Pn50) 「まぁ、それなりにはやるか。」 |
カタリス(Pn144) 「一段と増えたものだ…誰のせいかは解っているな?」 |
カタリス(Pn144) 「これぐらいの傷は自分で何とかするさ…!」 |
アイゼン(Pn50) 「何も見えなくなっちまえ、ってな」 |
エレナ(Pn50) 「(では、始めましょう。)」 |
あまこ(Pn144) 「いきましょう!」 |
データレス博士(Pn144) 「さっき攻撃した?あれ、おかしいなあ。」 |
データレス博士(Pn144) 「君は存在しているか?当然、その通りだ。君はそこに居るだろう?しかし、非存在というのは、存在の中にも”ある”のだよ。それは箱の中の暗闇のようなものさ。思考とは、どこに存在する?脳?だとしたら脳の、脳細胞(ニューロン)のどこだろうか。記憶とは、現在、過去、あるいはもしかして未来にだってあったのかな?感情はどこからやってくる?意識を意識することはできるか?」 ――ところで、君は本当に”君”かい?それとも、”肉体という物質”と、”意識という名の脳の科学現象”かい?」 |
あまこ(Pn144) 「果物を飾るわ」 |
あまこ(Pn144) 「頭がキーンとするわ」 |
(Pn144)(さっと手を翳す) |
グイド(Pn144) 「(薄水色の魔力塊が飛んでいく……)」 |
カタリス(Pn144) 「そろそろ疲れてきたからいい加減静かになってくれ…!」 |
カタリス(Pn144) 「一発…いや二発だ、ブチかましてやれ。」 |
(Pn144)*存在しないものから感謝* |
カタリス(Pn144) 「毎度毎度…この恩をどう返せばいいのかわからんな…。」 |
(Pn144)(帽子のつばをつまみ、くいと軽く下げる) |
あまこ(Pn144) 「はい、完成よ!」 |
グイド(Pn144) 「(目を瞑る)」 |
甘味押し付け隊 Chain 傷元素魔攻Lv2(1) 列付猛毒Lv1(2) 全除混乱Lv2(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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彗星さんチーム Chain |
七風(Pn50) 「まぁ、それなりにはやるか。」 |
カタリス(Pn144) 「…ちっ!」 |
七風(Pn50) 「遅いぞ。」 |
七風(Pn50) 「弱みを見せたな?」 |
カタリス(Pn144) 「……!!!」 |
甘味押し付け隊 Chain 傷元素魔攻Lv2(1) 列付猛毒Lv1(2) 全除混乱Lv2(3) 列付混乱Lv2(4) 列傷投射Lv1(5) 傷氷水Lv2(6) 付猛毒Lv2(7) 全活気Lv2(8) 全付混乱Lv1(9) 傷疾風Lv2(10) 付猛毒Lv3(11) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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彗星さんチーム Chain 傷冥闇Lv2(1) |
エレナ(Pn50) 「(では、始めましょう。)」 |
カタリス(Pn144) 「おっと、暴力反対だぞ。」 |
ラー(Pn144) 「貰った!!」 |
七風(Pn50) 「何をっ…………」 |
七風(Pn50) 「ちっ…………」 |
エレナ(Pn50) 「(どうやら効いているようね。)」 |
アイゼン(Pn50) 「痛ってェ所突くぜ…」 |
あまこ(Pn144) 「うわー!」 |
甘味押し付け隊 Chain 傷元素魔攻Lv2(1) 列付猛毒Lv1(2) 全除混乱Lv2(3) 列付混乱Lv2(4) 列傷投射Lv1(5) 傷氷水Lv2(6) 付猛毒Lv2(7) 全活気Lv2(8) 全付混乱Lv1(9) 傷疾風Lv2(10) 付猛毒Lv3(11) 列付猛毒Lv2(12) 全除混乱Lv2(13) 列付混乱Lv1(14) 傷火炎Lv2(15) 列付猛毒Lv3(16) 列治癒活気Lv2(17) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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彗星さんチーム Chain |
七風(Pn50) 「隙だらけだ。」 |
あまこ(Pn144) 「うわー!」 |
データレス博士(Pn144) 「存在しない者に弱点が?初めて知ったよ、詳しく教えてくれ」 |
七風(Pn50) 「…………続けるか?」 |
(Pn144)「おやおや、大丈夫かい?」 *「 ?」が心配する* |
甘味押し付け隊 Chain 傷元素魔攻Lv2(1) 列付猛毒Lv1(2) 全除混乱Lv2(3) 列付混乱Lv2(4) 列傷投射Lv1(5) 傷氷水Lv2(6) 付猛毒Lv2(7) 全活気Lv2(8) 全付混乱Lv1(9) 傷疾風Lv2(10) 付猛毒Lv3(11) 列付猛毒Lv2(12) 全除混乱Lv2(13) 列付混乱Lv1(14) 傷火炎Lv2(15) 列付猛毒Lv3(16) 列治癒活気Lv2(17) 付混乱Lv2(18) 列活気Lv2(19) 傷天光Lv2(20) 全治癒Lv2(21) 散傷心冥闇Lv1(22) 活気Lv2(23) 傷元素魔攻Lv3(24) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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彗星さんチーム Chain |
(Pn144)(飾りの端が鋭く光る) |
アイゼン(Pn50) 「一撃だ」 |
あまこ(Pn144) 「うわー!」 |
あまこ(Pn144) 「クリームが崩れちゃう!」 |
(Pn144)「おやおや、大丈夫かい?」 *「 ?」が心配する* |
ラー(Pn144) 「・・・時は来た、始めよう。集約せし叡智よ、鎖と成りて力を示せ!!!」 |
シセラ(Pn50) 「わわわっ!」 |
(Pn144)(すっと割り込むように相手に対峙する) |
グイド(Pn144) 「(黒いものが相手へと流れる……)」 |
データレス博士(Pn144) 「今は何回目?それとも初めて?」 |
(Pn144)(飾り羽のようなものが揺れる) |
グイド(Pn144) 「(服の端がバタバタとはためく……)」 |
(Pn144)今は何回目?それとも初めて? |
データレス博士(Pn144) 「架空の存在は非存在ではない。ということはまず理解してるね?それじゃあ、いこうか。」 |
ラー(Pn144) 「さて、何処まで耐えれるかな?」 |
(Pn144)(睨みつけ、相手を捉える) |
グイド(Pn144) 「(濃い青をした魔力塊が、手中から相手へと飛ぶ)」 |
(Pn144)(睨みつけ、相手を捉える) |
グイド(Pn144) 「(敵を見据え、青い魔力塊を放出する)」 |
(Pn144)今は何回目?それとも初めて? |
データレス博士(Pn144) 「簡単な講義だ、寝てはいけないよ。寝たら存在の確定ができなくなってしまうよ。」 |
ラー(Pn144) 「さて、何処まで耐えれるかな?」 |
(Pn144)(睨みつけ、相手を捉える) |
グイド(Pn144) 「(黒いものを飾りの先から噴き出させる)」 |
(Pn144)今は何回目?それとも初めて? |
データレス博士(Pn144) 「クオリアを存在する、という仮説のもと、この物体のあらゆるクオリアを観測不可能にしたという思考実験をしてみよう。さて、この物体を見て、何を思うだろうか?そもそも認識できるかな?しかし、クオリアが観測できなくなっただけでは物体はそこにあり、光を遮り、質量がある。さて、ではそれは本当に”見えない”のか?」 |
ラー(Pn144) 「さて、何処まで耐えれるかな?」 |
(Pn144)今は何回目?それとも初めて? |
データレス博士(Pn144) 「”意識”と言われると、どうしても形容しにくかったり、あるいは複雑で、全く理解できない迷宮のようなものにも思えるよね?まあ、あながち間違いでもない。ある程度知能のある生物の意識は複雑だ。でも、それは喩えばスポーツカーを指して『ものを運ぶメカニズムは複雑だ』というのに近い。ものを運ぶメカニズムを知りたければ、まずは手押し車を見るべきだ。もっと簡単なものを見てみよう」 データレス博士 「このアリが見えるかい?彼はラングトン。この架空のアリは、現実のアリより更に単純な理屈で動いている。さて、彼に意識は宿るかな?見ててごらん…………おや、ランダムに動いていたアリが、急に意識を持ったように動き始めたね」 データレス博士 「ふふ、これが意識かって?まあ、それは難しい問題だが、今回のコレは違うだろうね。ラングトン君に意識は無いよ。彼はこの秩序立った行動を、このあとずっと続けるだけだ。それを意識とは言えないだろう?言わば、カオス系が秩序状態に収束したにすぎない。要は、『ランダム』すぎても、『秩序的』すぎても、結局”意識”とは言えないってことだけ覚えておいてね 」 ところで?君はさっきからどこを見ていたのだい?……え、アリがいた?僕は、”架空の”アリと言ったはずだけどね?」 |
(Pn144)何を避けたんだい? |
データレス博士(Pn144) 「僕は存在していない、君は?」 |
アイゼン(Pn50) 「痛ってェ所突くぜ…」 |
データレス博士(Pn144) 「僕は存在していない、君は?」 |
(Pn144)何を避けたんだい? |
シセラ(Pn50) 「わわわっ!」 |
ラー(Pn144) 「さて、何処まで耐えれるかな?」 |
ラー(Pn144) 「貰った!!」 |
ラー(Pn144) 「貰った!!」 |
(Pn144)今は何回目?それとも初めて? |
データレス博士(Pn144) 「ああ、ごめんね。これを付けないと、追えなくなっちゃうんだ。外してもいいけど、心まで無くさないようにね」 |
ラー(Pn144) 「さて、何処まで耐えれるかな?」 |
ラー(Pn144) 「貰った!!」 |
(Pn144)今は何回目?それとも初めて? |
データレス博士(Pn144) 「この世は驚くべきことに予測不能だ。更に驚くべきことに、”予測不能”は簡単な数式の計算で再現ができてしまう」 |
(Pn144)何を避けたんだい? |
(Pn144)何を避けたんだい? |
データレス博士(Pn144) 「僕は存在していない、君は?」 |
(Pn144)*「 」弱点を食らった* |
(Pn144)何を避けたんだい? |
シセラ(Pn50) 「わわわっ!」 |
ラー(Pn144) 「さて、何処まで耐えれるかな?」 |