カイト 「……いや、その……、 デバイス本調子じゃねぇし…… ……勘弁してくれねぇか?」 カイト 「……まぁ、そんなで済むなら とっくに終わってんな。 しゃあねぇ、少し相手してくれるか?」 |
――ぱらりと開くはスクラップブック。 記されているのは漫画のコマ。 スピル 「……《幻想具現》!」 少年が一言唱えれば、モノトーンのそれらは彼の手に現れる。 スピル 「さぁて、いこうか。 僕の力を見せてあげるよ!」 |
ルリ 「ハーイ、じゅんびおっけー!いつでもいけるよ!」 |
ミィ(Pn123) 「ミャー✨」 |
トオアサ 「模擬戦……ちょっとドキドキするなぁ」 |
なし(Pn123) 「お手柔らかにな」 |
エディ(Pn123) 「肩の力を抜いて、っと。リラックスリラックス〜」 |
カイト(Pn271) 「手合わせ願おう、ってな」 |
スピル(Pn271) 「さって、今の僕の力はどれぐらいか図ってみるかな?」 |
ノワール(Pn271) 「おや。お手合わせですか(・∀・) ふふー♪いいですよー?」 |
ルリ(Pn271) 「おてやわらかにネ!」 |
アライバル(Pn271) 「胸を借りるつもりで…手加減してもらおうか」 |
スピル(Pn271) 「デバッグモード!なーんて♪冗談さ」 |
スピル(Pn271) 「戦闘前のバフデバフは必須事項さ!」 |
アライバル(Pn271) 「さあ、こっちを狙ってもらおうか!」 |
(Pn271)(ページは勢いよく捲れてゆき、真っ黒く塗りつぶされたページで止まった) |
ルリ(Pn271) 「だいじなことネ!」 |
カイト(Pn271) 「やられたら……やり返す!」 |
カイト(Pn271) 「氷の息吹を我らが下に!」 |
カイト(Pn271) 「さて、ちっと「通らなく」させて貰うぜ!!」 |
カイト(Pn271) 「弱点でも、無効にしちまえばいいんだもんな!」 |
トオアサ(Pn123) 「……悪いことじゃないさ。忘れることで、守れるものだってある」 |
ミィPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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鯛焼き青年と愉快な仲間たち(仮) Chain |
エディ 「お見事!」 |
ルリ(Pn271) 「まかせて!」 |
ルリ(Pn271) 「リラックスしてきましょ♪」 |
ルリ(Pn271) 「よーし!はじめるのよー!」 |
スピル(Pn271) 「さあこっから畳み掛けるよー!!」 |
ノワール(Pn271) 「”その間月は夜を照らし、銀白の慈しみをもたらす”」 |
アライバル(Pn271) 「みっつ」 |
ルリ(Pn271) 「あたしよっつめ!」 |
ルリ(Pn271) 「おとめのイノリがキセキをおこしたりしない?」 |
ルリ(Pn271) 「こんなかんじ?」 |
カイト(Pn271) 「無いよりかはマシ、って奴だな……」 |
ルリ 「ありがとう♡」 |
ミィPT Chain 傷投射Lv1(1) 傷殴打Lv1(2) 付封殺Lv1(3) 傷天光Lv1(4) 傷投射Lv1(5) 傷天光Lv1(6) 傷天光Lv1(7) 傷冥闇Lv1(8) 傷斬払Lv1(9) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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鯛焼き青年と愉快な仲間たち(仮) Chain 保護Lv1(1) 傷元素魔攻Lv1(2) 列傷斬払Lv1(3) 活気Lv2(4) 傷氷水Lv1(5) |
ミィ(Pn123) 「ミャー!」 |
トオアサ(Pn123) 「つらいとか、悲しいとか。そういった記憶、君にはあるかな?」 |
トオアサ(Pn123) 「機械には、性能の限界を測るテストがあるんだって」 「人の心にも使えるのかなぁ。少しずつ、少しずつ負荷をかけてさ」 |
(Pn123)エディ 「【Quinto】」 |
ミィ(Pn123) 「ミャーミャーミャーミャーミャーミャー!!」 |
なし(Pn123) 「…」 |
エディ(Pn123) 「…あれ、いくつまで数えたっけ。まぁいっか!くらえ〜〜〜」 |
(Pn123)エディ 「…みぃつけた」 |
ミィ(Pn123) 「ミャーミャーミャーミャーミャーミャーミャーミャーミャー!!!」 |
エディ(Pn123) 「…あれ、いつの間に怪我したんだろう」 |
ミィ(Pn123) 「ミャッ!」 |
トオアサ 「嬉しいけど、きみの方は大丈夫?」 |
ノワール(Pn271) 「おー…痛そうですねぇ…。。。(・∀・)」 |
カイト(Pn271) 「ん、お前はソレが「ダメ」か?」 |
エディ 「うぐっ…」 |
ミィPT Chain 列付封殺Lv1(1) 治癒Lv1(2) 傷冥闇Lv1(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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鯛焼き青年と愉快な仲間たち(仮) Chain 保護Lv1(1) 傷元素魔攻Lv1(2) 列傷斬払Lv1(3) 活気Lv2(4) 傷氷水Lv1(5) 連傷斬払Lv1(6) 列治癒Lv1(7) 傷天光Lv1(8) 連傷冥闇Lv1(9) |
エディ(Pn123) 「…ははっ、そうこなくっちゃ」 |
ノワール(Pn271) 「”夜は星を散りばめて…星の輝きを待つ…”」 |
スピル(Pn271) 「さあこっから畳み掛けるよー!!」 |
スピル(Pn271) 「ちょっと痛いのは困るかな……っと」 |
ノワール(Pn271) 「”その間月は夜を照らし、銀白の慈しみをもたらす”」 |
アライバル(Pn271) 「みっつ」 |
アライバル(Pn271) 「なるたけ並んでもらえるとありがたいんだが…」 |
なし(Pn123) 「さすがだな」 |
ルリ(Pn271) 「あたしよっつめ!」 |
ルリ(Pn271) 「ふれっふれー♡正義はかならずかーつ♡」 |
カイト(Pn271) 「気を抜くには早いぜ?」 |
カイト(Pn271) 「貫け、氷槍!」 |
アライバル(Pn271) 「まだまだ」 |
アライバル(Pn271) 「おっと、いいとこに当たったな!」 |
なし(Pn123) 「さすがだな」 |
ルリ(Pn271) 「あたしななつめ!」 |
ルリ(Pn271) 「ヒカリがふきすさぶ!」 |
スピル(Pn271) 「ありがとう、助かるよ!」 |
アライバル(Pn271) 「ああ、ありがとう、お礼はまた後で」 |
カイト(Pn271) 「ほら足元ちゃんと見ろよ?」 |
カイト(Pn271) 「サブウエポンって奴だがな、それでも行ける筈だ!」 |
アライバル(Pn271) 「Feaver!」 |
アライバル(Pn271) 「続けていくぜ、こいつはどうだい?」 |
ノワール(Pn271) 「おー…痛そうですねぇ…。。。(・∀・)」 |
なし(Pn123) 「ちっ…」 |
ノワール(Pn271) 「”星は満ちた。我が前に夜の力を…!” 行きますよ…『疾風怒濤(シュトゥルムンドランク)』!!」 |
ノワール(Pn271) 「そろそろお止めになっては如何でしょうか。」 |
なし(Pn123) 「く…他の奴らが無事ならそれでいい………」 |
トオアサ 「痛くはないかい……いや、普通は痛いか」 |
ルリ(Pn271) 「あれ?」 |
ミィ(Pn123) 「ミャ!」 |
ミィ(Pn123) 「ミッ・・・・・・!」 |
トオアサ 「痛くはないかい……いや、普通は痛いか」 |
カイト(Pn271) 「どこまで続くか見てもらおーか?」 |
アライバル(Pn271) 「さあて……」 |
アライバル(Pn271) 「一度に切り取りたいが…」 |
カイト(Pn271) 「まずは序の口」 |
アライバル(Pn271) 「みっつ」 |
アライバル(Pn271) 「さてさて……」 |
トオアサ 「…これはもう良いとこ入るね、避けらんないや」 |
アライバル(Pn271) 「いい具合だ!」 |
アライバル(Pn271) 「いい具合だ!」 |
アライバル(Pn271) 「ングッ…!!」 |
カイト(Pn271) 「まだまだ続くんだよな、これが」 |
カイト(Pn271) 「おおっと、槍だけじゃねぇぜ?」 |
カイト(Pn271) 「さてと、ここまででおしまいって奴だ」 |
トオアサ(Pn123) 「連鎖はじめ!」 |
トオアサ(Pn123) 「本当に怖いのは恐怖を感じる対象じゃなくて、怖いと思っている君の心だ」 |
(Pn123)エディ 「【Secondo】」 |
トオアサ(Pn123) 「つらいとか、悲しいとか。そういった記憶、君にはあるかな?」 |
トオアサ(Pn123) 「きみはさ、『冥府』って言ったら、どんなものが思い浮かぶ?」 「……たとえ架空の存在であろうと、想起はできるんだよ」 |
(Pn123)トオアサ 「惑わされず、か。君は強いね」 |
ノワール(Pn271) 「ゴキブリさん素早いのが取り柄でして(・∀・)ゴキッ☆」 |
トオアサ(Pn123) 「記憶さえあれば、人ならざる者でも想起はできるのさ その気になれば、その時感じた感情すら一時的に植え付けられる」 |
トオアサ(Pn123) 「嫌な記憶を自分の一部として捉えれば、それは時として強さになる」 |
トオアサ 「過ぎたる想起は己の心への毒。 休憩くらいさせてよ」 |
トオアサ 「ごめんね、恨みとかはないんだけどね?」 |
トオアサ(Pn123) 「前にいる人も、後ろにいる人もさ」 「それぞれ色々思うことはあるんじゃない?」 |
トオアサ(Pn123) 「はいここでストップ!」 |
ミィPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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鯛焼き青年と愉快な仲間たち(仮) Chain |
スピル(Pn271) 「そこ、がら空きだよ?」 |
スピル(Pn271) 「おや、これに弱いのかい?」 |
エディ 「うぐっ…」 |
アライバル(Pn271) 「重くなっただろ?」 |
ルリ(Pn271) 「どーん!」 |
エディ(Pn123) 「…ははっ、そうこなくっちゃ」 |
ルリ(Pn271) 「あらっやりすぎちゃった?」 |
トオアサ 「痛くはないかい……いや、普通は痛いか」 |
アライバル(Pn271) 「いい具合だ!」 |
アライバル(Pn271) 「おっと、いいとこに当たったな!」 |
アライバル(Pn271) 「いいね、次だ」 |
トオアサ 「これ以上は、自分に害が及ぶかな……」 |
ミィ(Pn123) 「ミャ・・・・・・。」 |
トオアサ 「……次に会えたときはもっと頑張るよ。 手合わせありがとう!」 |
なし(Pn123) 「くっ… 勉強になった。感謝する」 |
エディ(Pn123) 「…ってて、ちょっと調子に乗りすぎちゃったかなぁ」 |
カイト(Pn271) 「ん、この調子だな」 |
スピル(Pn271) 「おっ、結構いけた。やるじゃん僕!」 |
ノワール(Pn271) 「それでは、お互いに精進して参りましょうね♪(・∀・)ゴキッ」 |
ルリ(Pn271) 「ぶい!おてあわせありがとうございました♪」 |
アライバル(Pn271) 「今回はこっちが上手だ、悪いね諸君」 |